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検索結果: 2件 / 研究者番号: 60262945
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1.
価電子濃度制御による擬ギャップ系ホイスラー化合物の相安定性と熱電性能の向上
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分26010:金属材料物性関連
研究機関
名古屋工業大学
研究代表者
西野 洋一
名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ホイスラー合金
/
熱電変換材料
/
擬ギャップ
/
ゼーベック効果
/
相安定性
/
価電子濃度
/
熱伝導率
/
熱電変換
研究開始時の研究の概要
Fe2VAlやRu2TiSiのような擬ギャップ系ホイスラー化合物の価電子濃度はVEC=6.0であるが、元素部分置換や非化学量論組成を利用することでVECを制御して、相安定性と熱電性能の関連性を追究する。VEC制御により擬ギャップ内のフェルミ準位を最適化すると出力因子は増大するが、同時にVEC=6.0
...
研究実績の概要
価電子濃度VEC=6.0を有する擬ギャップ系ホイスラー化合物について、擬ギャップ内のフェルミ準位を最適化して相安定性の制御と熱電性能の向上を図った結果、以下の成果が得られた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 備考 (1件)
2.
擬ギャップ系ホイスラー化合物の電力物性と熱電変換材料への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
金属物性
研究機関
名古屋工業大学
研究代表者
西野 洋一
名古屋工業大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
ホイスラー化合物
/
擬ギャップ
/
熱電変換材料
/
ゼーベック効果
/
電気伝導
/
熱伝導
/
サイト選択
/
電子濃度効果
/
熱電材料
/
ゼーベック係数
研究概要
擬ギャップ系においてフェルミ準位を巧みに制御して優れた熱電特性が発現することを明らかにするために,Fe_2VAlにおける置換元素のサイト選択性を考慮して第四元素で部分置換した擬二元合金について,ゼーベック係数と電気抵抗の温度依存性を系統的に測定した。さらに,熱伝導率の測定も行い,新しい熱電材料として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 24件) 学会発表 (56件) 図書 (4件) 産業財産権 (5件 うち外国 1件)