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検索結果: 21件 / 研究者番号: 60202032

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  • 1. 海水中の尿素の高感度分析法の開発と貧栄養海域の物質循環における尿素の役割の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 東京海洋大学
    研究代表者

    橋濱 史典 東京海洋大学, 学術研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 海洋科学 / 環境分析 / 尿素 / 亜熱帯海域
    研究成果の概要 低濃度の尿素を定量可能な全自動高感度吸光光度分析システムを用いて、貧栄養海域における尿素のダイナミクスを観測し、尿素が純群集生産(光合成による正味の二酸化炭素吸収)を支える窒素源であるか否かを検証した。無機窒素栄養塩類が枯渇した亜熱帯海域において尿素はナノモルレベルで存在しており、ウレアーゼ遺伝子解 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (16件 うち国際共著 6件、査読あり 16件、オープンアクセス 9件)   学会発表 (32件 うち国際学会 12件、招待講演 3件)   備考 (1件)
  • 2. 天然放射性リン同位体による亜熱帯海域のリン供給過程の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 東京海洋大学
    研究代表者

    神田 穣太 東京海洋大学, 学術研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 海洋科学 / 海洋生態 / 気候変動 / 亜熱帯海域 / リン / 生元素循環
    研究成果の概要 天然放射性リン同位体32-Pと33-Pをトレーサーとして用いたリン循環解析と高感度分析による低濃度リンの動態解析とを組み合わせて、夏季の西部北太平洋亜熱帯域におけるリン循環像を明らかにした。観測域の有光層内における溶存リンおよび粒状リン濃度は低濃度で空間的に均一に分布していたが、溶存リンおよびサイズ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (19件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 3. 転換期の東京湾物質循環系における長期モニタリング高度化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 東京海洋大学
    研究代表者

    神田 穣太 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 東京湾 / 富栄養化 / 長期モニタリング / 生物生産
    研究成果の概要 申請者の所属する東京海洋大学では、毎月1回の東京湾の海洋観測を20年以上継続してきた。陸域からの有機物、窒素、リン負荷の継続的な低下によって、今後は東京湾の物質循環系に大きな変化が生ずる可能性があり、その過程を把握するためのモニタリング対象項目への追加候補として、アルカリフォスファターゼ活性、炭酸系 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (6件)
  • 4. 沿岸域における「持続的発展の教育」(ESD)-東京湾モデルの開発と展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 東京海洋大学
    研究代表者

    河野 博 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 東京湾 / 沿岸域管理 / ワークショップ / サイエンスカフェ / 参加型アクションリサーチ / 海の科学 / 環境教育 / 参加型アクションリサーチ / スズキ / ハゼ類 / 沿岸域
    研究成果の概要 本研究の目的は、地域住民が協議して沿岸域に関わる政策を立案する場を形成する道筋を示すことである。そのため自然・社会科学的知識の体系化や教材化をするとともに、ワークショップ(WS)やサイエンスカフェ(SC)の実施、および参加型アクションリサーチプログラム(ARP)を実施した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (7件)   備考 (3件)
  • 5. 海洋生態系における放射性物質の移行・濃縮状況の把握

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京海洋大学
    研究代表者

    神田 穣太 東京海洋大学, 学術研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2012-06-28 – 2017-03-31完了
    キーワード 環境放射能 / 沿岸海域 / 外洋域 / 海洋生態系 / 海洋生態 / 海洋保全 / 環境分析 / 放射線
    研究成果の概要 海洋生態系における福島第一原子力発電所事故由来の放射性物質について、以下の研究を行った。1)福島沿岸域において生物と環境の放射性セシウムについて、年に2回の船舶観測による経時的なデータセットを得た。また外洋域の動物プランクトンについても複数の海域で時系列データを得た。2)岩礁性の底生魚に重点を置いて ...
    研究領域 福島原発事故により放出された放射性核種の環境動態に関する学際的研究
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (52件 うち国際共著 1件、査読あり 39件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 21件)   学会発表 (56件 うち国際学会 4件、招待講演 13件)
  • 6. 福島原発事故により放出された放射性核種の環境動態に関する学際的研究:総括班

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    恩田 裕一 筑波大学, 生命環境系, 教授

    研究期間 (年度) 2012-06-28 – 2017-03-31完了
    キーワード 福島原発事故 / 放射性物質環境動態 / 放射性核種 / 大気水圏 / 生物圏 / Cs-137 / 陸域 / 大気循環 / 福島第一原子力発電所 / 海洋 / 生物 / 巻き上げ
    研究成果の概要 1.領域内の相互啓発と情報共有:全計画研究班の研究が円滑に進むよう統括を行った。WEB中継会議システムを活用して全構成員間のより緊密な連携を図った。 2.研究支援活動:「データベースワーキンググループ」を統括し、事故発生以降の環境データ、モデリングデータ、分析データを使いやすい形で整理し、関係研究者 ...
    研究領域 福島原発事故により放出された放射性核種の環境動態に関する学際的研究
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (167件 うち国際共著 30件、査読あり 159件、オープンアクセス 69件、謝辞記載あり 19件)   学会発表 (269件 うち国際学会 37件、招待講演 43件)   図書 (13件)   備考 (5件)
  • 7. 東京湾における二酸化炭素収支の時空間変動

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 東京海洋大学
    研究代表者

    神田 穣太 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 二酸化炭素 / 東京湾 / 一次生産 / 群集呼吸
    研究概要 東京湾表層海水の二酸化炭素分圧の航走中連続計測を行い、東京湾海水と大気の間の二酸化炭素収支を評価した。東京湾最奥部の一部の低塩分域では恒常的に二酸化炭素が放出されていた。一方、その他の内湾・湾口域では、秋季から冬季にかけては大気とほぼ平衡で、春季から夏季にかけては光合成の効果による吸収が卓越していた ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (7件)
  • 8. 硝酸の三酸素同位体組成を指標に用いた大気から沈着した窒素の環境動態解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    角皆 潤 北海道大学, 大学院・理学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 一次生産 / 三酸素同位体 / 大気化学 / 栄養塩 / 水環境 / 窒素沈着 / 陸水学 / 海洋化学
    研究概要 本研究では、東アジア域では初となる一般水環境試料中に含まれるNO_3^-のΔ^<17>O組成定量を実現し、そのNO_3中に含まれる大気由来のNO_3^(NO_3^-_<atm>)の混合比のトレーサーとしてのΔ^<17>O組成の信頼性を検証するとともに、その有用性を実証することを目的としている。特に、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 22件)   学会発表 (28件)   図書 (5件)
  • 9. 南大洋の環境変動と生態系変動

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 水産学一般
    研究機関 東京海洋大学
    研究代表者

    石丸 隆 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 海洋科学 / 海洋生態 / 環境変動 / 極地 / 水産学 / 南大洋 / 生態系変動 / オキアミ / サルパ / 生物多様性 / 深層水
    研究概要 海鷹丸による,2回の南大洋インド洋海区における学際的な研究航海を実施した。生物関係では,陸棚から外洋における魚類の分布組成,中・深層における魚類や動物プランクトンの分布,動物プランクトンの分布変動と南極周極流周辺に形成されるフロントの位置との関係等を明らかにした。物理学分野ではケープダンレー沖におい ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件)   学会発表 (48件)   備考 (5件)
  • 10. 海洋表層における生元素の形態別微細変動と微生物プロセスとの相互作用

    計画研究

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小川 浩史 東京大学, 大気海洋研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2010完了
    キーワード 海洋生物地球化学 / 生元素動態 / 栄養塩類 / 海洋有機物 / 海洋微生物 / 海洋物質循環
    研究概要 海水中の炭素・窒素・リンなどの生元素の分布や動態を明らかにするための分析化学、微生物学的な新たな技術を開発し、それを現場観測に応用することにより、海洋表層における生元素の循環に関する詳細な知見を得た。特に、栄養塩類や有機物の分析に対する従来法の高感度化、高精度化の実現により、これまで存在が知られてい ...
    研究領域 海洋表層・大気下層間の物質循環リンケージ
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (66件 うち査読あり 61件)   学会発表 (44件)   図書 (6件)
  • 11. 貧栄養海域におけるシアノバクテリア-珪藻共生体の動態と窒素固定

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    古谷 研 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 窒素固定 / 共生体 / Richelia intracellularis / 栄養塩 / 鉄 / ナノシアノバクテリア / 北太平洋
    研究概要 2005年5-6月の「みらい」航海における東経149度上の34゜N-2゜Nから得られた試料の解析と、2006年9月の「淡青丸」航海でフィリピン海西部から単離された窒素固定者培養株を用いた実験的解析を行った。R.intracelularis共生体は28゜30'N-31゜10'Nにかけて顕著に多く、海水 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件)   図書 (2件)
  • 12. 亜熱帯海域における二酸化炭素吸収と栄養塩のダイナミクス

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 東京海洋大学
    研究代表者

    神田 穣太 東京海洋大学, 海洋科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード 亜熱帯海域 / 二酸化炭素 / 栄養塩 / 航走時連続計測 / 表層モニタリング
    研究概要 本研究では、亜熱帯海域における極低濃度の栄養塩類とpCO_2と同時に連続計測することにより、pCO_2変動が微小な栄養塩類濃度変動を伴うものか否かを明らかにすることを目的とした。この目的のために、平成17年度から時間分解能が十分高い溶存二酸化炭素分圧(pCO_2)連続計測システムの試作と試験を行い、 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 13. 鉄供給による貧栄養海域の窒素固定および有機物移出生産の制御

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    古谷 研 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 窒素固定 / シアノバクテリア / Trichodesmium / Synechocystis / 共生藻 / 植物プランクトン / アセチレン還元法 / 珪藻類
    研究概要 昨年度東シナ海から得たTrichodesmium単離株を加えた培養株の窒素固定能の評価、熱帯・亜熱帯海域の窒素固定能とその鉄濃度およびリン酸濃度依存性、およびRichelia intracellulalisの生態に関して成果を得た。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (9件)
  • 14. 南大洋インド洋セクターの生態系と海洋構造

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 水産学一般
    研究機関 東京海洋大学 (2004-2005)
    東京海洋大学(水産) (2002-2003)
    研究代表者

    石丸 隆 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2005完了
    キーワード 南大洋 / インド洋セクター / 海洋生態系 / 海洋構造 / 基礎生産 / プランクトン / 鉄
    研究概要 練習船「海鷹丸」による,南大洋インド洋セクターの調査・研究をH14,16,17年度の3次にわたって実施した.調査海域は,H14年度はケルゲレン海台付近およびウイルクスランド沖,H16年度は,リュツォ・ホルム湾沖及びウイルクスランド沖,H17年度は,リュツォ・ホルム湾沖である. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件)   文献書誌 (2件)
  • 15. 海洋表層の炭酸ガス吸収能評価のための栄養塩類鉛直微細分布計測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 東京海洋大学(水産)
    研究代表者

    神田 穣太 東京海洋大学, 海洋科学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード 海洋有光層 / 栄養塩 / リン酸塩 / 硝酸塩 / 二酸化炭素収支 / 比色分析 / 一次生産
    研究概要 長光路キャピラリーフローセル(LWCC=Liquid waveguide capillary flow cell)と空気分節型連続フロー分析システムを組み合わせた高感度吸光光度分析システムを開発した。まず、この方法によるリン酸塩の分析について基礎的な検討を行った。光路長2mのセルを用いたシステムで、 ...
  • 16. 堆積物-水境界における底生生物による有機物の選択的消費とタフォノミー-実験的手法による新しい古海洋環境指標の確立-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 層位・古生物学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    北里 洋 静岡大学, 理学部, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード 堆積物-水境界部 / 堆積過程 / 有機物の消費分解 / メイオベントス / 現場培養 / 室内実験 / 古海洋学 / 相模湾 / 堆積物-水境界 / 有機物の消費・分解 / Sediment-Water Interface / 有機物分解 / 海洋調査 / 実験室飼育 / 炭素循環 / Benthic-Pelagic Coupling
    研究概要 本研究は、海洋表層から供給されてきた有機物が海底の堆積物-水境界部(SWIと略す)における底生生物の活動によって消費・変質される過程を,海底現場での観測と室内実験を通じて明らかにすることを目的にしている。研究は,現場での観測と実験、室内での飼育実験を中心とした。(1)観測とサンプリングは,相模湾中央 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (26件)
  • 17. Sediment-Water Interfaceの動態 -地学・生物学・化学からのアプローチ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 層位・古生物学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    北里 洋 静岡大学, 理学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1998完了
    キーワード Sediment-Water Interface / 生物地球化学 / 炭素循環 / 衛星海洋学 / 相模湾 / 深海生物学 / benthic-pelagic coupling / 堆積過程 / 物質循環
    研究概要 本研究は,Sediment-Water Interface(SWI)の時空間における動態を,地質学・生物学・化学の視点から明らかにすることを目的にしている。研究は,相模湾中央部に設けた定点(35.0′N,139.22.5'E.水深1450m)における経年観測を通じて,SWIの時空間変動を観測・測定し ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (16件)
  • 18. 超微量分析法による海洋表層における硝酸態窒素の高精度鉛直分布の解析

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 地球化学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    神田 穣太 静岡大学, 理学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード 海洋 / 一次生産 / 硝酸態窒素 / 窒素サイクル / 有光層 / 新生産フラックス / 硝酸同化 / 化学発光法
    研究概要 高感度減圧化学発光検出器(アナテックヤナコECL-88-US-D)を導入し、化学発光法による超微量硝酸態窒素の分析システムを開発した。導入した検出器は従来研究代表者が使用していたものより感度が2桁程度高く、またシグナル強度の安定性が極めて高い。さらに試料処理部に改良を加え、10ポートバルブを用いて2 ...
  • 19. 海洋表層における硝酸の消費および供給速度の推定

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 地球化学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    神田 穣太 静岡大学, 教養部, 助教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 植物プランクトン / 栄養塩 / 一次生産 / 硝酸 / 化学発光分析 / 東シナ海 / 新生産 / 物質循環
    研究概要 本年度導入したクロマトデータ処理装置,現有の前処理ライン、および本学理学部から借用した化学発光検出器を用い、新たに化学発光法による硝酸態窒素の超微量分析システムの構成を行った。本年度導入した超純水製造装置を用いて作成した硝酸態窒素の微量標準試料を用いた検討の結果、試料量10mlにおいては10nMにお ...
  • 20. 新生産フラックスと植物プランクトンの硝酸同化制御機構

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    神田 穣太 東京大学, 海洋研究所, 助手

    研究期間 (年度) 1993完了
    キーワード 植物プランクトン / 栄養塩 / 一次生産 / 硝酸 / 化学発光分析 / 亜熱帯海域 / 新生産 / 海洋フラックス
    研究概要 化学発光法による海水中の硝酸態・亜硝酸態窒素の分析システムを構成した。この分析システムについて、分析条件、分析精度、分析確度、試料の取り扱い方法などについて検討した。これらの検討をふまえ、分析システムを1993年10月14日から12月3日まで行われた東京大学海洋研究所白鳳丸KH-93-4次航海に塔載 ...
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