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検索結果: 16件 / 研究者番号: 60242533
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1.
グリーンサステイナブルケミストリーを指向した新規ハイブリッド界面活性剤の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
本田 光典
金沢大学, 物質化学系, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
グリーン・サスティナブルケミストリーを指向した実用的なフルオラスイオン液体の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
本田 光典
金沢大学, 物質化学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
フルオラス
/
イオン液体
/
シロキサン
/
ハイブリッド材料
/
シリル基
/
グリーンサステイナブルケミストリー
/
シリコーン
研究開始時の研究の概要
グリーン・サスティナブルケミストリーを指向した環境負荷の低減、資源の有効利用を可能にする新規ハイブリッド材料の創製を目指し、低粘性のフルオラスイオン液体の合成を検討する。そのために任意の鎖長をもつシロキサン骨格の合成法を開発し、ケイ素原子上にパーフルオロアルキル基を導入した新たなフルオラスタグを構築
...
研究実績の概要
本研究の目的は、粘性の低いフルオラスイオン液体の合成を検討し、このハイブリッド溶媒を実用的な材料へと発展させることにある。また一方で、本申請による研究の下、更なるフルオラス性の向上を目指す。フルオラス性を増強するには単純にパーフルオロアルキル基の数を増やせば良いと考えられるが、その特異な凝集作用も同
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (10件 うち国際学会 1件) 備考 (2件)
3.
パーフルオロアルキル基の特性を利用する新規ハイブリッド化合物の合成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
本田 光典
金沢大学, 物質化学系, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
フルオラスケミストリー
/
グリーンケミストリー
/
イオン液体
/
界面活性剤
/
フルオラス
/
ハイブリッド材料
研究成果の概要
グリーンケミストリーを指向した反応プロセスの構築においてフルオラス溶媒やイオン液体を利用する手法が期待されている。本研究ではパーフルオロアルキル基を組み込こんだアンモニウム塩をベースにして、環境負荷の低減を可能にする種々の新規ハイブリッド材料の創製を検討した。ケイ素原子上にパーフルオロアルキル基をも
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
4.
フルオラスケミストリーを指向した新規イオン液体の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
グリーン・環境化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
本田 光典
金沢大学, 物質化学系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
グリーンケミストリー
/
フルオラスケミストリー
/
イオン液体
/
フルオラス
研究成果の概要
グリーンケミストリーを指向した反応プロセスの構築において、フルオラス溶媒やイオン液体を利用する手法が期待されている。本研究ではこれら二つの特性を兼ね備えたフルオラスなイオン液体の創製を検討した。ピロリジンまたはピペリジンの窒素原子上、およびピリジン環の炭素上にトリデカフルオロオクチル基を2つ導入して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (16件 うち国際学会 3件) 備考 (2件)
5.
環境調和型化学反応を目指したアシルシランの合成とその利用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
合成化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
本田 光典
金沢大学, 物質化学系, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
環境調和型反応
/
フルオラス合成
/
アシルシラン
/
パーフルオロアルキル基
/
アルドール反応
/
細見-櫻井反応
/
細見-桜井反応
研究概要
グリーンケミストリーを指向した新しい反応プロセスの開発を目的とし、パーフルオロアルキル基をケイ素原子上に持つアシルシラン類の合成法開発とアシルシランの合成的利用について検討した。その結果、パーフルオロアルキル基を1~3個導入したアセチルシランの合成に成功した。一方、アシルシランのシリル基が持つdir
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
金属及びヘテロ元素の反応特性を複合的に活用した効率的分子変換反応の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
合成化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
千木 昌人
金沢大学, 自然科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ホモプロパルギルセレニド
/
プロパルギルセレニド
/
ヒドロジルコネーション
/
Stille型カップリング
/
セレノキシド脱離
/
[2,3]シグマトロピー転位
/
ポリエン化合物
/
アレニルアルコール
/
フェニルプロパルギルセレニド
/
末端アルキン水素
/
α,β-不飽和アシルシラン
/
ジアニオン
/
2,5-ジヒドロフラン
/
分子内ヘミアセタール
/
アリルセレニド
研究概要
周期表の様々な元素の特性を活用した選択的かつ効率的な分子変換反応の開発研究の一環として、PdやZrおよびSeの各元素のもつ潜在的な反応特性を各々生かした反応を複合的に組み合わせ、有機合成上有用な官能基を有する化合物へ効率よく変換することを検討した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
7.
炭素三員環とシリル基の特性を利用した立体選択的合成反応の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
合成化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
千木 昌人
(2001)
金沢大学, 自然科学研究科, 助教授
中島 正
(2000)
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
アシルシラン
/
硫黄イリド
/
β-ケトシラン
/
シリルカルビノール
/
ホモアリルエーテル
/
脱シリルプロトン化
/
不斉還元
/
ボラン錯体
/
シクロプロピルアシルシラン
/
アルキルアシルシラン
/
シリルエノールエテル
/
ホモアリルアルコール
/
オキサザボロリジン
/
ボラン還元
/
シリルエノールエーテル
/
シリルオキシラン
/
硫黄シクロプロピリド
/
シクロプロピルケトン
/
1,2-カチオノトロピー
研究概要
シクロプロピルアシルシランおよびアルキルアシルシランの合成的利用に関する研究の一環として,これらから誘導されるアルコールやシリルェノールエーテルの立体選択的骨格変換およびさらなる効率的な分子変換反応について検討した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
8.
複数の元素の協同作用を利用する多官能性分子構築法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
合成化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
千木 昌人
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
ヒドロジルコネーション
/
フェニルセレノ基
/
ビニルジルコノセン
/
ジメチルチタノセン
/
セレノールエステル
/
アリルセレニド
/
セレノキシド脱離
/
[2,3]シグマトロピー転位
/
オレフィン化
/
アルケニルセレニド
/
トランスメタル化
/
高次有機銅試薬
/
ジルコナシクロペンテン
研究概要
周期表の様々な元素の特性を活用した選択的かつ効率的な分子変換反応の開発研究の一環として、ジルコニウムやチタン、亜鉛、銅およびセレンの各元素のもつ潜在的な反応特性を相乗的に生かした反応を組み合わせ、有機合成上有用な官能基を有する化合物へ効率よく変換することを検討した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
9.
遷移金属錯体による炭素結合形成を利用する効率的官能基変換反応の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
金沢大学
研究代表者
千木 昌人
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
ヒドロジルコネーション
/
フェニルセレノ基
/
ビニルジルコノセン
/
トランスメタル化
/
高次有機銅試薬
/
ジルコナシクロペンテン
/
セレノキシド脱離
/
[2,3]シグマトロピー転位
研究概要
周期表の様々な元素の特性を活用した選択的かつ効率的な官能基導入反応を開発研究の一環として、ジルコニウム、亜鉛、銅およびセレンの各元素のもつ潜在的な反応特性を相乗的に生かした反応を組み合わせ、有機合成上有用な官能基を有する化合物へ効率よく変換することを目的に、本研究では3つの重要な活性部位を有するα位
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
10.
有機ジルコニウム化合物およびセレン元素の特性を活用した効率的官能基導入法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
合成化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
千木 昌人
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
前周期遷移金属
/
フェニルセレノ基
/
ヒドロジルコネーション
/
ビニル銅試薬
/
共役付加反応
/
セレノキシド脱離
/
[2,3]シグマトロピー転位
/
アリルアルコール
/
ジルコナシクロペンテン
/
ビニルセレニド
/
アレン
/
ポリエン化合物
/
立体配座異性体
研究概要
前周期遷移金属に属するジルコニウム錯体は、精密有機合成を指向する上での有効な手段として近年活発に利用され、またセレン元素もセレノキシド脱離に代表されるように有機合成の素反応に有用である。本研究ではジルコニウム、銅、セレンのもつ有機合成に対する潜在的な可能性を相互に組み合わせ、有用な官能基をもつ化合物
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
11.
4族遷移金属錯体による炭素結合形成を利用する効率的分子変換反応の開発
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
金沢大学
研究代表者
千木 昌人
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
ヒドロジルコネーション
/
フェニルセレノ基
/
ビニルジルコノセン
/
トランスメタル化
/
高次有機銅試薬
/
ジメチルチタノセン
/
セレノキシド脱離
/
[2,3]シグマトロピー転位
研究概要
周期表の様々な元素の特性を活用した選択的かつ効率的な官能基導入反応の開発研究の一環として、ジルコニウム、銅およびセレンの各元素のもつ潜在的な反応特性を相乗的に生かした反応を組み合わせ、有機合成上有用な官能基を有する化合物へ効率よく変換する方法について検討した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
12.
シクロプロピルアシルシランとその誘導体のキラル化合物への立体選択的変換
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
合成化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
中島 正
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
アシルシラン
/
炭素三員環
/
不斉還元
/
光学活性アミノアルコール
/
ボラン錯体
/
シリルカルビノール
/
ホモアリル転位
/
シリルエノールエーテル
研究概要
シクロプロピルアシルシラン(1)の合成的利用に関する研究の一環として、1の不斉還元による光学活性シリカルビノール(2)の合成および1から誘導されるシクロプロピルシリルエノールエーテル(3)やシクロプロピルシリアルケン(4)の立体選択的骨格変換反応について検討した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
13.
遷移金属触媒によるシクロプロピルシリルアルケン類の開環および環拡大反応
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
合成化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
中島 正
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
アシルシラン
/
炭素三員環
/
シリルアルケン
/
開環反応
/
π-アリルパラジウム錯体
/
炭素求核剤
/
シリルエノールエーテル
/
環拡大反応
研究概要
シクロプロピルアシルシラン(1)の合成的利用に関する研究の一環として、1と各種イリドとの反応により得られるシリル置換ビニルシクロプロパン型化合物(2および3)の遷移金属錯体触媒による骨格変換反応について検討した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
14.
シクロプロピルアシルシランの環拡大反応とその合成的利用
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
合成化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
中島 正
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
アシルシラン
/
炭素三員環
/
シクロブタノン
/
ジヒドロフラン
/
親電子置換
/
クロスカップリング
/
パラジウム触媒
/
環拡大反応
研究概要
シクロプロピルアシルシラン(1)の合成的利用に関する研究の一環として、1の炭素三員環を環拡大させてシクロブタノン誘導体(2)および2-シリル-4,5-ジヒドロフラン誘導体(3)へ選択的に変換するとともに、IIIの反応性について検討した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
15.
アシルシランエノラートのアルドール反応による連続不斉中心の選択的生成
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
合成化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
本田 光典
金沢大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
アシルシラン
/
シリルエノールエーテル
/
キラルアセタール
/
アルドール反応
/
求核反応
/
立体選択的反応
/
脱シリル水素化
/
連続不斉中心
研究概要
アシルシランシリルエノールエーテル(1)とキラルアルデヒドジメチルアセタール(2)の反応による三連続不斉中心を有するアルドール付加体の生成と、その求核試薬との反応による四連続不斉中心の立体選択的構築について検討した。
16.
シクロプロピルアシルシランのハロゲン化ホモアリル誘導体への立体選択的変換
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
合成化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
中島 正
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
アシルシラン
/
炭素三員環
/
シクロプロピルカルビノール
/
ハロゲン化ホモアリル
/
開環反応
/
立体選択的反応
/
脱シリル水素化
/
ホモアリル転移
研究概要
シクロプロピルアシルシラン(1)の合成的利用に関する研究の一環として、1及びその誘導体におけるシリル基と炭素三員環の特性を利用したホモアリル誘導体の立体選択的生成について検討した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)