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検索結果: 10件 / 研究者番号: 60127925
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1.
細菌の外膜タンパク質GAPDHによる広範な感染症の予防
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
愛媛大学
研究代表者
川合 研兒
愛媛大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
魚病
/
ワクチン
/
外膜タンパク質
/
GAPDH
/
Edwardsiella tarda
/
免疫
/
抗原
/
ヒト病原体
研究概要
魚類エドワジェラ症原因菌の外膜タンパク質GAPDHの、ブリの難病である類結節症とノカルジア症に対する免疫効果を調べた。また、GAPDH免疫の検討対象となり得るヒト病原細菌の検討を行った。その結果、類結節症に対して防御効果は十分とはいえないが、当該菌ホルマリン死菌ワクチンよりも高かった。ノカルジア症に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
2.
魚類エドワジェラ症原因菌GAPDHの抗原構造と免疫賦活能に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
高知大学
研究代表者
川合 研兒
高知大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
GAPDH
/
リコンビナント生成
/
Edwardsiella tarda
/
ヒラメ
/
免疫
/
魚病
/
ワクチン
/
アジュバント
/
rGAPDH
/
共通抗原
/
免疫賦活
/
リコンビナント
/
外膜タンパク質
/
エドワジェラ症
/
感染防御
研究概要
本研究実施者は、これまでに魚病細菌Edwardsiella tarda外膜タンパク質glyceraldehyde-3-phosphate dehydrogenase(GAPDH)が、同菌の異血清型株に対してヒラメでの免疫防御効果を示すこと、および他の菌種にも同等のタンパク質が存在することを明らかにし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件)
3.
血清型に関わらず有効な魚類エドワジェラ症ワクチンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
高知大学
研究代表者
川合 研兒
高知大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
エドワジェラ症
/
外膜タンパク質
/
共通抗原
/
ワクチン
/
魚病
/
リコンビナント
/
GAPDH
/
Edwardsiella tarda
/
血清型
研究概要
魚類のエドワジェラ症原因菌Edwardsiella tardaには血清型が多いことから、これまでワクチンの開発は難しいと考えられていたが、申請者は本菌の外膜タンパク質(OMP)のなかで種に共通な37kDaのタンパク質(37kDaOMP)に注目し、本ワクチンの実現に向ける研究として次のことを行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 文献書誌 (2件)
4.
宇和海の魚介類・環境中におけるマリンビルナウイルスの動態
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
広領域
研究機関
愛媛大学
(2000)
高知大学
(1999)
研究代表者
鈴木 聡
愛媛大学, 沿岸環境科学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
ビルナウイルス
/
アコヤガイ
/
宇和海
/
持続感染
/
生態
/
PCR
/
Birnavirus
/
海水
/
キャリア
/
プランクトン
研究概要
本研究は宇和海で起っているアコヤガイをはじめとする魚介類のへい死におけるマリンビルナウイルス(MABV)の直接的・間接的関与を明らかにするための一環として,本ウイルスの感染宿主および環境中での消長を明らかにし,さらに発病を促す環境要因を探ることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
5.
魚病細菌Edwardsiella tardaの感染症に対するワクチンの基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
高知大学
研究代表者
川合 研児
(川合 研兒)
高知大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
Edwardsiella tarda
/
外膜タンパク質
/
感染防御抗原
/
共通抗原
/
カプセルワクチン
研究概要
Edwardsiella tardaの菌種内で共通と考えられる37kDa外膜タンパク質(Omp37Et)の産生に好適な培養条件を同菌EF-1株を用いて調べた。つぎに、血清型が異なる2株EF-1株およびV-1株から精製したOmp37Etでウナギを免疫し、EF-1株生菌で感染試験を行ったところ同等の生存
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
6.
魚病細菌 Aeromonas hydrophila の貧栄養条件における病原性
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
水産学一般
研究機関
高知大学
研究代表者
川合 研兒
高知大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
Aeromonas hydrophila
/
飢餓
/
病原性
/
外膜タンパク
/
感染防御抗原
/
S層タンパク
研究概要
これまでの一連の研究で、Aeromonas hydrophila A-3500株を液体培地で培養したのち塩類溶液で飢餓させた菌は、コイなどに対する病原性が培養菌よりも高いことを明らかにしてきた。本研究では、まずこれらの菌の病原性の違いをフナでも確認したのち、病原性に関与すると考えられる菌の生物学的性
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
7.
鶏卵抗体含有餌料を用いた海産魚の主要疾病の制御法の開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
高知大学
研究代表者
楠田 理一
高知大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
鶏卵抗体
/
海産魚
/
主要疾病
/
制御
/
エタノール脱脂法
/
超臨界炭酸ガス脱脂法
/
腸球菌症
研究概要
鶏卵抗体含有餌料を用いて海産魚の主要疾病の制御法を開発することを目的として、本年度は鶏卵抗体の卵黄からの抽出法、餌料への配合方法、餌料中での安定性、魚に対する安全性、主要疾病に対する予防効果などを調べた。
8.
ブリ類結節症に対するリボゾ-ムワクチン開発に関する研究
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
水産学一般
研究機関
高知大学
研究代表者
楠田 理一
高知大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
ブリ
/
類結節症
/
リボゾ-ムワクチン
/
生体防御能
/
血清
/
マクロファ-ジ
/
リンパ球
/
殺菌能
/
有効性
/
貧食細胞
/
遊走能
/
貧食能
/
細胞内殺菌能
/
Pasteurella piscicida
/
抗原性
/
浸漬法ワクチン
研究概要
【目的】類結節症に対するリボソ-ムワクチン(RBP)はホルマリン不活化ワクチン(FKC)と比較して、有効性が高く持続性も長いことを明らかにした。本研究では、RBPで免疫後のブリの生体防御能を経時的に調べた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
9.
モノクローナル抗体を用いたアユ血清中の免疫活性成分の分析に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
高知大学
研究代表者
川合 研兒
高知大学, 農学部, 助教授
川合 研児 (1988)
高知大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
1987 – 1988
完了
キーワード
モノクローナル抗体
/
免疫活性成分
/
アユ
/
血清成分
/
免疫
/
ハイブリドーマ
研究概要
アユの血清中の抗原に対するモノクローナル抗体を作製し、血清中の抗原スペタトルを作製するとともに、抗体など主要な免疫活性成分の検出と定量を行うことを目的とした。
...
10.
浸漬法によるブリ類結節症の免疫ワクチン開発に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
水産学一般
研究機関
高知大学
研究代表者
楠田 理一
高知大, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1986
完了
キーワード
ブリ類結節症
/
浸漬法ワクチン
/
免疫
/
ワクチン
/
魚類の免疫法
/
菌株の保存法
/
Pasteurella piscicidaの保存法
/
海産魚のワクチン
/
ブリ
/
感染防御因子
/
ハマチの類結節症
研究概要
最初に有効性の高いワクチンを大量かつ簡便に作製するために、供試菌株の選択、保存法、培養条件および不活化方法について検討した。ワクチン製造株には強毒株を用いると高い有効性が得られるとされているので、ブリ稚魚に対する病原性試験を行って供試菌株を選択した。原因菌の病原性を維持するためにはMist desc
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)