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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50757432
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1.
プラセボ鎮痛をもたらす薬効記憶痕跡の研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
0704:神経科学、ブレインサイエンスおよびその関連分野
研究機関
九州大学
研究代表者
山本 直樹
九州大学, 理学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2024-07-31 – 2026-03-31
交付
キーワード
記憶痕跡
/
薬効記憶
/
神経回路
/
プラセボ鎮痛
研究開始時の研究の概要
マウスのプラセボ鎮痛行動課題にc-Fosラベリング、薬理学・光遺伝学的神経活動制御、神経回路トレーシング技術を適用し、痛み記憶がもたらす効果と薬効記憶がもたらす効果を区別したうえで薬効記憶形成や想起に必要な行動学的条件、脳領域、神経回路を明らかにする。行動パラダイムのコントロール群(単なる痛みの無い
...
2.
臨床応用を見据えた幼少期ストレス由来脳機能異常に対するエピゲノム治療研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
星薬科大学
研究代表者
山本 直樹
星薬科大学, 先端生命科学研究所, 特任助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2018-03-31
中途終了
キーワード
エピゲノム編集
/
エピゲノム治療
/
DNAメチル化
/
BDNF
/
AAV
/
精神疾患
研究実績の概要
dead CRISPR-Cas9を用いた配列特異的DNAメチル制御システムは用いる遺伝子の巨大さが原因となり、生体への遺伝子導入としてよく用いられているAAVでは使用できなかった。本研究では配列特異的DNAメチル制御システムを改良し、AAVで利用可能なように再構築した上で、AAVのマウスへのinje
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
3.
新規開発レポーターマウスを用いた実践的エピジェネティック毒性評価システムの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
星薬科大学
研究代表者
五十嵐 勝秀
星薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
エピジェネティクス
/
DNAメチル化
/
化学物質
/
エピジェネティック毒性
/
トキシコロジー
/
新規レポーターマウス
/
ゲノム
/
毒性試験
/
レポーター
/
有害化学物質
研究成果の概要
分子細胞生物学の隆盛により、毒性学分野でも化学物質のエピジェネティック作用が問題視され始めています。我々はそのような毒性をエピジェネティック毒性と命名し、化学物質のエピジェネティック作用を簡便に検出可能なレポーターアッセイ系を開発しました。2種類のプロモーターの下流にルシフェラーゼ遺伝子やtdTom
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (4件 うち招待講演 3件)
4.
非コードゲノム領域の強制転写技術を利用した革新的DNAメチル化制御技術の開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
動物生産科学
研究機関
星薬科大学
研究代表者
山本 直樹
星薬科大学, 先端生命科学研究所, 特任助教
研究期間 (年度)
2015-08-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
エピゲノム編集
/
DNAメチル化
/
エピジェネティック
/
CRISPR/Cas9
/
発現制御
/
発生・分化
/
インプリンティング
/
long non-coding RNA
研究成果の概要
本研究はゲノム上の特定領域のDNAメチル化状態のみを特異的に制御できる技術の確立を目的としている。DNA脱メチル化に関わるタンパク質に翻訳されない200塩基以上の長鎖非コードRNAの強制転写を用いた方法については期待した効果は得られなかった。一方で、任意のDNA配列を認識するDNA結合ドメインとDN
...
5.
エピジェネティック毒性の通常毒性試験での検出を可能とするレポーターマウスの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
星薬科大学
(2014-2017)
国立医薬品食品衛生研究所
(2013)
研究代表者
五十嵐 勝秀
星薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ゲノム
/
エピジェネティクス
/
毒性試験
/
レポーター
/
有害化学物質
/
トキシコロジー
/
エピジェネティック毒性
/
レポーターマウス
研究成果の概要
エピジェネティック毒性はその重要性にも関わらず、リスク対応が進んでいない。検出の難易度が高いことが理由の一つであり、本研究では簡便な検出を可能とするレポーターマウスの開発を行った。レポーターベクターの構築が難航したが、imprint遺伝子由来のSnrpn promoterを採用し、上流にAgouti
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (14件 うち招待講演 5件) 図書 (2件)