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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60230629
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1.
母語活用型日英中三言語対照学習法と学習システムの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
湯山 トミ子
東京都立大学, 人文科学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
日英中三言語
/
多言語学習
/
対照言語学習
/
動的ランゲージング
/
ランゲージング
/
統合的言語能力
/
学習者本位
/
自律的学習
/
対照学習
/
中国語
/
英語リメディアル教育
/
学習主体
/
身体化
研究開始時の研究の概要
グローバル化の進展、中国の台頭により英中両言語を運用できる人材が求められている。本研究は、漢字能力等飛躍的に言語力を発展できる有利な条件をもちながら、初級段階の学習負荷等により継続学習者が少ない日本語母語話者を対象に中国語力の発展と英語力の強化を図れる母語活用型英中同時学習法(日英中対照学習)とシス
...
研究実績の概要
本研究の目的は、日本語を母語とし英語学習歴のある初修初級中国語学習者の言語能力を活かし、中国語学習の発展と英語学習を補助できる日中英三言語対照学習システムを開発し、日中英を運用できる国際化人材の育成に寄与すると共に多言語教育の新たな展開を図ることにある。この目的を達成するため、本研究は学習者の言語能
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 4件) 学会発表 (12件)
2.
初修中国語教育における母語話者との遠隔交流がもたらす効果と実践方法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
篠塚 麻衣子
東京都立大学, 人文科学研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
初修外国語教育
/
中国語教育
/
ICT活用
/
遠隔交流
/
インストラクショナルデザイン
/
ARCSモデル
/
デザイン研究
/
外国語教育
/
中国語
研究開始時の研究の概要
本研究は、大学教養課程初修中国語教育の初年度学習者を対象に中国語母語話者との遠隔交流を伴う実験授業を行い、1.遠隔交流が学習意欲・動機づけに及ぼす影響と中国語習得度への影響を測定し、2.初年度学習での実践として一般化可能な教授設計を研究し、3.社会構成主義的に学ぶ学習成果の定着と習得の確認・評価方法
...
研究実績の概要
2022年度は、コロナ禍後、ようやく対面授業が可能になった年度であり、研究計画立案当初に想定した学習環境に近づき、対面授業のなかで遠隔交流を実施することができた。また、遠隔交流を円滑に行うための発音学習の充実も図った。遠隔交流の面では各種データの収集を継続した。発音学習の充実の方策として、2021年
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件) 図書 (1件) 備考 (2件)
3.
双方向型多言語学習ウェブシステムの構築に向けて:多面的な実践によるパイロット開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
湯山 トミ子
首都大学東京, 人文科学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
多言語教育
/
Wave中国語”游”
/
音声教育
/
モバイルアプリ
/
日英中
/
多言語アプリ
/
初修外国語
/
多言語学習
/
多言語学習システム
/
Wave”游”
/
日英中三言語
/
双方向音声学習機能
/
多言語
/
Wave中国語“游”
/
Wave“游”
/
小游
/
e-learningシステム“游
/
音声学習
/
声調波形
/
中国語
/
e-learningシステム“游”
/
双方向型教育・学習
/
日本語・英語・中国語
/
イーラーニング
/
学習システム
研究成果の概要
本研究は、中国語ウェブ教育システム“游”のマルチリンガル化への発展を目指す基礎的研究を行った。具体的には同システムのもつ自律的学習能力の育成と個人差に対応できる学習者能動型双方向性を備えたウェブツールを構築し、ICT活用時代の外国語教育の新たな展開と意義の創出を目指した。この目的の為、モバイル多言語
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (15件 うち国際学会 5件、招待講演 3件) 図書 (1件)
4.
学習状況の分析に基づくe-Learning活用型中国語教育の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
成蹊大学
研究代表者
湯山 トミ子
成蹊大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
中国語
/
e-Learning
/
初修外国語教育
/
音声教育
/
声調
/
学習履歴
/
自律学習
/
初修外国語教
/
文法学習
研究概要
社会的需要を背景に、大学教養課程での中国語学習者が増大しているが、中国語の言語学的特色、授業時間数の制約から、学習者が望む言語能力の習得はなお未達成である。本研究は、この課題に応えるべく構想、開発されたe-Learning活用中国語教育プラン & システム"游"の使用成果を基礎に、自律的な学習能力を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件) 学会発表 (28件) 図書 (3件) 備考 (4件)
5.
近代中国における子ども観の社会史的考察:子ども・家族・社会
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
思想史
研究機関
成蹊大学
研究代表者
湯山 トミ子
成蹊大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
近現代中国
/
子ども観
/
子ども
/
家族
/
社会史
/
戦時児童
/
戦時救済
/
抗日少年組織
/
児童
/
家庭
/
孤児
/
女性
研究概要
清朝末期より抗日戦争開始後の1940年初めまでを主要対象として、近代中国における子ども観の社会史的研究を行い、以下のような考察結果を得た。
...
6.
近代中国における子ども観-思想家魯迅を中心として
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
思想史
研究機関
愛媛大学
研究代表者
湯山 トミ子
愛媛大学, 教養部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
子ども観(児童観)
/
近代中国
/
五四時期
/
家族・家庭
/
魯迅
/
梁啓超
/
胡適
/
蔡元培
研究概要
子どもに関する研究は、近年、教育学、民俗学のみならず、広範な学問分野で注目されつつある研究項目である。特に、子ども観の研究は、教育的な見地の色濃い従来の児童観の視点を越え、社会における人間存在そのものを照射しうる視点として、多方面で重視され、様々な研究成果が得られている。しかし、その多くは欧米、日本
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)