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検索結果: 6件 / 研究者番号: 50748118
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1.
東南アジア諸国への近代憲法と民主主義の移入・変容過程と憲法政治に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
島田 弦
名古屋大学, 国際開発研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
比較憲法
/
アジア法
/
立憲主義
/
憲法政治
/
民主主義
研究開始時の研究の概要
東南アジアにおける憲法思想および民主主義制度の移入過程とその後の変容を比較し、①「権力の制限と人権の保障」を核心とする近代憲法モデルが現在の東南アジアでどのように位置づけることができるか、②もう一つの移入された制度としての民主主義が、各国の憲法政治に与える影響を明らかにする。
2.
自由民主主義の「裏面史」-非・自由民主主義の多様性と正統性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分6:政治学およびその関連分野
研究機関
関西学院大学
研究代表者
武藤 祥
関西学院大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
自由民主主義
/
民主主義の後退
/
権威主義
研究開始時の研究の概要
現在、世界的に進む「権威主義化」に対して、既存研究は欧米の自由民主主義を引照基準にした考察にとどまっている。 それに対し本研究は、自由民主主義の「裏面」として扱われてきた、「非・自由民主主義」の多様性・正統性を正面から解明する。
3.
20世紀のガバナンス改革と21世紀のストロングマンの登場
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
外山 文子
(坂野)
筑波大学, 人文社会系, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ストロングマン
/
強権政治家
/
カバナンス改革
/
開発独裁
/
ポピュリズム
/
民主化
/
ガバナンス改革
/
強権政治
/
独裁
研究開始時の研究の概要
本研究では、アジアおよび欧州の新興国を事例に、21世紀に強権政治指導者「ストロング
4.
新興国における汚職取締の政治学
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
筑波大学
(2019-2020, 2022)
京都大学
(2018)
研究代表者
外山 文子
(坂野)
筑波大学, 人文社会系, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
汚職取締
/
汚職
/
独立機関
/
ガバナンス
/
開発経済
/
民主主義
/
権威主義
/
国際機関
/
東南アジア
/
民主化
/
権威主義体制
/
レント
/
法の支配
/
良き統治
/
世論
/
スキャンダル
/
レントシーキング
/
世界銀行
/
政策形成
研究成果の概要
本研究は、汚職取締は民主主義の深化に必須であるものの、汚職取締に熱心なのはむしろ権威主義国であるというパラドックスに着目し、民主化への影響などについて検証した。東南アジア7カ国を取り上げ、国際開発学、経済学、比較政治学の観点から汚職取締をめぐる政治を分析した。その結果、汚職取締機関が創設される契機が
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (20件 うち査読あり 9件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 図書 (14件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
5.
東南アジアにおける応答性の政治ーアカウンタビリティ改革の導入とポピュリズムの台頭
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
早稲田大学
研究代表者
見市 建
早稲田大学, 国際学術院(アジア太平洋研究科), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
東南アジア
/
アカウンタビリティ
/
民主化
/
ポピュリズム
/
権威主義
研究成果の概要
東南アジア各国のアカウンタビリティ改革とポピュリスト政治家台頭がもたらす民主主義へのインパクトについて、それぞれの研究分担者が分析を試み、国内外のジャーナルに研究成果を発表した。その上で、とりわけソーシャルメディアがもたらす民主主義への影響という側面から、『ソーシャルメディア時代の東南アジア政治』(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (20件 うち国際学会 11件、招待講演 3件) 図書 (13件)
6.
東南アジアにおけるカウンター・エリートの登場と体制変動
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
外山 文子
(坂野)
京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 連携講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
強権政治
/
ストロングマン
/
民主主義
/
法の支配
/
ポピュリズム
/
対抗エリート
/
新しい強権的政治指導者
/
既得権益層
/
民主化
/
大衆デモ
/
首相の大統領化
/
強力な執政権
/
議院内閣制の大統領制化
/
与党内の政治権力構造
研究成果の概要
21世紀の東南アジア諸国では、強力な政治指導者が多数登場してきた。彼らは選挙により選ばれたという正当性を持つにもかかわらず、強権政治を批判されてきた。本研究では、タイのタックシン元首相、フィリピンのドゥテルテ大統領、マレーシアのナジブ元首相、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領に焦点を当て比較検証を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (19件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件) 図書 (2件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)