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検索結果: 10件 / 研究者番号: 60150413
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1.
PDPI-R日本語版の開発と妊娠初期からのメンタルヘルスの縦断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
若松 美貴代
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
PDPI-R
/
産後うつ病予測リスト
/
産後うつ病
/
エジンバラ産後うつ病自己評価票
/
Sense of Coherence
/
ストレス対処能力
/
基本性格テスト
/
カットオフ値
/
EPDS
/
感度
/
特異度
/
Sence of Coherence
/
日本語版PDPI-R
/
SOC(sence of Coherence)
/
SOC(Sence of Coherence)
研究成果の概要
PDPI-Rスコアは産前・産後ともに産後うつ病リスクにおいて有意に高く、臨床に置いて妊娠中から有用なツールであることが示唆された。また、妊娠中からの基本性格テスト(TEMPS-A/MPT)において統合失調症およびメランコリックな気質と産後うつ病に関連している可能性があった。発揚気質は、PPDを予防す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
2.
子宮内感染源としての歯周病原細菌の可能性とメカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
歯周治療系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
長谷川 梢
鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
歯周病
/
早産・低体重児出産
/
歯周病原細菌
/
Porpyoromonas gingivalis
/
早産
/
低体重児出産
/
子宮内感染
研究成果の概要
ハイリスク妊婦は正常出産妊婦と比べて歯周組織の状態が悪化しており、約29%のハイリスク妊婦の卵膜組織でFnが検出された。Fn LPSはIL-6及びCRHの産生を誘導し、その経路はTLR-2及びTLR-4を介していることが示された。これらのことから、子宮内組織に定着したFn の構成成分であるLPSが、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
3.
歯周病が早産・低体重児出産に与える影響に関する包括的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
歯周治療系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
長谷川 梢
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
歯周病
/
早産・低体重児出産
/
歯周病原細菌
/
卵膜
/
炎症性物質
/
歯学
/
早産
/
低体重時出産
/
メカニズム
/
Porphyromonas gingivalis
/
絨毛膜由来細胞
研究概要
23名のハイリスク妊婦のうち、2名の切迫早産妊婦、2名の多胎妊娠妊婦、2名の前置胎盤妊婦の絨毛膜組織からPorphyromonas gingivalis (P.gingivalis)が検出された。絨毛膜由来細胞をP.gingivalis LPSで刺激すると、培養上清中のIL-6とIL-8レベルとTL
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
4.
内臓脂肪と皮下脂肪由来の液性因子の骨塩量に及ぼす非荷重効果の差に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
堂地 勉
鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
骨塩量
/
内臓脂肪
/
皮下脂肪
/
液性因子
/
エストロゲン
/
非荷重効果
研究概要
肥満が骨塩量と関連(正の相関)していることはよく知られている。肥満の骨塩量に及ぼす影響は脂肪組織の重量による荷重効果と脂肪組織由来のエストロゲンなどによる非荷重効果で説明されてきた。内臓と皮下脂肪組織ではそこから分泌されるホルモンの多寡が異なる。脂肪組織由来の液性因子の骨に及ぼす影響は内臓と皮下脂肪
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 11件) 学会発表 (10件)
5.
閉経の筋肉量、体脂肪量、体脂肪分布に及ぼす影響とホルモン補充療法の予防効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
堂地 勉
鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
閉経
/
加齢
/
体組織成分
/
筋肉量
/
体脂肪量
/
体脂肪組織
/
腰椎骨塩量
/
エストロゲン
/
骨塩量
/
上半身型体脂肪分布
/
体脂肪量増加
/
estrogenの低下
/
身体各部位の筋肉量
/
骨密度
/
閉経前女性
/
閉経後女性
/
体脂肪成分
/
除体脂肪成分
研究概要
目的
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件) 文献書誌 (9件)
6.
着床現象と癌浸潤における接着分子機構の相違点と間質浸潤抑止機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
沖 利通
鹿児島大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
胚盤胞
/
着床
/
接着分子
/
胚生検
/
胚生核
研究概要
【目的】IVF-ETにおいて形態良好胚移植にかかわらず妊娠しない原因不明症例がある。近年接着分子の観点から研究が進みつつあるが、子宮内膜細胞の解析が多く、卵に関する研究は進んでいない。様々な面から胚盤胞発育について検討し、また、生検した胚盤胞栄養細胞を解析した。【方法】8週齢ICR雌マウスを過排卵処
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
7.
閉経および加齢による体脂肪分布の変化とそれの全身に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
堂地 勉
鹿児島大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
閉経
/
加齢
/
体脂肪分布
/
肥満
/
高脂血症
/
DEXA
/
閉経婦人
/
アンドロゲン(A)
/
環境筋肉分布
/
筋肉分布
/
生活習慣病
/
dual-energy x-ray absorptiometry
/
全身筋肉量
/
躯幹筋肉量
/
運動
研究概要
「目的」加齢や閉経に伴う体脂肪分布の変化を婦人科的に観察し、それが脂質代謝などにどのような影響を及ぼしているかを検討した。「方法」有経婦人482名と閉経婦人264名を対象とした。年齢、身長、体重、BMI、閉経の有無(有経婦人:1、閉経婦人:2として登録)閉経後年数(YSM)などを調査した。TC,TG
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (38件)
8.
受精の着床前遺伝子診断の臨床応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
永田 行博
鹿児島大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
着床前診断
/
遺伝子診断
/
FISH法
/
PCR法
/
割球生検
/
倫理
/
受精卵
/
着床前
/
胚生検
/
極体生検
/
PCR
/
FISH
研究概要
I 研究目的:出生前診断法は産科・周産期医療の発展に非常に貢献してきたが、「選択的人工妊娠中絶」あるいは「選択的出産」が問題になった。このような矛盾を回避する目的で開発されたのが、「着床前遺伝子診断」あるいは「着床前診断」である。われわれはこの着床前診断法を臨床の場に導入し、臨床応用することを目的に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
9.
更年期障害の発現機序の解明-エストロゲンのドパミンニューロンに及ぼす影響-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
堂地 勉
(1996)
鹿児島大学, 医学部, 助教授
山元 慎一
(1995)
鹿児島大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
更年期障害
/
エストロゲン
/
ドパミン
/
マイクロダイアリシス法
/
ド パミン
研究概要
〔目的〕エストロゲン(E)の分泌が亢進する妊娠時に舞踏病が起こり,卵巣機能が衰退しEが低下していく時期に更年期障害が起こる。ドパミン(DA)ニューロンの機能亢進により舞踏が起こり,低下により運動障害や思考の遅延などの更年期障害に類似した症状が起こる。これらの事実はEのDAニューロンへの関与を示唆する
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
10.
妊娠・産褥期の骨代謝、骨塩量に関する基礎的・臨床的研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
永田 行博
鹿児島大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
骨量
/
骨代謝
/
妊娠
/
産褥期
/
授乳
/
非授乳
/
骨量減少抑制
/
出産回数
/
骨塩量
/
授乳期間
/
活性型ビタミンD
/
蛋白分解酵素阻害剤
/
ビタミンD
研究概要
研究成果:妊娠・産褥期の骨量の推移をLongitudinal study及びCross-sectional studyによって観察した。特に授乳の影響を見るために、授乳婦および非授乳婦の骨量について比較検討した。その結果、妊娠中は骨量にほとんど変化が認められなかった。産後の授乳婦の骨量は1カ月後には
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)