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検索結果: 27件 / 研究者番号: 60252714

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  • 1. 立体化学が完全に制御された軸不斉オリゴピレンの合成とキラル光学特性の評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分33010:構造有機化学および物理有機化学関連
    研究機関 東京都立大学
    研究代表者

    杉浦 健一 東京都立大学, 理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 円偏光発光 / ピレン
    研究開始時の研究の概要 より多量化を進行させることを目指しており、例えば、(S)-1は三量化、四量化により、すべての不斉軸が(S)の(S,S,S,S,S)-2(2) (6量体) や(S,S,S,S,S,S,S)-2(3) (8量体) も得られるであろう。研究期間中に多量化反応の反応検討を行い、すべての不斉軸の立体化学が制御 ...
  • 2. 多環芳香族化合物を用いた新しい軸不斉配位子の合成とキロトロピー特性の評価

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    杉浦 健一 首都大学東京, 理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 多環芳香族化合物 / 軸不斉 / ポルフィリン / スズ / CDスペクトル / 金属錯体 / キロトロピー / 光合成 / ピレン / 円偏光発光
    研究実績の概要 本申請研究では、π電子系が拡張した多環芳香族化合物を構成要素とした軸不斉型新規配位子の合成、対応する金属錯体の合成、及びそれらの分光学的挙動について評価を行うことを計画した。
    研究領域 配位アシンメトリー:非対称配位圏設計と異方集積化が拓く新物質科学
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (19件 うち国際学会 5件、招待講演 4件)
  • 3. 究極の伸張度を有するオリゴアセチレンの合成研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 有機化学
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    杉浦 健一 首都大学東京, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 構造有機化学 / アセチレン / 分子ワイヤー / パイ電子系 / ポルフィリン
    研究概要 本申請研究は、極限まで伸張したオリゴアセチレン分子(OA)の合成を目指し、その基本的な性質の評価を行ったものである。OAは、1800年代から多くの合成化学者の興味を惹きつけてきたが、その速度論的不安定性は著しく増大し、単離は極めて難しい。そこで、アセチレンの両末端にポルフィリンを導入することを計画し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件)   学会発表 (8件)   図書 (2件)   備考 (1件)
  • 4. 二中心複合分子系の高次光機能の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    浅野 素子 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード 二量体 / ビレン / 時間分解発光 / 二面角変化 / 励起状態 / 溶液 / けい光異方性 / 相互作用 / 光物性
    研究概要 二つのクロモフォアが共有結合で連結している「二中心複合分子系」において、励起状態挙動と、高次系分子に特有に現われる光機能を、特に凝縮相における溶媒による揺動と二中心間相互作用の観点から、明らかにすることを目的とした。蛍光性分子であるピレンを、アセチレン基で連結した二量体においては、2つのピレン間の距 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件)   学会発表 (5件)   図書 (1件)
  • 5. チオバナジウムポルフィリンを電極接合部位に備えたアセチレンワイヤーの合成研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    杉浦 健一 首都大学東京, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード ポルフィリン / 分子ワイヤー / ナノサイエンス / 電気伝導度 / 金属接合
    研究概要 分子を用いた電子素子の開発する際、従来の電子回路を構成している素子、例えば抵抗、コンデンサ、ダイオード、トランジスタ等の役割を分子に担わせることを目標とすれば、その分子設計が容易となる。電子回路を構築する際、電子への摂動を与える素子の重要性は言うまでも無いが、電子を輸送する配線は、回路全体を作り上げ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (2件)   図書 (1件)
  • 6. 超巨大色素分子の合成研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    杉浦 健一 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007完了
    キーワード 巨大分子 / ポルフィリン / 環状構造 / ピレン / 走査トンネル顕微鏡
    研究概要 本研究では,環状構造を有する巨大生体分子集合体が,生体内の重要な生命維持機能を担っていることに注目し,【目的1】それらの構造を模倣した超巨大分子の合成手段の一般的手法の開発を行い,【目的2】生体物質に匹敵するような精密巨大分子を実際に合成し,【目的3】生体機能のメカニズムの類推,さらには生体を越えた ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (1件)
  • 7. 金属ポルフィリンを接合部位に用いた分子ワイヤーの合成研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    杉浦 健一 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 分子ワイヤー / ポルフィリン / 電極接合 / 単分子電気伝導度 / 走査トンネル顕微鏡 / ナノサイエンス / アセチレン / 電子移動
    研究概要 分子を用いた電子素子の開発する際,従来の電子回路を構成している素子,例えば抵抗,コンデンサ,ダイオード,トランジスタ等の役割を分子に担わせることを目標とすれば,その分子設計が容易となる。電子回路を構築する際,電子への摂動を与える素子の重要性は言うまでも無いが,電子を輸送する配線は,回路全体を作り上げ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件)   学会発表 (1件)
  • 8. 強相関電子系ナノワイヤー金属錯体の科学

    研究課題

    研究種目

    学術創成研究費

    研究機関 東北大学 (2004-2007)
    東京都立大学 (2003)
    研究代表者

    山下 正廣 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2007完了
    キーワード 三次非線形光学効果 / 強相関電子系 / 電子・格子系 / パイエルス転移 / ナノワイヤー / モット絶縁体 / ファスナー効果 / 超高速光通信 / 電荷密度波状態 / モット絶縁体状態 / 相転移 / 光誘起相転移 / 化学的圧力 / ナノワイヤー金属錯体 / 混合原子価錯体 / 平均原子価錯体 / 非線形光学材料 / スピンコート法 / 高速光通信 / 一次元金属錯体 / 非線形光学効果 / STM / バンド絶縁体 / パイエルス絶縁体 / ソリトン
    研究概要 Pd(II)-Pd(IV)パイエルス絶縁体⇔Pd(III)モット絶縁体逆パイエルス転移を示す錯体の合成とPd(III)モット絶縁体基底状態の合成に成功 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 6件)   学会発表 (3件)   図書 (2件)   文献書誌 (9件)
  • 9. 前期遷移金属ポルフィリンオリゴマーを用いたタワー型フェリ磁性体の合成研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 機能・物性・材料
    研究機関 東京都立大学
    研究代表者

    杉浦 健一 東京都立大学, 理学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード ポルフィリン / 分子磁性 / 超分子 / 分子性磁石 / マンガン / 配位 / 磁化率 / 分子設計 / 次元性 / 遷移金属
    研究概要 マンガンポルフィリンと電子受容体とから構成される電荷移動錯体([Mn^<III>Por]+[A]^・)は、(1)配位結合を伴った一次元鎖状構造を有すること、(2)二価のマンガンから電子受容体に完全に一電子移動したイオン性の基底状態を有すること、(3)比較的高温(〜20K)で分子性フェリ磁石として挙動 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
  • 10. 分子エレクトロニクスの化学

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機能・物性・材料
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    中村 貴義 北海道大学, 電子科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2001完了
    キーワード 分子エレクトロニクス / 単一分子エレクトロニクス / 分子集合体 / SPM / 超分子化学 / 分子素子
    研究概要 分子エレクトロニクスに関する多様なアプローチからの研究成果を報告し、現在までに提起されている課題を整理し議論を深めることで、将来へ向けての研究の方向性を提示すると共に、今後の分子エレクトロニクス研究の目標・テーマ設定を行った。そのためのワークショップを開催し、分野を越えた共同研究の端緒とした。特に、 ...
  • 11. 分子スケールエレクトロニクス

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機能・物性・材料
    研究機関 愛媛大学
    研究代表者

    小川 琢治 愛媛大学, 理学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2001完了
    キーワード 分子スケールエレクトロニクス
    研究概要 本研究計画は、物性科学の総力戦となる挑戦的課題である「分子スケールエレクトロニクス」を実現する上でこれまでに指摘されてきた問題点の解決に向けての研究成果を報告すると共に、将来的なテーマを明らかにするためのワークショップを開催すること、その中でこれまで人的交流の少なかった分野(特に電子工学分野)への働 ...
  • 12. 構造が明確なナノスケールポルフィリンの合成と機能発現

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京都立大学 (2001)
    大阪大学 (2000)
    研究代表者

    杉浦 健一 東京都立大学, 理学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2001完了
    キーワード ポルフィリン / ナノサイエンス / オリゴフェニレン
    研究概要 本研究では、共有結合によってのみ構築されている構造が明確な単一物質で、かつ100Å以上の分子サイズを有する分子の分子設計とその合成を行うことを計画した。具体的には、ポルフィリン分子にオリゴフェニレンが置換した分子を設計した。ポルフィリンとオリゴフェニレンは、共に拡張されたパイ電子系を有し、種々の興味 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (12件)
  • 13. ポルフィリンを用いた分子磁石および光エネルギー変換機能の発現

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 機能・物性・材料
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    坂田 祥光 大阪大学, 産業科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 電子移動錯体 / 分子磁性 / ポルフィリン / 光電変換材料 / 自己集合単分子膜 / シクロデキストリン / 超分子 / ポルフィリン多量体 / 自己集合 / 光電変換 / 電荷移動型錯体
    研究概要 1.金属ポルフィリンと種々のアクセプター分子(TCNQ、TCNE、DCNQIなど)から形成される電子移動錯体を金属やポルフィリン部分の構造を系統的に変化させて合成することに成功し、それらの分子構造や電子状態が磁性に及ぼす影響について検討した。その結果、電子移動錯体を用いる分子磁性体設計において有用な ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (86件)
  • 14. 構造が明確なポルフィリン多量体を用いた巨大分子科学の創世

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 有機化学
    研究機関 東京都立大学 (2001)
    大阪大学 (2000)
    研究代表者

    杉浦 健一 東京都立大学, 理学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード ポルフィリン / 巨大分子 / 多量体 / 光集光 / ナノテクノロジー
    研究概要 分子サイズが分子の性質に与える量子的な効果は、単分子と分子集合体との境界線付近に発現されることが期待されている。この分野の研究は、主に理論が先導して研究が進行してきたが、研究対象となるべき具体的な物質が存在しないため、物性に関する知見は限られていると言わざるを得ない。そこで、本研究では、有機合成化学 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (24件)
  • 15. 集積型ポルフィリン金属錯体の合成と機能発現

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    審査区分 理工系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    杉浦 健一 大阪大学, 産業科学研究所, 助手

    研究期間 (年度) 2000完了
    キーワード ポルフィリン / 集積型金属錯体
    研究概要 ポルフィリンは、ピロールを4個含む大環状パイ電子化合物である。この分子は緑色植物の光合成を担う重要な天然由来色素として知られているのみならず、近年では種々の光機能性色素として広範な研究が行われつつある。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 16. 構造が明確なナノスケールポルフィリンの合成と機能発現

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    審査区分 理工系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    杉浦 健一 大阪大学, 産業科学研究所, 助手

    研究期間 (年度) 1999完了
    キーワード ポリフィリン / ナノ構造 / 量子効果
    研究概要 分子サイズが分子の性質に与える量子的な効果は、単分子と分子集合体との境界線付近に発現されることが期待されている。この分野の研究は、主に理論が先導して研究が進行してきたが、研究対象となるべき具体的な物質が存在しないため、物性に関する知見は限られていると言わざるを得ない。従来はポリマー、デンドリマー、超 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 17. 集積型ポルフィリン金属錯体の合成と機能発現

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    審査区分 理工系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    杉浦 健一 大阪大学, 産業科学研究所, 助手

    研究期間 (年度) 1999完了
    キーワード ポルフィリン / オリゴマー / 集積型
    研究概要 ポルフィリン分子は、ほとんど全ての金属と配位錯体を形成し、かつ拡張されたパイ電子系を有する有機多座配位子である。従って、小さな分子内HOMO-LUMOギャップを有し、かつ有機分子に金属の性質が導入されている。最近では、有機-無機ハイブリッド機能性物質に於ける、最も重要な分子の一つとして大きな注目が集 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 18. 集積型ポルフィリン金属錯体の合成と機能発現

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    審査区分 理工系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    杉浦 健一 大阪大学, 産業科学研究所, 助手

    研究期間 (年度) 1998完了
    キーワード ポルフィリン / 金属錯体 / 集積
    研究概要 ポルフィリン分子は、ほとんど全ての金属と配位錯体を形成し、かつ拡張されたパイ電子系を有する誘起多座配位子である。従って、分子内HOHO-LUMOが小さく、機能性物質の構成成分として用いられる可能性を有す。このようなポルフィリンを共有結合で多数個連結させることによりより高い機能を発現させることが期待さ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 19. 配位能を有した安定ラジカルを置換した金属ポルフィリンの合成とその評価

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 有機化学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    杉浦 健一 大阪大学, 産業科学研究所, 助手

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード ポルフィリン / 分子性磁性体 / 配位結合 / マンガン
    研究概要 有機強磁性体の開発を目指して、種々のモデルが提案され続けている。遷移金属と安定有機ラジカルとから構成される錯体もそのモデルの一つであるが、目的とする錯体の結晶構造の制御は試行錯誤の域を脱せず、従って集合体状態での磁性を予想することは著しく困難である。そこで本研究では、自己集合化機能を有すると考えられ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 20. ポリフィリン多量体モデル分子を用いた光合成光集光過程の合成研究

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 有機化学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    杉浦 健一 大阪大学, 産業科学研究所, 助手

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード 光合成 / ポルフィリン / オリゴマー / エネルギー移動 / クロロフィル
    研究概要 植物が行なっている光合成には、多数個のクロロフィル分子から光反応中心のクロロフィルダイマーへ、光エネルギーが移動する過程が存在するが、生体系の構造が複雑であることから、そのメカニズムは明らかではない。このメカニズムを明らかにすることを目的とし、生体系を模倣したモデル化合物の合成とその性質を評価した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
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