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検索結果: 11件 / 研究者番号: 60259182
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1.
脳波計測による口頭英文産出時の流暢性訓練法の効果度
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
成城大学
研究代表者
窪田 三喜夫
成城大学, 文芸学部, 名誉教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
脳波計測
/
英文産出
/
流暢性
/
効果度
研究開始時の研究の概要
「どのような発話訓練をすれば、日本人英語学習者の流暢性がどの程度向上するのか」という課題に対し、発話の自動化の側面から言語行動的、及び脳神経科学的根拠を示す。言語行動と脳反応の面から流暢性を向上させるタスクを探求し、現場教員が授業で使用すべき発話タスクと、その言語学的・脳科学的なデータの裏付けを示す
...
2.
瞳孔径拡張による外国語理解力の向上: 過剰学習と間隔反復による
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
成城大学
研究代表者
窪田 三喜夫
成城大学, 文芸学部, 名誉教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
瞳孔径拡張
/
脳内音声処理
/
ミスマッチ成分
/
子音分別能力
/
母音分別能力
/
母音
/
音声分別能力
/
過剰学習
/
間隔反復
/
外国語理解力
/
脳波
研究開始時の研究の概要
本研究は瞳孔径拡張と脳波という心理生理学的要素と学習効果との関連を扱う日本で初めての研究である。本実験計画は瞳孔径を拡大させ、mismatch成分情報に基づく視覚訓練をさせて、無意識的に文法や語彙を学 習できる方法を検証する点で先駆的である。更に学習後30分後に再学習させる「過剰学習」と学習習熟度に
...
研究成果の概要
心理生理学的指標の瞳孔径拡張の測定により、日本人英語学習者が英語母音と子音の聞き取り能力が促進されることを明らかにした。伝統的な外国語学習法である長時間の意識的音声トレーニングではなく、瞳孔径を拡張させる無意識的な方法で自然に短期間に外国語音声識別能力が上達する指導法を提案する。瞳孔径拡張により 英
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 4件)
3.
手・体の動きは言語習得を促進させる
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
言語学
研究機関
成城大学
研究代表者
窪田 三喜夫
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
運動機能
/
記憶
/
エピソード記憶
/
言語習得
/
非単語
/
記憶固定
/
BDNF
/
裸足
研究成果の概要
運動が記憶に良い影響を与えるという観点から、運動機能が外国語習得へ及ぼす影響を実証的に研究した。運動しない統制群と比べ、stepとsquat運動実験群でエピソード記憶に関し単語記憶量が増加した。次に梁上を歩く実験群を3つに分けた (靴、裸足、裸足のつま先)。裸足が極めて学習効果が高かった。更に運動後
...
4.
脳波測定による睡眠・匂いが言語能力向上に及ぼす効果度の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
順天堂大学
(2015)
神奈川大学
(2014)
研究代表者
篠塚 勝正
順天堂大学, スポーツ健康科学部, その他
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
昼寝
/
意味記憶
/
想起率
/
WM課題
/
睡眠
/
Working Memory課題
研究実績の概要
研究初年度の平成26年度は、昼寝とWM課題の想起率の関係を大学生を参加者とし行動実験を行った。昼寝が、宣言的記憶強化に有益という先行研究がある(Song et al, 2001; Takahashi and Arito, 2000など)。我々は、宣言的記憶に分類される意味記憶で日本語の単語を昼寝群と
...
5.
英語学習者レベルとパーソナリティ尺度及びその言語脳神経科学的考察
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
成城大学
研究代表者
窪田 三喜夫
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
学習動機
/
学習方略
/
Cloninger
/
TOEIC
/
TCI
/
新奇性
/
クロニンジャー
/
パーソナリティ
/
モティベーション
/
英語学習者
/
Cloninger test
/
脳神経科学
/
TCI-R
/
motivation
/
学習ストラテジー
/
Cloningerテスト
/
言語脳神経科学
/
Baroco検査
研究成果の概要
大学生を対象の4 Projectsで、1 TOEIC test、 2 Cloninger Inventory、3 Learning strategy, 4 Motivation、 5 Baroco検査 といったアンケートを用いた。その結果、1 必修科目である場合、英語の成績が悪かった。2 国際指向
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
脳神経科学に基づく通訳訓練の有効性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
武蔵野音楽大学
研究代表者
篠塚 勝正
武蔵野音楽大学, 音楽学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
言語脳科学
/
NIRS
/
脳賦活
/
言語変換
/
日本語文字表記
/
言語流暢性課題
/
ワーキングメモリ
/
言語性流暢課題
/
脳内言語処理
/
通訳訓練
/
クイック・リスポンス
/
シャドーイング
/
前頭葉
/
通訳・翻訳
/
日本語言語処理
研究概要
本研究では、大学生を被験者とし1. 日本語文字表記による内語の行動実験の結果、発話難易度判断で、漢字<ひらがな<カタカナでカタナカが一番難であった。2. 日本語文字表記による差異によるNIRS脳賦活度合に関し、漢字<ひらがな=カタカナと順に賦活度が高まった。3.名詞、数字の日本語⇔英語の即時な言語変
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件 うち招待講演 2件)
7.
超音波エコー装置を用いた外国語発音矯正
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
成城大学
研究代表者
窪田 三喜夫
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
発音矯正
/
超音波エコー
/
外国語教育
研究概要
本研究は、超音波エコー装置を用いて、外国語発音教育の改善に向けた効果的な指導方法を提案するものである。すなわち、超音波エコー画像という視覚的な情報により、外国語の発音が修正されるのか、を主な研究目的とし、合計6種類の超音波エコー実験(実験1.6)を行った。[タイプ1]日本人英語学習者にとって発音が困
...
8.
習得段階による英語音産出の差異:機能的脳イメージングを用いて
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
成城大学
研究代表者
窪田 三喜夫
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
言語脳科学
/
言語発話
/
機能的脳イメージング
研究概要
研究課題 機能的脳イメージング機器である近赤外分光法(NIRS)を用いて、言語音産出のプロセスを検証した。 (1)子音・母音を発声する際の特徴を、脳内神経活動を測定する光イメージング技術により、見極める。 (2)発話成分が、どのぐらいの潜時で検出されるか。 (3)顔面筋電図[facial EMG]に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
9.
機能的脳イメージングによる言語処理機構の解明:文法と単語を中心として
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
成城大学
研究代表者
窪田 三喜夫
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
近赤外分光法
/
言語脳科学
/
言語処理
/
発話
研究概要
脱酸素化ヘモグロビン(deOxyHb)と酸素化ヘモグロビン(OxyHb)のパラメータを用いた早期信号を検討した研究は日本にはない。2005年度の近赤外分光法(NIRS)を用いた研究では、脱酸素化ヘモグロビンと酸素化ヘモグロビンの変化による言語発話時に関連する成分が、40ミリ秒(25Hz)のサンプリン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件)
10.
聴覚フィードバックの手法を用いた外国語産出の実証的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
成城大学
研究代表者
窪田 三喜夫
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
聴覚フィードバック
/
外国語
/
産出
/
言語実験
研究概要
研究目的
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)
11.
言語情報の指導効果度と個人適応型コンピュータ・テストの開発:項目応答理論に基づく
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育
研究機関
成城大学
研究代表者
窪田 三喜夫
成城大学, 文芸学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
言語情報
/
項目応答理論
/
指導効果度
/
個人適応型コンピョータ・テスト
/
文法性判断テスト
/
項目銀行
/
再構築
/
授与動詞
/
個人適応型コンピュータ・テスト
/
個人能力推定値
/
項目難易度パラメータ
研究概要
[研究目的]平坪11年度は、教師が学習者に与えるどのような種類の言語情報が、学習者の文法習得の(再)構築に貢献するのか、という点をクラスルーム・リサーチにより研究した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)