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検索結果: 16件 / 研究者番号: 60201852

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  • 1. 退職公務員におけるフレイルと社会参加に関する在職時からのライフコース疫学研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 名古屋大学 (2020-2021)
    藤田医科大学 (2018-2019)
    研究代表者

    八谷 寛 名古屋大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 生活習慣病 / コホート研究 / フレイル / 認知機能 / 糖尿病 / コホート / 高齢者 / 社会参加 / バイオマーカー / 肥満
    研究成果の概要 若年成人期・中年期の生活習慣や健康状態等が、高齢期のフレイル発現リスクや、社会参加の状況といかなる関連性を有するかを明らかにすることを目的とした。中部地方自治体職員を対象としたコホート研究対象者のうち、2018年時点で当該職域を退職し、60-79歳であった276名に認知機能検査である日本語版Mont ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (16件)   雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、査読あり 14件、オープンアクセス 14件)   学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 5件)   備考 (3件)
  • 2. 慢性肝疾患における治療経過観察・発癌予測に対する超音波を用いた肝線維化評価の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 病態検査学
    研究機関 藤田医科大学
    研究代表者

    刑部 恵介 藤田医科大学, 保健学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 線維化評価 / 慢性肝炎 / 肝硬変 / 治療効果 / 肝細胞癌 / 肝線維化 / 経過観察 / 線維化 / HCV / HBV
    研究成果の概要 本研究の目的は、超音波を用いた肝硬度測定がウイルス性慢性肝疾患の線維化診断、治療経過観察の有用性、さらに肝細胞癌の発癌予測を検討することである。肝硬度測定は、病理組織を用いた線維化評価と遜色にない結果であった。また経過観察での検討でも治療効果を反映した結果であった。さらに肝硬度測定は、肝細胞癌の発癌 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (17件 うち国際学会 4件、招待講演 8件)
  • 3. 慢性肝疾患における超音波を用いた肝線維化評価能の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 病態検査学
    研究機関 藤田保健衛生大学
    研究代表者

    刑部 恵介 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 線維化評価 / 慢性肝炎 / 肝硬変 / インターフェロン / 肝硬度測定 / 肝細胞癌
    研究成果の概要 HCVの感染は慢性肝炎、肝硬変、そして肝細胞癌へと進展する。そのため、病態期を的確に診断し治療を開始しなければならない。そこで、我々は超音波を用いて肝硬度(Vs)を測定し病態期診断および治療インターフェロン療法における経過観察の有用性を検討した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (6件)
  • 4. 成人生体肝移植における移植後門脈圧亢進と肝内循環病態の解明・治療に関する臨床研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    木内 哲也 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 成人生体肝移植 / 低重量移植肝 / 門脈圧亢進 / 肝微小循環 / 門脈血流量 / 門脈コンプライアンス / 脾動脈結紮 / 門脈下大静脈シャント / 成人成体肝移植 / 生体肝移植 / 成人肝移植 / 門脈血流 / 肝コンプライアンス / 門脈圧減圧手術
    研究概要 成人生体肝移植後早期の門脈圧は、移植前硬変肝の有無、肝動脈血流・循環血液量の多寡にも影響を受けたが、移植後門脈圧は体重に対する相対的移植肝重量と有意な逆相関を示した。一方、移植後早期(数日)の門脈圧は移植後の予後と密接に関係し、平均門脈圧20mmHgを越える症例では生存確率が約50%低下した。移植後 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (42件)   図書 (2件)   文献書誌 (6件)
  • 5. C型慢性肝炎の病態とインターフェロン誘導蛋白及びサイトカインの遺伝子多型

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    吉岡 健太郎 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード C型肝炎ウィルス / C型慢性肝炎 / MxA / SNP / RFLP / 無症候性キャリア / インターフェロン / C型肝炎ウイルス
    研究概要 肝機能正常を維持しているC型肝炎ウイルス無症候性キャリアとC型慢性肝炎患者の間でインターフェロン誘導蛋白のひとつであるMxAの遺伝子多型を比較した。 ...
  • 6. 空間制御・遠隔制御による肝遺伝子治療の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    中尾 昭公 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 空間制御 / 遠隔制御 / 遺伝子治療 / 再生 / 肝
    研究概要 遺伝子治療は、すでに数千例以上の患者に対して実施されているが、遺伝子導入法の未熟さゆえにいまだ有効性が証明されていない。本研究では、新しい遺伝子導入法として空間制御法及び遠隔制御法を導入し、我々が以前から行っている移植、肝癌などの肝臓疾患に対する遺伝子治療への有用性を検討した。空間制御法として超音波 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (25件)
  • 7. 慢性肝炎における各種インターフェロン誘導蛋白の動態

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    吉岡 健太郎 名古屋大学, 医学部・附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 1998 – 2001完了
    キーワード 二本鎖RNA依存プロテインキナーゼ / PKR / 慢性肝炎 / MxA / SNP / インターフェロン / 一塩基多型 / RFLP / C型慢性肝炎 / ジェノタイプ / インターフェロン誘導蛋白 / 二本鎖 RNA 依存プロテインキナーゼ / 慢性 C 型肝炎 / 慢性 B 型肝炎 / GAPDH / 慢性C型肝炎 / 慢性B型肝炎 / PBC / IRF1 / IRF2
    研究概要 インターフェロン治療効果や慢性肝炎の病態には各種のインターフェロン誘導蛋白が関与していることが推測される。我々は、慢性肝炎組織におけるインターフェロン誘導蛋白の発現を調べ、慢性肝炎の各種臨床検査結果(肝組織進展度、インターフェロン治療効果)との関係を検討することにより、これらのインターフェロン誘導蛋 ...
  • 8. C型肝炎ウイルス・トランスジェニックマウスの作製とその分子生物学的、免疫学的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 愛知医科大学
    研究代表者

    各務 伸一 愛知医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード C型肝炎ウイルス / トランスジェニックマウス / スイッチング発現 / 蛋白発現 / 肝細胞障害 / 免疫反応
    研究概要 患者血清よりクローニングしたHCV遺伝子(cDNA)をもとに、全遺伝子領域(CR)、core、E1、E2/NS1、NS2を含む領域(CN2)、NS2、NS3、NS4を含む領域(N24)を、それぞれ導入したトランスジェニックマウス(TgM)を作製した。founderの数は、現在、CR-TgMが1、CN ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 9. B型肝炎におけるウイルス内部抗原に対する細胞性免疫応答の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 愛知医科大学 (1996)
    名古屋大学 (1995)
    研究代表者

    各務 伸一 愛知医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード B型慢性肝炎 / 細胞障害性Tリンパ球 / HLA拘束性 / 急性増悪 / HBVコア領域 / GST融合蛋白 / アミノ酸変異 / e2エピトープ / 肝細胞障害 / B型急性肝炎 / 末梢血リンパ球 / 肝内浸潤リンパ球 / 細胞障害性試験
    研究概要 我々は急性増悪が認められた慢性肝炎(CH)5例(HLA-A2を有する者3例、有しない者2例)を対象として、HBV core領域中央部(aa55-155)を急性増悪の前後でシークエンスし、その経時的変化の割合をSR(substitution rate)を算出して解析した。その結果SRは急性増悪前に比べ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (19件)
  • 10. C型肝炎ウイルスのエンベロープ高変異領域蛋白に対する血中抗体の解析

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    吉岡 健太郎 名古屋大学, 医学部, 助手

    研究期間 (年度) 1994 – 1995完了
    キーワード C型肝炎ウイルス / HVR抗体 / genotype / 高変異領域 / 融合蛋白 / グルタチオン-S-トランスフェラーゼ / 慢性肝炎 / 抗体
    研究概要 我々はC型肝炎ウイルス(HCV)のエンベロープ蛋白の一部(高変異領域以下HVR)HVRに対する血中抗体の検討をすることにより、HCVワクチン開発の一助となることを期待し、慢性肝炎患者においてHVR抗体について研究してきた。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 11. C型肝炎ウイルス構造蛋白に対する免疫応答の解析

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    各務 伸一 名古屋大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1993 – 1994完了
    キーワード C型肝炎 / C型肝炎ウイルス / 構造蛋白 / T細胞エピトープ / 末梢血リンパ球 / 合成ペプチド / インターフェロンγ産生 / HLA DR / 免疫応答 / インターフェロンガンマ産生 / HLA
    研究概要 最近C型肝炎患者において、細胞性免疫反応が成立してることを示唆する成績が集積している。しかし、病態との関連は充分解明されていない。そこで今回は、C型肝炎ウイルス(HCV)のなかでも免疫原性が高く、T細胞の重要な標的領域の一つとされているコア領域のGSTとの融合蛋白を作製し、慢性HCVキャリアの末梢血 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (20件)
  • 12. C型肝炎ウイルスのゲノタイプおよび変異株と臨床像との関係

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    吉岡 健太郎 名古屋大学, 医学部, 助手

    研究期間 (年度) 1992 – 1993完了
    キーワード C型肝炎ウイルス / HCVゲノタイプ / インターフェロン治療 / quasispecies nature / 慢性肝疾患 / C型肝炎ウィルス
    研究概要 C型肝炎ウイルスゲノタイプ(HCVI、II、III、IV)を決定する方法を確立し、わが国のC型慢性肝炎患者においてはHCVIIとHCVIIIが大部分を占めていること、HCVIII症例のインターフェロン治療著効率は約60%であり、HCVII症例(約20%)に比べて、インターフェロン治療に対する反応性が ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (10件)
  • 13. B型肝炎ウィルス関連抗原に対する免疫応答の解析

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    各務 伸一 名古屋大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1992完了
    キーワード B型肝炎ウィルス関連抗原 / 細胞障害性Tリンパ球 / マウスモデル / 慢性肝炎 / ウィルス株変異
    研究概要 先ず、マウスモデルを用いてHBV特異的CTL反応について検討した。HBs抗原(S)、HBc抗原(c)、HBe抗原の産生が可能なPreC/C(PC)をそれぞれ発現する組み換えワクシニアウイルス(RVV)を作製し、C3Hマウス(H-2^k)に各のRVVまたは野性株ワクシニアウィルス(WT)を感作した。7 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 14. B型肝炎ウイルス関連抗原に対する免疫応答の解析

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    各務 伸一 名古屋大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1991完了
    キーワード B型肝炎ウイルス / 免疫応答 / 細胞障害性 / 標的抗原 / 細胞障害性T細胞 / 遺伝子導入 / ヒト / マウス
    研究概要 HBウイルス(HBV)関連抗原に特異的な生体の免疫応答、特に今回は、肝細胞障害の機序を解明するため、ヒトおよびマウスのモデルを開発し、研究を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (5件)
  • 15. B型肝炎ウイルス関連抗原に対する免疫応答の解析

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    各務 伸一 名古屋大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1990完了
    キーワード HBウイルス陽性者 / 末梢血リンパ球 / HBc抗原 / HBe抗原 / 細胞性免疫 / 液性免疫 / HBウイルス変異株 / 分子生物学
    研究概要 HBウイルス(HBV)関連抗原に対する特異的な生体の免疫応答を解析するため、HBV持続陽性者の末梢血リンパ球(PBMC)を用いた。HBc抗原、HBc抗原刺激による抗体産生の反応は、HBc抗原はHBe抗原に比較し、より強い抗原性を発揮することと、HBc抗体はT細胞依存と非依存の両経路により産生されるの ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 16. B型肝炎ウイルス関連抗原に対する免疫応答の解析

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    各務 伸一 名古屋大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1989完了
    キーワード HBウイルス持続陽性者 / 末梢血リンパ球 / HBc抗原 / HBe抗原 / 細胞性免疫 / 液生免疫
    研究概要 HBウイルス(HBV)関連抗原に対する特異的な生体の免疫応答を解析するため、HBV持続陽性者の未抗血リンパ球(PBMC)を用いて検討した。上記PBMCはHBs抗原には殆ど反応しないが、HBc抗原刺激に対し、肝炎の病態に関連して免疫反応が誘導されることを認めた。この際リンパ球幼若化反応よりもインタ-フ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)

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