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検索結果: 17件 / 研究者番号: 60250916
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1.
高齢期におけるライフイベントのメンタルヘルスおよび外出頻度への影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所)
(2020-2021)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2017-2019)
研究代表者
藤田 幸司
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ネガティブ・ライフイベント
/
閉じこもり
/
抑うつ
/
喪失
/
介護予防
/
高齢者保健
/
外出頻度
/
社会的フレイル
/
ライフイベント
/
喪失体験
/
精神保健
/
自殺対策
/
外出
研究成果の概要
本研究は、要介護リスクである高齢者の閉じこもり発生の予測因子としてのネガティブ・ライフイベント(以下,NLE)、および抑うつ傾向について検討することを目的とした。コホート調査を実施し多変量解析を行った結果、2年後の閉じこもり発生の予測因子として有意であったのは「抑うつ傾向」のみであり、NLE5項目(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
2.
閉じこもりの心理的バリア解消に向けた家族と共に取り組む包括的支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
文京学院大学
研究代表者
山崎 幸子
文京学院大学, 人間学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
閉じこもり
/
介護予防
/
行動変容
/
同居家族
/
心理的バリア
/
地域高齢者
/
うつ
/
自己効力感
/
心身の健康
研究成果の概要
高齢者の閉じこもりは要介護状態の危険因子とされ各地域で閉じこもり予防や改善のための取り組みがなされているが、効果が十分な介入手法はない。本研究では、高齢者の閉じこもりには、同居家族に特有の関わりがあると同時に、高齢者本人の外出に対する心理的なバリアがあると仮定し、調査を実施した。調査は閉じこもり高齢
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
3.
「老成学」の基盤構築ー<媒介的共助>による持続可能社会をめざして
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ネオ・ジェロントロジー
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
森下 直貴
浜松医科大学, 医学部, 名誉教授
研究期間 (年度)
2015-07-10 – 2020-03-31
完了
キーワード
超高齢社会
/
人生100年時代
/
老い
/
生き方
/
コミュニティ形成
/
死に方
/
コミュニケーション
/
老成学
/
老人の生き方
/
統合的老人観
/
同世代の互助
/
若者世代の育成
/
安楽死
/
超高齢化
/
世代間コミュニティ
/
コミュニティ形成型老人観
/
最晩年期
/
QOL
/
老人モデル
/
四機能図式
/
老人観
/
老の中の生
/
労働市場
/
社会保障
/
コミュニティ
/
死生観
/
老人介護
/
階層二極化
/
家族の変容
/
老成社会
/
認知症
/
媒介的共助
/
セーフティネット
/
高齢社会
/
持続可能性
研究成果の概要
本研究の目的は、超高齢社会または人生100年時代に相応しい老人像を確立し、老人同士の互助や若者の育成によって持続可能となる社会を構想することである。具体的には、「老いの深まりの諸段階に応じた生き方」のモデルの設定を研究目標にしつつ、「仕事・活動」「コミュニティデザイン」「社会保障制度」「人生観・死生
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (24件 うち国際共著 2件、査読あり 19件、オープンアクセス 14件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (46件 うち国際学会 11件、招待講演 17件) 図書 (14件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
介護予防から災害弱者へのパラダイム転換-効果的な閉じこもり高齢者支援を目指して-
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
藺牟田 洋美
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
閉じこもり
/
高齢者
/
避難行動
/
行動変容
/
災害弱者
/
都市部
/
多様性
/
防災
/
外出頻度
/
心理的支援
/
介入研究
/
介護予防
研究成果の概要
発災時に閉じこもり高齢者が自身の力で避難できるように心身の活力を改善するプログラム作成のため、以下の学びを得た。1.防災の専門家から、発災時の住民の避難行動のポイントについて講義を受けた。高齢者は誰かのためでないと発災時には避難しないという点に学びがあった。2.地域整備の専門家と行政の専門家とともに
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5.
青壮年期のメタボリックシンドローム予防の自己効力感尺度と介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
神戸大学
(2015-2017)
札幌医科大学
(2014)
研究代表者
和泉 比佐子
神戸大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
メタボリックシンドローム予防
/
自己効力感
/
青壮年期
/
尺度開発
/
介入プログラム
研究成果の概要
5つの事業場の20-49歳の就労者を対象に行った質問紙調査に基づき因子分析を行い、「青壮年期のメタボリックシンドローム予防のための保健行動に対する自己効力感尺度」を作成した.尺度は2因子13項目からなり、Cronbachのα係数は0.866であった。また、尺度は健康行動と有意に関連し、妥当性が示され
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
6.
障害者・要介護高齢者向け健康体操の参加者、介護者、および地域社会への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生活科学一般
研究機関
首都大学東京
研究代表者
山田 拓実
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
誤嚥性肺炎
/
健康増進
/
HRQOL
/
ピークフロー
/
SF-8
/
QOL
/
健康作り
/
肺炎予防
/
外出行動
/
地域社会参加
研究成果の概要
個々の障害者・要介護者が日常生活の中で自分の健康を意識し,自ら積極的に健康を維持・増進しようとする取組みは極めて不十分である。主に肺炎予防のための呼吸機能の維持・向上を目的とした10分間の障害者・要介護者向け健康体操を開発した。体操参加者の呼吸機能検査を含む身体機能と健康関連QOLの特性および体操参
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
7.
介護予防ハイリスク者に対する包括的介護予防プログラムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
福島県立医科大学
研究代表者
安村 誠司
福島県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
介護予防
/
高齢者保健
/
閉じこもり
/
介入研究
/
訪問型プログラム
/
外出頻度
研究概要
本研究の目的は、閉じこもり高齢者に対する包括的な介護予防プログラムを開発し、その効果検証を行うことである。本研究では、買い物環境の改善による外出支援の介入、ロコモ体操を用いた外出の自信を高めるための言語的支援プログラム、交流サロン活動を通じた心理的支援プログラム、そして訪問型創作活動プログラムの4つ
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この課題の研究成果物
学会発表 (15件)
8.
ライフレビューを活用した閉じこもり高齢者支援事業のプロセス評価と専門職への普及
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
藺牟田 洋美
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
閉じこもり
/
介護予防
/
心理的介入
/
高齢者
/
ライフレビュー
研究概要
閉じこもり高齢者の心理的支援のためライフレビューを活用した訪問プログラムの完成と専門職への普及を目指した。初年度は18人にプログラムを実施した。結果、前よりも役に立たないと感じる割合が減る傾向にあり、生活上での良い変化も認めた。次年度、自治体でのライフレビューの認知度は3割弱と判明し、関心ありは7割
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件) 備考 (1件)
9.
青壮年期のメタボリックシンドローム予備群への行動科学に基づく介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
和泉 比佐子
札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
青壮年期
/
介入プログラム
/
行動科学
/
行動変容
研究概要
青壮年期のメタボリックシンドローム予備群を対象としたTranstheoretical Model の変容のステージに基づく行動変容のための個別面接を中心とした介入プログラムを作成した。また、介入の利便性と簡便性を図るために、ICT自己管理システムも開発した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (3件)
10.
青壮年期の高脂血症予防のための行動科学に基づく介入プログラムと効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
和泉 比佐子
札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
高脂血症予防
/
青壮年期
/
介入プログラム
/
効果測定
/
行動科学
研究概要
自己効力感を高めることを基盤として、セルフモニタリング、スモールステップ法を取り入れた個別面接を中心とした3週間の介入プログラムを、高脂血症有所見者あるいは高脂血症既往歴者に実施した。介入の前後等の比較の結果、日常生活での健康行動は望ましいとされる方向に変容し、生活習慣の改善が見られた。また、個々人
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11.
「閉じこもり」高齢者の寝たきり予防を目的とした無作為化比較試験
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
福島県立医科大学
研究代表者
安村 誠司
福島県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
閉じこもり
/
高齢者
/
無作為化比較試験
/
介入研究
/
ライフレビュー
/
健康情報
/
体操
/
介護予防
/
「閉じこもり」
/
外出頻度
/
体力測定
/
体操プログラム
/
作為化比較試験
研究概要
1)閉じこもり高齢者への無作為化比較試験(RCT)として、閉じこもり」と判定されたもののうち、ホームヘルパー(訪問介護員)による訪問画接調査に同意した107人を対象に質問紙を用いて10月に面接調査を行った。訪間時に調査及び介入の拒否が8人おり、99人が介入の対象となった。無作為に49人を前半介入群、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 図書 (2件)
12.
「閉じこもり」高齢者に対する自己効力感の改善を目指した介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東京都立保健科学大学
研究代表者
藺牟田 洋美
東京都立保健科学大学, 保健科学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
「閉じこもり」
/
介護予防
/
地域高齢者
/
自己効力感
/
介入プログラム
研究概要
【目的】わが国において寝たきりの予備群として注目されている「閉じこもり」高齢者に対して、無作為化比較試験による構造的ライフレビューを用いた心理療法により、ADLに対する自己効力感の向上が認められるのかを検討した。
13.
壮年前期の高脂血症予防のための自己効力感の測定用具と促進プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
和泉 比佐子
札幌医科大学, 保健医療学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
自己効力感
/
高脂血症予防
/
壮年前期
/
尺度開発
/
介入プログラム
研究概要
本研究は、壮年前期の高脂血症予防のための保健行動に対する介入の効果測定の指標として自己効力感尺度を開発し、行動変容を促すために自己効力感を高める介入プログラムを作成することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
14.
地域の「閉じこもり」高齢者の自立度の改善を目的とした介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
山形大学
研究代表者
藺牟田 洋美
山形大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
地域高齢者
/
介入研究
/
閉じこもり
/
回想法
/
縦断的研究
/
自立度
研究概要
目的:地域高齢者における「閉じこもり」の私達の過去の研究から、「閉じこもり」の要因として心理的要因の重要性が示された。本研究では、それを受けて、地域の「閉じこもり」高齢者に対して、心理的健康状態を改善するために心理療法をメインとする介入プログラムの作成とその実施可能性を検討した。
15.
「閉じこもり」高齢者の寝たきり化予防のための介入研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
福島県立医科大学
(2001-2002)
山形大学
(2000)
研究代表者
安村 誠司
福島県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
「閉じこもり」
/
高齢者
/
介護予防
/
介入研究
/
痴呆予防
/
スクリーニング
/
信頼性
/
妥当性
/
閉じこもり
/
Housebound
/
Homebound
/
独居
研究概要
目的:(1)外出の程度から「閉じこもり」を測定するスクリーニング尺度を作成し、信頼性、妥当性を検討する。(2)地域における「閉じこもり」高齢者に対する健康情報の提供とライフレビューを用いた介入プログラムを作成し、その有効性を検討する。(3)痴呆予防事業の「閉じこもり」予防との関連による予防プログラム
...
16.
高齢者の「閉じこもり」予防のためのライフスタイル改善の試み
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
山形大学
研究代表者
藺牟田 洋美
山形大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
地域
/
高齢者
/
閉じこもり
/
介入
/
自立度
/
自立度判定基準
/
自己効力感
研究概要
本研究では、厚生省の障害老人のための自立度判定基準のランクAに該当した高齢者を「閉じこもり」と定義し、1997年より山形県内2市において「閉じこもり」実態調査を開始し、その有病率と特徴について明らかにした。1999年はそれらの結果から、「閉じこもり解消」、つまり自立度向上を目的とした健康情報の提供と
...
17.
地域高齢者の閉じこもり症候群とその心理的ならびに社会的要因
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
山形大学
研究代表者
藺牟田 洋美
山形大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
地域
/
高齢者
/
移動能力
/
ADL
研究概要
寝たきりの発生原因の一つと考えられてきた「閉じこもり症候群」に焦点をあて、在宅高齢者の閉じこもりの実態と身体・社会・心理的特徴を把握するため、山形市在住の60歳以上の弾性147名、女性153名を対象に閉じこもりに関する個別訪問調査を1997年に実施した。うち、調査完了者234人を分析対象となった。総
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