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検索結果: 53件 / 研究者番号: 60252003
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1.
ミトコンドリア膜上のユビキチン修飾の役割と病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49010:病態医化学関連
研究機関
学習院大学
研究代表者
柳 茂
学習院大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2026-03-31
採択
2.
ミトコンドリア膜上のユビキチン修飾の役割と病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49010:病態医化学関連
研究機関
学習院大学
研究代表者
柳 茂
学習院大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ミトコンドリア
研究開始時の研究の概要
ミトコンドリアの機能は、融合と分裂によるミトコンドリアダイナミクスの制御を介して厳密にコントロールされており、その破綻はさまざまな病態を誘発する。私たちは世界に先駆けてミトコンドリア外膜に局在するE3ユビキチンリガーゼMITOLを発見してからさざまざまな役割を解析してきたが、ミトコンドリアにおけるM
...
3.
MITOLによるMAM形成の制御機構と生理機能
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
学習院大学
研究代表者
柳 茂
学習院大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
小胞体-ミトコンドリア接触部位
/
ユビキチンリガーゼ
/
マイトファジー
/
パーキンソン病
/
小胞体
研究開始時の研究の概要
私達が研究を行っているミトコンドリア-小胞体間のオルガネラ膜接触部位MAMの形成機構と役割の解明は、小胞体とミトコンドリアの効率の良い相互連携の仕組みが分子レベルで詳細に明らかになることが期待できるので、本領域の研究の一層の推進に貢献できると確信する。さらに最近、私達はミトコンドリアがMAMを介して
...
研究実績の概要
ミトコンドリアの機能維持には、小胞体とミトコンドリアの接触部位(MERCS)を介した小胞体からのリン脂質および Ca2+の供給が重要である。ミトコンドリア外膜に局在する RMDN3(別名 PTPIP51)は小胞体膜上の VAPB と結合することでミトコンドリア-小胞体間を繋留し、MERCS 形成に寄
...
研究領域
細胞機能を司るオルガネラ・ゾーンの解読
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件)
4.
MITOLによるミトコンドリア機能制御と疾患
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49010:病態医化学関連
研究機関
学習院大学
研究代表者
柳 茂
学習院大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
ユビキチンリガーゼ
/
パーキンソン病
/
アルツハイマー病
/
アミロイドβ
研究開始時の研究の概要
アルツハイマー病やパーキンソン病など多くの神経変性疾患の病態において、酸化ストレスによるミトコンドリア機能不全が原因の一つとされていたが、そのメカニズムはよくわかっていなかった。私たちの研究成果は、MITOLを介して神経細胞死を防ぐミトコンドリアの新しい役割を示すと共に、アルツハイマー病やパーキンソ
...
研究成果の概要
ミトコンドリアの破綻はエネルギー産生の低下や活性酸素種の慢性的に漏出を引き起こし、神経変性疾患や心疾患など老化に関連した病態を誘発する。私たちはミトコンドリア外膜に局在するE3ユビキチンリガーゼMITOLを発見し、MITOLがミトコンドリアダイナミクスを制御していることなどを報告してきた。今回、MI
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件)
5.
MITOLによるMAM形成の制御機構と生理機能
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
ユビキチンリガーゼ
/
MAM
研究実績の概要
(アルツハイマー病におけるMAMの役割を解析)
研究領域
細胞機能を司るオルガネラ・ゾーンの解読
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
6.
MITOLによるミトコンドリアダイナミクス制御と疾患
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
病態医化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
ユビキチンリガーゼ
研究成果の概要
従来のオルガネラコンタクトの観察方法は、免疫組織染色や電顕観察による2次元的な解析が用いられてきたが、2次元的解析では正確な定量が困難であった。私たちは、マウス脳を用いて3次元走査電子顕微鏡を用いて一つの神経細胞に存在するほぼすべてのミトコンドリアと小胞体の接着構造(MAM)の実態を可視化することに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
7.
新規アルツハイマーモデルマウスの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医化学一般
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ユビキチンリガーゼ
/
アルツハイマー病
/
MAM
/
ミトコンドリア
研究成果の概要
ミトコンドリアユビキチンリガーゼMITOLはアルツハイマー病のリスク遺伝子の可能性が示唆されていた。今回、アルツハイマー病モデルマウスと神経特異的MITOL欠損マウスを交配させて、神経特異的MITOL欠損アルツハイマー病モデルマウスを作製し、病態を解析した結果、毒性の高い可溶性のアミロイドβが増加に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
8.
ミトコンドリアユビキチンリガーゼによるシグナル伝達機構
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
ユビキチンリガーゼ
/
アルツハイマー病
/
オルガネラ
研究実績の概要
アルツハイマー病の患者脳においてMAMの形成異常が観察されたことより、アルツハイマー病とMAMの関連が注目を集めている。MAMとアルツハイマー病の関連を明らかにするために、アルツハイマー病の原因の一つであるアミロイドβ42が異常に発現するマウス(APPマウス:変異型APPsweと9番目のエクソンを欠
...
研究領域
ユビキチンネオバイオロジー:拡大するタンパク質制御システム
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
9.
MITOLによるミトコンドリアダイナミクス制御
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
病態医化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
ユビキチンリガーゼ
/
小胞体ストレス
/
MAM
研究成果の概要
MITOLはMfn2を活性化して、小胞体-ミトコンドリア接着(MAM)を誘導することを示唆したが生理的な役割は不明であった。今回、脳特異的MITOL欠損マウスのミトコンドリアとMAM構造を3D-SEMを用いて3次元で解析を行った結果、ミトコンドリアの縮小とMAMの減少が観察され、MITOLが生体内に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
10.
ミトコンドリア機能異常と神経疾患
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
ユビキチンリガーゼ
/
MITOL
研究実績の概要
ミトコンドリアユビキチンリガーゼMITOL遺伝子を特異的に抑制もしくは欠損させるとミトコンドリアから活性酸素種(ROS)の産生の増大が観察される。MITOLの基質の一つであるミトコンドリア分裂因子DRP1が蓄積することによるミトコンドリアのダメージがROSの産生の原因であると考えていたが、DRP1の
...
研究領域
脳内環境:恒常性維持機構とその破綻
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件)
11.
CRAG機能と遺伝子治療開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
CRAG
/
遺伝子治療
/
脊髄小脳変性症
研究成果の概要
本研究グループにより同定されたCRAGは、脊髄小脳変性症の原因タンパク質である異常伸長したポリグルタミンタンパク質(PolyQ)の分解を促進すること、およびCRAGは転写因子SRFを活性化することで神経細胞保護することが明らかになっている。しかしながらその詳細な分子機構、およびCRAGの生体内におけ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (7件)
12.
染色体脆弱部位におけるファンコニ貧血蛋白質群の機能解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
松下 暢子
東京薬科大学, 生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
DNA複製
/
ファンコニ貧血
/
DNA損傷修復
研究成果の概要
siRNAライブラリーを用いたポストゲノム的なアプローチにより複製ストレス応答制御機構に機能する遺伝子群の同定を行った結果、クロマチンリモデリングに機能する複数の遺伝子を同定し、そのうちの一つはファンコニ貧血原因蛋白質であるFANCD2と結合することを明らかにした。この遺伝子(D2RP:D2 rel
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
13.
ミトコンドリア機能と破綻による神経疾患
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
ユビキチンリガーゼ
/
Mitofusin2
/
小胞体
/
カルシウム
研究概要
ミトコンドリアユビキチンリガーゼMITOLの生体内における役割を明らかにするためにMITOL欠損マウスを作製し機能解析を進めている。現在、神経組織特異的にMITOL欠損マウスの解析が進みつつあり、顕著な神経細胞死および認知症に類似した行動異常が認められており、神経変性疾患との関連性が示唆されている。
...
研究領域
脳内環境:恒常性維持機構とその破綻
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (12件 うち招待講演 3件)
14.
ミトコンドリアユビキチンリガーゼMITOLによる酸化ストレス防御機構
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
ユビキチンリガーゼ
/
酸化ストレス
/
神経
/
神経変性疾患
研究概要
新規の膜型ユビキチンリガーゼMITOLはミトコンドリアに局在するユニークなユビキチンリガーゼであり、ミトコンドリアにおける機能が注目されている。本研究プロジェクトにおいて、MITOL の生理的基質を探索した結果、微小管関連タンパク質MAP1B-light chain1 (LC1)を同定することに成功
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件) 学会発表 (27件 うち招待講演 3件)
15.
ファンコニ貧血の発症を制御する遺伝子群の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
松下 暢子
東京薬科大学, 生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
分子病態学
/
DNA損傷修復
/
染色体
/
ファンコニ貧血
/
チェックポイント
研究概要
我々はこれまでファンコニ貧血原因遺伝子群の解析を行ってきたが、そのうち特にFANCD2の機能に着目し解析を行ってきた。FANCD2はDNA損傷後においてクロマチン上に移行しDNA損傷修復反応に機能することが明らかになっていたが、その他の機能として、モノユビキチン化依存的にTNF-αのプロモーター領域
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (10件)
16.
ユビキチン化を介した損傷ミトコンドリアの排除機構
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
病態医化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
ユビキチン化
/
ユビキチンリガーゼ
/
ミトコンドリア
研究概要
1.ミトコンドリアセプチンによる傷害ミトコンドリアの認識機構の解析
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (1件)
17.
神経回路形成におけるレドックスシグナリングとミトコンドリアダイナミクス
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
神経変性疾患
/
ポリグルタミン病
/
神経回路形成
/
CRAG
/
遺伝子治療
/
ミトコンドリアユビキチンリガーゼMITOL
/
MAP1B-LC1
/
Mfn2
/
神経ガイダンス
/
活性酸素
/
ミトコンドリア
研究概要
神経回路形成過程において神経軸索はセマホリンなどの反発因子にナビゲートされながら、最終的に標的細胞とシナプスを形成する。セマホリンのシグナル伝達機構においてレドックス反応が関与するという概念が提唱されたがその実態は不明であった。私たちが同定した新規GTP結語タンパク質CRAG はセマホリンなどのレド
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 10件) 学会発表 (35件) 図書 (1件) 備考 (1件)
18.
新規核移行性GTPase CRAGによるレドックスシグナルの制御機構
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
ポリグルタミン病
/
CRAG
/
病態モデルマウス
研究概要
1. CRAGの活性化機構の解析
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (1件)
19.
ミトコンドリア機能異常によるがん形成・細胞増殖機構解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
タンパク質分解
/
品質管理
/
ミトコンドリア
/
ユビキチンリガーゼ
/
ユビキチン
研究概要
1. ミトコンドリアセプチンによる傷害ミトコンドリアの認識機構の解析
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (1件)
20.
新規ミトコンドリアユビキチンリガーゼMITOLの機能解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
柳 茂
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
ミトコンドリアユビキチンリガーゼ
/
MITOL
/
家族性筋萎縮性側索硬化症
/
mutant SOD1
/
ミトコンドリア品質管理機構
/
家族性筋萎縮性側索研化症
研究概要
1. MITOL欠損細胞の樹立
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)
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