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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60199297

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  • 1. ヒトアルゴノート2タンパクの機能構造に基づくsiRNAの最適化学構造の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生体関連化学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    藤井 政幸 近畿大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 核酸化学 / 遺伝子サイレンシング / 化学修飾siRNA / アルゴノート2 / 核酸医薬 / オフターゲット効果 / 核酸関連化学 / アルゴノート2 / 遺伝子デリバリー
    研究成果の概要 本研究によりヒトアルゴノート2タンパクの機能構造に基づくsiRNAの化学修飾によりAgo2によるアンチセンス鎖選択の効率を改善することが可能となること、シグナルペプチドとのコンジュゲートにより細胞内局在化の制御が可能となること、両親媒性ペプチドとの複合体により細胞膜透過性の改善及び細胞内での安定性の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち国際共著 5件、査読あり 8件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (22件 うち国際学会 5件)   図書 (3件)
  • 2. 細胞内デリバリー制御可能な多機能siRNAの創製と遺伝子サイレンシング

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生体関連化学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    藤井 政幸 近畿大学, 産業理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 生体機能関連化学 / siRNA / マルチコンジュゲート / 細胞質局在化 / 遺伝子サイレンシング / パプチド遺伝子導入剤 / ヌクレアーゼ耐性 / ペプチド遺伝子導入剤
    研究概要 固相フラグメント縮合法により化学合成したsiRNA-NESコンジュゲートによりK562細胞に発現するbcr/abl 遺伝子の発現の発現を200nMにおいて8.3%、50nMにおいて11.6 %に抑制した。また、siRNAと新規ペプチド(Pfect)とのコンプレックスを形成させることにより、市販導入剤 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 8件)   学会発表 (51件)   図書 (1件)   産業財産権 (4件 うち外国 3件)
  • 3. 細胞質局在化コンジュゲートsiRNAによる遺伝子発現制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生体関連化学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    藤井 政幸 近畿大学, 産業理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 核酸 / 蛋白質 / 糖化学 / 合成化学 / ナノバイオ / 遺伝子医薬 / 医薬化学
    研究概要 1.オリゴDNA/RNAに任意の配列,組成を持つペプチドをコンジュゲートすることに成功した。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件)   学会発表 (20件)   図書 (1件)
  • 4. 核酸の構造予測に基づくRNA切断反応の解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 甲南大学
    研究代表者

    杉本 直己 甲南大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2004完了
    キーワード 機能性DNA / RNA切断 / リボザイム / 分子クラウディング / 人工ヌクレオチド / 人工ヌクレアーゼ / 分子センサー / 相互作用エネルギー / 物理化学 / 解析・評価 / モデル化 / 分子認識 / 核酸高次構造 / 二次構造予測 / 熱力学的パラメータ / デオキシリボザイム / 非塩基対部位 / 金属イオン / 最近接塩基対モデル / RNA切断反応
    研究概要 我々は、核酸の機能化・材料化に向けて、核酸の構造予測に基づいたRNA切断反応に関する研究を実施した。まず、核酸の分子間相互作用エネルギーを基にした分子設計を可能にするために、リボザイムをはじめとする機能性核酸の高次構造を予測する手法の考案と、構造形成に関わる相互作用エネルギーの算出を行った。フルマッ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (53件)   図書 (2件)   産業財産権 (2件)   文献書誌 (18件)
  • 5. RNAアナログによる病原性大腸菌産生ベロ毒素阻害剤の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生物有機科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    藤井 政幸 近畿大学, 九州工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード ベロ毒素 / 28SrRNA / RNAアナログ / 治療薬 / 28S rRNAアナログ / 阻害剤 / RNAデコイ
    研究概要 ベロ毒素の作用機構に基づき、その阻害剤として期待される28SrRNA中のGAGAテトラループ構造を含む化学修飾RNAを合成し,阻害剤および検出プローブとしての評価を行った。この化学修飾RNA中のベロ毒素作用部位である4324番目に当たるアデニン部位には酸触媒条件下でも脱プリン反応をおこさないアデノシ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
  • 6. 病原性大腸菌産生ベロ毒素治療薬の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医薬分子機能学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    藤井 政幸 近畿大学, 九州工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード ベロ毒素 / Gb3セラミド / 28SrRNA / 阻害剤 / 糖鎖受容体アナログ / SPRセンサ / 治療薬 / 糖鎖受容体 / 細胞接着阻害
    研究概要 病原性大腸菌の産生する治療薬としての応用を目指して、ベロ毒素の細胞内侵入を阻害する糖鎖受容体アナログの化学合成とその生化学的評価を行った。ベロ毒素が細胞内に侵入する際には、腸内細胞に多く発現しているGb3セラミドを認識結合することが知られている。そこで、Gb3の糖鎖部分α-Gal-1,4-β-Gal ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)

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