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検索結果: 7件 / 研究者番号: 60266898
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1.
酸化還元酵素による食品素材の機能改質と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
熊澤 義之
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
酵素
/
ラッカーゼ
/
チロシナーゼ
/
架橋高分子化
/
食品物性
/
食品タンパク質
/
酸化修飾
/
架橋重合
/
酸化還元酵素
/
機能改質
研究開始時の研究の概要
物性などの食品素材の特性を改質する技術の一つとして、酵素反応を利用した改質技術が挙げられる。その代表的な酵素の一つであるトランスグルタミナーゼ(TG)は、タンパク質間の架橋を形成し、物性改質を可能とする現在実用化されている唯一の架橋酵素である。本研究の目的は、TG以外の架橋酵素として酸化反応を触媒す
...
研究成果の概要
ラッカーゼ(Lac)及びチロシナーゼ(Ty)の特性評価と食品タンパク質の機能改質検討を試みた。好熱菌及び好冷菌Lacの組換え酵素、またイカ墨Tyの酵母による発現系を構築した。得られた酵素の特性評価を行い、好冷菌Lacやイカ墨Tyでは低温での相対活性が高いこと、いずれの酵素でも低分子フェノール(メディ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
2.
祖先アミノアシルtRNA合成酵素の復元と段階的な祖先翻訳系の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分17050:地球生命科学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
横堀 伸一
東京薬科大学, 生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
祖先配列復元
/
遺伝暗号
/
蛋白質合成
/
生命の初期進化
/
翻訳系
/
全生物の最後の共通祖先
/
ロイシルtRNA合成酵素
/
イソロイシルtRNA合成酵素
/
バリルtRNA合成酵素
/
アミノアシル化
/
分子系統解析
/
tRNA
/
祖先タンパク質復元
/
アミノアシルtRNA合成酵素
研究開始時の研究の概要
翻訳系で使われるアミノ酸レパートリーの成立過程を,アミノアシルtRNA合成酵素(ARS)の多様化と基質特異性の精密化の過程の解析に基づいて検討する.究極的に2種類の祖先まで遡ることができるARSについて,複数のARS種を含む複合系統樹を作成し,アミノ酸レパートリーが変化する時期の祖先ARSの配列を推
...
研究成果の概要
全生物の共通祖先またはそれ以前の祖先ARS(アミノアシルtRNA合成酵素)の性質に基づいて遺伝暗号表の進化を明らかにするため、IleCom(IleRSの共通祖先)、ValCom(ValRSの共通祖先)並びにIV-Anc(IleRSとValRSの共通祖先)を復元し、その機能解析を進めた。特に、LeuR
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件)
3.
ミジンコ類の表現型可塑性と化学物質による攪乱影響の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境影響評価
研究機関
富山県立大学
研究代表者
坂本 正樹
富山県立大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
表現型可塑性
/
ミジンコ
/
環境ストレス
/
人為汚染物質
/
攪乱影響
/
撹乱影響
/
有害化学物質
/
遺伝子発現
研究成果の概要
様々な環境ストレス(酸素欠乏,被食リスク,餌不足等)に対して生物が見せる応答(表現型可塑性)のパターンを解明するとともに,それが人為汚染物質(農薬類や金属類)によってどのように撹乱されるのかを明らかにすることを目的とし,ミジンコを用いた研究を行った.その結果,それぞれの応答に対して環境ストレスが複合
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 4件、査読あり 5件) 学会発表 (27件 うち国際学会 4件) 備考 (2件)
4.
ミジンコの低酸素応答機構の解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用微生物学・応用生物化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
時下 進一
東京薬科大学, 生命科学部, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
HIF-1β
/
HIF-1α
/
低酸素応答
/
オオミジンコ
/
ヘモグロビン鎖遺伝子
/
クラスター構造
研究概要
1 オオミジンコにおけるHIF-1β機能解析と発現組織の特定 オオミジンコHIF-1βの機能のを調べるために、オオミジンコHIF-1β(Dap HIF-1β)がHIF-1βを欠損した培養細胞の低酸素応答を相補できるか否かを調べた。Dap HIF-1β発現プラスミドをマウス培養細胞Hepa c4に導入
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
5.
ミジンコ類の進化と形態多様性に関する分子生物学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然史科学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
山形 秀夫
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
ミジンコ
/
ヘモグロビン
/
低酸素応答
/
形態形成遺伝子
/
胚発生
/
分子進化
/
形態形成
/
ホメオボックス
/
遺伝子解析
/
形態多様性
研究概要
ミジンコ類を材料として、その進化と形態多様性に関して以下の解析を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
6.
ミジンコにおける低酸素濃度に応答したヘモグロビン遺伝子の発現誘導機構
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用微生物学・応用生物化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
時下 進一
東京薬科大学, 生命科学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ミジンコ
/
ヘモグロビン
/
低酸素誘導因子
/
染色体歩行
/
Z-ドメイン構造
/
2ドメイン構造
/
遺伝子重複
/
系統樹
研究概要
オオミジンコ(Daphnia magna)は血リンパ中に16量体ヘモグロビンを複数種類有し,その発現量を迅速に増加させることで溶存酸素濃度の低下に適応している。これらのヘモグロビンを構成するサブユニット鎖は2つのヘム結合部位を持つ2-ドメイン構造を有することが知られている。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
7.
ミジンコの浸透圧応答機構の分子生物学的解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用微生物学・応用生物化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
時下 進一
東京薬科大学, 生命科学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
ミジンコ
/
浸透圧応答
/
ribosomal protein S24
/
differential display法
/
ヘモグロビン
研究概要
1.温度、浸透圧変化により誘導される遺伝子の検索と単離。