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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60272233
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1.
小腸虚血再灌流障害に対するRhoキナーゼ阻害薬の効果とメカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
竹吉 泉
群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
虚血再灌流障害
/
小腸
/
Rhoキナーゼ
/
nitric oxide
/
nitoric oxide
研究成果の概要
Rhoキナーゼ阻害剤による小腸虚血再灌流障害の軽減の効果を検討した結果、再灌流12時間後に生食投与群に対しRhoキナーゼ阻害剤投与群はSMA血流量と小腸粘膜血流量の有意な改善と,組織学的小腸粘膜障害の軽減を認め、小腸虚血再灌流障害を軽減した.そのメカニズムを調べるためeNOSの発現をWestern
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
Nitric Oxideをtargetとした肝虚血再潅流障害に対する治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
群馬大学
研究代表者
岩波 弘太郎
群馬大, 医学(系)研究科(研究院), 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
nitric oxide
/
iNOS阻害剤
/
肝虚血再灌流障害
/
ONO1714
/
ラット
研究概要
肝虚血再灌流傷害の軽減は、移植治療や肝切除術において重要である。Nitric oxide (NO)は微小循環の改善や白血球の接着や血小板の凝集の抑制により肝虚血再灌流傷害に有用であるとの報告がある一方、inducible NO synthase(iNOS)による過剰なNOは傷害性に働くことが報告され
...
3.
常温体外循環開心術におけるNafamostat Mesilate投与下エンドトキシン吸着法によるサイトカイン誘導抑制と臓器障害軽減効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
群馬大学
研究代表者
竹吉 泉
群馬大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
エンドトキシン吸着
/
常温体外循環
/
サイトカイン
/
虚血再灌流傷害
/
心筋保護
/
臓器障害
研究概要
【実験1】近年,開心術においてblood cardioplegiaをはじめとする心筋保護法の進歩と共に,常温体外循環が選択されつつある.これは,低体温体外循環に比べて,末梢循環不全や凝固機能障害等が少ないためとされている.しかし,常温体外循環では,低体温体外循環に比べ炎症性サイトカインが多く放出され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 文献書誌 (5件)
4.
P38 MAP kinaseの活性化阻害を標的とした肺虚血再灌流障害の新たな治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
群馬大学
研究代表者
竹吉 泉
群馬大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
肺虚血再灌流障害
/
p38 MAP kinase
/
炎症性サイトカイン
研究概要
最初に雄性Wister rat肺の60分温阻血のモデルを用い,実験を炎症性サイトカイン阻害剤であるFR167653(0.1mg/kg/hr)を阻血30分前より阻血終了時まで経頚静脈的に投与したFR群,対照群および開胸群の3群に分けて行った.左肺を60分間温阻血後120分再灌流したFR群と対照群で,6
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
5.
移植を前提とした長時間保存のための臓器灌流装置開発とその実用化に向けての改良
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
胸部外科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
森下 靖雄
群馬大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
冠灌流保存
/
冠灌流装置
/
心移植
/
セルシオ液
/
長時間心保存
/
心停止ドナー
/
群馬大学式臓器灌流装置
/
単純浸漬法
/
冠灌流法
/
保存
/
同所性移植
/
心機能
/
群馬大式臓器灌流装置
/
冠潅流法
/
心保存
研究概要
【緒言】教室では、単純浸漬保存と低流量による持続冠灌流保存を組み合わせた冠灌流装置を考案、試作した。この群大式冠灌流装置の特徴は、1)長時間の低温保存が可能 2)駆動力が不要 3)灌流圧が可変 4)搬送可能の4点である。今回、本装置を用いて24時間保存心および心停止ドナー心からの移植の可能性をそれぞ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
6.
生体部分小腸移植についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
群馬大学
研究代表者
竹吉 泉
群馬大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
小腸移植
/
生体部分移植
/
虚血再灌流障害
研究概要
小腸は阻血に対し敏感であるため、小腸の再生と保存技術は小腸移植を成功させるための重要な要素となる。小腸移植を行うにあたって、まず再灌流障害の簡便な評価方法を探った。イヌの温阻血モデルを用いて、腸管粘膜pH(pHi)測定の有用性を病理組織学的障害と比較検討した。その結果、組織学的障害程度の少ないものは
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)