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検索結果: 14件 / 研究者番号: 60122082
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1.
ホメオダイナミクス関連メディエーターを標的にしたニッチ機能改善薬開発の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分48030:薬理学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
高橋 英夫
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
マクロファージ
/
血管新生
/
HMGB1
/
脳組織ニッチ
/
造血幹細胞ニッチ
/
M2 polarization
/
ニッチ
/
ホメオダイナミクス
/
メディエーター
研究成果の概要
恒常性維持機構(ホメオスタシス)を経年変化するホメオダイナミクスとして解析した知見を基に、自家組織による再生・修復促進法の開発が期待される。この開発は、様々な医療の分野にに影響を及ばすのみならず、老年期のQOLの向上といった人類の希求するテーマを解決するものである。一般に、適度な運動負荷が良好な結果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (12件 うち国際学会 6件) 備考 (1件)
2.
運動介入による骨髄微小環境(ニッチ)再構築と脳可塑性の連関
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
丹羽 淳子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
CD34+ 血球・血管系前駆細胞
/
骨髄微小環境(ニッチ)
/
血管内皮細胞
/
運動
/
低酸素
/
炎症
/
脳卒中
/
血管新生
/
血管性ニッチ
/
CD34+骨髄細胞
/
運動介入
/
恒常性
/
再生修復
/
FGF2
/
regeneration
/
臓器連関
/
生体恒常性
/
ニッチ因子
/
血管系幹細胞/前駆細胞
/
間葉系細胞
/
骨髄血管
/
骨髄
/
微小環境(ニッチ)
/
血管系幹細胞・前駆細胞
研究成果の概要
脳卒中を自然発症する重症高血圧症動物モデル(SHRSP)を用いて病態進行と骨髄血管性ニッチの動的変化を検討し、骨髄造血系の制御が血管病の治療標的となり得るか検討した。また運動介入が血管性ニッチ改善に寄与するか検討した。発症期の血管性ニッチでは内皮細胞が障害され、幹細胞の生存・保持に重要なSDF-1産
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (11件 うち国際学会 6件) 備考 (3件)
3.
血漿高ヒスチジン糖タンパクの肝発現機序、及び内因性DAMPs抑制因子機能の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物系薬学
研究機関
岡山大学
研究代表者
勅使川原 匡
岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
高ヒスチジン糖タンパク
/
HRG
/
急性炎症
/
慢性炎症
/
敗血症
/
血漿タンパク
/
DAMPs
/
肝
/
遺伝子発現
/
炎症
/
生活習慣病
研究成果の概要
血漿高ヒスチジン糖タンパク(HRG)の炎症病態における肝HRG遺伝子発現、及び、血漿HRGタンパクの抗炎症作用の解析をおこなった。複数種の慢性・急性炎症モデルを用いて肝遺伝子発現を網羅的に解析したところ、HRG遺伝子の発現変動と相関・逆相関する核内タンパク遺伝子を計14種同定した。これら候補遺伝子に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (37件 うち国際学会 10件) 備考 (3件)
4.
運動器再生におけるNrf2の機能と間葉系幹細胞における重要性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
福田 寛二
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
幹細胞老化
/
ロコモティブシンドローム
/
miRNA
/
酸化ストレス
/
Nrf2
/
サルコペニア
/
ロコモ
研究成果の概要
本研究では、生体内において酸化ストレス除去を担う分子経路のマスター転写因子であるNrf2に着目し、運動器において最も含有量の多い幹細胞である間葉系幹細胞においてその発現調節機序と機能を明らかにすることを目的に研究を行った。加齢組織においては慢性炎症、あるいは転写因子Notch1の減少によりmiR-1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
5.
ホメオダイナミクス再生促進創薬の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
薬理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
高橋 英夫
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ホメオダイナミクス
/
組織修復機構
/
血管内皮細胞
/
HMGB1
/
マクロファージ
/
マクローファージ分化
/
血管新生
/
骨髄ニッチ
/
マクロファージ分化
研究成果の概要
ホメオダイナミクスは、マクロファージの分化・活性化を介する血管内皮細胞の障害と再生・修復で表現される。担い手のDAMPsの内、IL-18やadvanced glycation end product(AGE)、histidine-rich glycoprotein(HRG)、high mobilit
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 2件、査読あり 11件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
6.
運動習慣による傷害脳再生起点の延長
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
丹羽 淳子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
脳血管障害
/
運動
/
血管内皮前駆細胞
/
神経新生
/
第3脳室(視床下部)
/
骨髄
/
微小環境(ニッチ)
/
恒常性
/
血管新生
/
脳卒中
/
neurovascular unit
/
再生機転
/
微小環境
/
修復
/
再生
/
骨髄ニッチ
/
細胞老化
/
炎症
/
Neurovascular Unit
/
運動介入
研究成果の概要
第3脳室を囲む視床下部は細分化された核の神経活動を介して全身の生理的恒常性維持と組織再生に関わる。継続的な運動を脳卒中発症ラットにさせると脳傷害後の神経再生に重要な側脳室下帯の神経新生・分化・成熟に加え、第3脳室神経幹細胞候補のtanycyteの自己複製と神経新生・成熟の活性化を認めた。また脳室域の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
7.
新規作用機序をもつ高血圧症治療薬開発の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
薬理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
高橋 英夫
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
High mobility group box1
/
SHR
/
高血圧症
/
抗HMGB1抗体
/
high mobility group box1
研究成果の概要
High mobility group box1(HMGB1)は、免疫応答に大きく関与している。申請者らは、HMGB1が脳梗塞、アテローム性動脈硬化症などの原因因子で、抗HMGB1抗体でこれらを抑制できることを報告した。HMGB1の高血圧症の病態生理への関与はまだ明らかではないので、脳卒中易発症高血
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件 うち招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
8.
運動習慣による脳血管再生環境の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
丹羽 淳子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
脳血管障害
/
神経新生
/
血管新生
/
運動
/
神経幹細胞
/
骨髄細胞
/
再生環境
/
炎症
/
脳卒中
/
運動習慣
/
神経栄養因子
/
視床下部
/
ホメオスタシス
/
神経再生
/
NO
/
調節因子
/
血管内皮前駆細胞
研究概要
成体脳の神経幹細胞分化の条件は極めて難しい。運動療法(習慣)の有効性を受け、それを決定する要因として(1)神経幹(前駆)細胞自体の生存と活性、(2)幹(前駆)細胞の成長や分化に関与する炎症性分子や神経栄養因子などの脳内微小環境、(3)傷害後の時間的因子を考え、重症高血圧と脳卒中自然発症性のラットに長
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
9.
運動習慣は自己修復細胞を活性化しうるかー脳卒中発症遅延と延命効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
丹羽 淳子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
運動処方と運動療法
/
脳血管障害
/
血管内皮前駆細胞
/
血管新生
/
神経新生
/
脳卒中
/
SHRSP
/
運動習慣
/
神経幹細胞
/
機能回復
/
造血幹細胞
/
運動
/
血管発生
研究概要
運動療法の予防・治療効果の一因として造血幹細胞や血管内皮前駆細胞(EPC)、神経幹細胞の増加を予想し、ヒト本態性高血圧症病態モデルSHRSPを用いて検討した。運動群では発症前および発症後速やかに骨髄・末梢血中のEPCや造血幹細胞が増加し、脳病変部周囲の微小血管や神経幹細胞数も増加した。またEPCの誘
...
10.
塩分過剰摂取による脳血管脆弱化の機序解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
近畿大学
研究代表者
東野 英明
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
健康と食生活
/
食塩負荷
/
脳血管
/
腎血管
/
mRNA発現
/
DNAアレイ
/
SHR
/
TCM
/
副腎
/
食塩
/
血管
/
脳
/
腎臓
/
血圧
/
脳卒中
/
動脈肥厚
/
SHRSP
研究概要
0.2%のM-SHRSP低塩群で、脳卒中の発症や致死率と脳病変変化が高食塩群よりも抑制されていた。3%トリクロロメチアジド(TCM)のM-SHRSPへの投与は、脳卒中発症抑制、eNOS,nNOS mRNA発現上昇、Nox1,p22phox mRNA発現低下、白血球でのsuperoxide産生低下、腎
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件)
11.
長期運動がもたらす脳卒中発症遅延効果と延命効果-標的分子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
丹羽 淳子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
運動
/
高血圧
/
脳卒中予防
/
血管内皮細胞
/
NO(一酸化窒素)
/
炎症
/
血管リモデリング
/
シグナル伝達分子
/
脳卒中発症予防
/
血管内皮機能
/
酸化ストレス
研究概要
ヒト本態性高血圧症と関連侯補遺伝子群をもつ脳卒中易発症性高血圧自然発症ラット(SHRSP)モデルを用いて、脳卒中発症に対する運動習慣や運動療法の有効性とその作用機序について検討した。雄性SHRSPを高血圧発症前の6週齢より2ケ月間、運動量測定器付回転ケージを使って自発的な運動をさせた。運動期間中、神
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
12.
一酸化窒素(NO)の各種病態との関わり:臨床症例と動物基礎実験による解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態検査学
研究機関
近畿大学
研究代表者
東野 英明
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
高血圧
/
SHRSP
/
血中NOx濃度
/
NOSアイソザイム
/
内膜依存性血管弛緩
/
動脈硬化
/
加齢
/
炎症性疾患
/
一酸化窒素(NO)
/
NOS
/
高血圧症
研究概要
高血圧モデルとしてのSHRSPラット、SHRSPに平滑筋弛緩薬のヒドララジンやアンジオテンシン1変喚酔素阻害薬のカプトプリルで降圧治療をした場合の血中NOx濃度・NOSアイソザイム変化・内膜依存性血管弛緩反応、およびヒト疾患、特にヒト高I血圧症、健康人の血中NOx濃度を測定して解析した結果、以下の結
...
13.
SERAマラリアワクチン実用化のための流行地における疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
寄生虫学(含医用動物学)
研究機関
大阪大学
研究代表者
堀井 俊宏
大阪大学, 微生物病研究所, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
Plasmodium falciparum
/
マラリアワクチン
/
SERA
/
SE47′タンパク質
/
IgG3
/
ウガンダ
/
血清疫学
/
原虫率
/
SE47'タンパク質
/
lgG3
/
抗体価
/
マラリア原虫率
/
発熱
研究概要
熱帯熱マラリア原虫(P.falciparum)のSERA(Serine Repeat Antigen、120kd)のN-末端17-382アミノ酸残基の領域(SE47'タンパク質)を大腸菌において発現させ、リコンビナント蛋白質による熱帯熱マラリアワクチンの開発をめざしている。ワクチン開発においては自然
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
14.
CD4陽性T細胞はどのようにウイルス感染細胞を排除するか
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
実験病理学
研究機関
近畿大学
研究代表者
丹羽 淳子
近畿大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
Tリンパ球
/
ペプチドワクチン
/
感染防御
/
フレンド白血病ウイルス
/
中和抗体
/
IFN-γ
/
赤白血病
/
脾腫
/
CD4陽性T細胞
/
CD8陽性T細胞
/
単一エピトープ
/
フレンド白血病レトロウイルス
/
マウス
研究概要
単一エピトープ特異的なCD4陽性Tリンパ球がウイルス感染細胞を排除する機構を明らかにするため、フレンド白血病レトロウイルスによって誘発される赤白血病の実験系を用いて下記の実験を行った。