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検索結果: 9件 / 研究者番号: 60284329

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  • 1. 児童・生徒の批判的思考力の発達に基づく小・中学校社会科授業モデルの開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
    研究機関 島根大学
    研究代表者

    加藤 寿朗 島根大学, 学術研究院教育学系, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 批判的思考力 / 社会科 / 授業モデル / 発達 / 社会科授業 / 社会科教育 / 児童・生徒 / 授業デザイン / 社会科授業モデル / 開発研究
    研究成果の概要 本研究の目的は,子どもの批判的思考力の発達に関する実験的授業を通して発達を促進する社会科授業モデルを開発することである。実験的授業の目的の一つは中学生の社会的思考力・判断力の発達の質的転換期である2年生後半から3年生の時期に批判的思考力を育成するためには,帰納的推論能力,演繹的推論能力,社会的判断力 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件)   図書 (2件)
  • 2. 多様な学校現場の状況に対応し得る協働的な社会科授業研究方法論の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 鳴門教育大学
    研究代表者

    梅津 正美 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 社会科授業 / 授業研究方法論 / 協働 / 対話 / 実践共同体 / 教員養成 / 教員研修 / 社会科授業研究 / 協働的対話 / 社会科授業力 / 論理実証アプローチ / 社会文化アプローチ / 授業力評価スタンダード / 自己省察型ポートフォリオ / パフォーマンス課題 / 社会科教育 / 社会科授業研究方法論 / 授業力向上研修
    研究成果の概要 本研究の主な成果は、下記の3点である。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件)   学会発表 (9件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   図書 (3件)
  • 3. 中学生の批判的思考力を育成する社会科授業開発に関する発達的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 島根大学
    研究代表者

    加藤 寿朗 島根大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 批判的思考力 / 発達 / 社会科授業 / 中学生 / 発達と形成 / 社会科授業モデル / 開発研究 / 社会科教育 / 発達研究 / 社会的思考力 / 社会的判断力 / 授業開発 / 社会的思考力・判断力
    研究成果の概要 本研究は、中学生の批判的思考力の発達に関する実験的授業を通して、発達を促進する社会科授業モデルを開発することを目的とする。中学生の批判的思考力を育成する社会科授業開発に関する実験的授業を通して、批判的思考力形成過程の仕組みやその条件、発達を促進する指導方略について検討した。その結果をもとにして、中学 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)   図書 (2件)   備考 (1件)
  • 4. 小・中学生の社会的思考力・判断力の発達に基づく社会授業モデルの開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 島根大学
    研究代表者

    加藤 寿朗 島根大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード 社会科教育 / 社会認識 / 発達研究 / 社会的思考力・判断力 / 発達と形成 / 社会科授業モデル / 認識発達 / 社会科教授書 / 実験的授業 / 小・中学生 / 発達 / 授業開発 / 小・中学生
    研究成果の概要 本研究は,子どもの社会的思考力・判断の発達に関する縦断的調査を通して, 発達を促進する社会科授業モデルを開発することを目的とする。分析結果より,中学生の社会的思考力・判断力は,学年進行に伴って高くなり,特に2年生から3年生にかけて伸長する傾向が見られること,社会的思考力・判断力を構成する5つの能力( ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち謝辞記載あり 2件、査読あり 3件)   学会発表 (6件)   図書 (3件)   備考 (3件)
  • 5. 大学と教育委員会連携に基づく「5年後問題」解決のための教師教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    丹沢 哲郎 静岡大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 教科教育 / 教師教育 / 地域連携 / 教育委会
    研究概要 近い将来、教科指導の中心を担うことになる30歳代の教員の力量形成は、地域が抱える喫緊の課題である。5年後に危機的状況にならないよう(その状況を「5年後問題」と称した)、全国3地域において、地方自治体と連携しながら彼らに対する研修プログラムを開発・実践し、その成果を評価することを目的として研究が進めら ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (20件)   図書 (4件)
  • 6. 中学生の社会認識構造の変容過程とその形成に関する縦断的発達研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 島根大学
    研究代表者

    加藤 寿朗 島根大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 社会認識発達 / 調査研究 / 社会科教育 / 縦断的調査 / 社会認識形成 / 縦断的研究法 / 社会認識構造
    研究概要 本研究は,社会認識形成に関する縦断的調査を通して,社会認識形成過程の仕組みやその特徴,認識発達を促進する教育的働きかけについて検討することを目的とする。子どもの社会認識発達の特徴としては,1)中学生の社会認識の発達は量的増加と共にいくつかの質的に異なった発達段階に区切られること,2)中学校2,3年生 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件)   学会発表 (4件)   図書 (4件)
  • 7. 日・中・韓三国の比較教育学的研究に基づく教科に関する教師教育スタンダードの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 愛媛大学
    研究代表者

    三浦 和尚 愛媛大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 各教科の教育 / 教科に関する教師教育 / 教育学 / 教師教育 / 教師教育スタンダード / 比較教育学
    研究概要 日・中・韓三国の教師教育の制度の現状とその分析を行った。また、10年程度の教職経験者を念頭に置いた教職経験と職能成長に関する調査研究を行い、教師の専門的成長の実態と、その意識を明らかにした。それらをベースに、教師教育スタンダードの内容項目についての検討を行い、教師教育スタンダードとして、「教職スタン ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 8. 小学校教員養成における「教科に関する科目」のカリキュラムフレームワークの開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 教科教育学
    研究機関 愛媛大学
    研究代表者

    三浦 和尚 愛媛大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 教員養成カリキュラム / 小学校教員養成 / 教科に関する科目 / 教科専門と教科教育
    研究概要 本研究は、教員養成カリキュラムにおける「教科に関する科目」の在り方について、そのカリキュラムフレームワークの構築という視点から考察しようとしたものである。
  • 9. 教育実習を核とした教科教育指導プログラムの開発に関する実証的,比較教育学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育
    研究機関 愛媛大学
    研究代表者

    三浦 和尚 愛媛大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 教育実習 / 教科教育指導プログラム / 教育実習到達目標段階表 / 授業構想力段階表 / 授業展開力段階表 / 授業評価力段階表 / 教科教育プログラム
    研究概要 本研究の目的は,(1)我が国の教育実習指導の問題点と改善の方策を解明すること,(2)教科教育法と教育実習の連携の柱となる教科教育・教育実習プログラムを開発すること,の二点である。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)

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