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検索結果: 15件 / 研究者番号: 60295798

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  • 1. 看護学生の理科的基礎知識の現状と教授方法の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    太田 克矢 長野県看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 理科的基礎知識 / 看護学科 / 新入生 / 尿試験紙 / 疑似尿 / 看護教育学 / 教授方法
    研究開始時の研究の概要 <BR>
    研究実績の概要 先行研究で抽出された「看護学生が入学時点で習得状況が低い項目」を元に、看護学生に有用な教材の開発を進めた。これまでに、入手が容易な材料で実験に精通していない教員や学生でも作成できる尿試験紙用の「疑似尿の作成方法」を提案・報告した。この疑似尿では、尿試験紙法で一般的な「タンパク質・ブドウ糖・pHの3項 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (7件)
  • 2. 看護系大学院生のための英文要約作成支援アプリの実効性の検討と公開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    西垣内 磨留美 長野県看護大学, 看護学部, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 看護系大学院生 / 教育的支援 / 英文要約 / 看護系若手研究者 / 教育支援 / 英文要約作成支援
    研究開始時の研究の概要 大学院における英語教育を補い、修了後も活用できる看護系大学院生に適した英文要約作成支援の方策の検討が急務であると考え、先行研究において、タブレット機器等を介して効果が上がる英文要約作成に関して、看護系大学院生支援の方法を検討した。
    研究実績の概要 本研究は、英文要約作成システムの構築により、看護系若手研究者の研究公表支援、看護系大学院英語教育の補足、さらには利用の拡大や定着により見込まれる波及効果として、看護学研究の発展への寄与を行うことを目的としたプロジェクトの一環に位置付けられている。本研究は医療職者、及び教育研究者を調査対象としており、 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 3. 中山間地域において16年間継続してきた高齢者水中運動講座の効果の縦断的検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 高齢看護学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    那須 裕 長野県看護大学, 看護学部, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 高齢者 / 水中運動 / 包括・縦断的検証 / 縦断的検証 / 中山間地域
    研究成果の概要 長期間継続してきた「高齢者を対象とした水中運動講座」の効果を縦断的かつ包括的に評価した。これにより中山間地域におけるヘルスプロモーション活動への提言を試みた。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (6件)   備考 (1件)
  • 4. 看護系大学院生のための英文要約作成支援アプリの検討と開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    西垣内 磨留美 長野県看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 教育的支援 / 英文要約 / 看護系大学院生 / 看護教育 / 大学院英語教育
    研究成果の概要 本研究では、スマートフォンやタブレットPCを介して、手軽に取り組め、効果が上がる英文要約作成支援アプリケーションの開発を中心に、看護系大学院生の英語学習支援の方法を検討した。収録内容の探査を行ない、情報検索サーバのEBSCOを活用し、合計350件の抄録を収集し、データとして分析した。アプリケーション ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件 うち国際学会 4件)
  • 5. 地方小都市における最先端ITを用いた認知症トータルケアネットワークシステムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 高齢看護学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    北山 秋雄 長野県看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 遠隔ケア / 認知症高齢者 / トータルケア / ICT / AI / サラス / 地方小都市 / 里山看護 / 生活習慣病 / 認知症 / トータルケアネットワーク / 早期発見 / 遠隔看護 / 老年看護 / 看護学 / 情報工学 / 老年看護学 / 遠隔看護学 / 里山看護学
    研究成果の概要 本研究における研究成果は、主として、以下のとおりである。すなわち、1)IoTによる在宅の認知症高齢者の見守り(非カメラ、非接触型のドップラー(24GHzマイクロ波)センサによるモニタリング)システムとVital Data(体温、血圧、心拍数)収集システムの開発、 2)日常生活に密着した会話記録をもと ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 3件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (6件 うち国際学会 2件)   備考 (3件)   産業財産権 (3件 うち外国 1件)
  • 6. 看護学科新入生への理科的基礎知識の教授方法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    太田 克矢 長野県看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 理科的基礎知識 / 看護学科 / 新入生 / 看護教育学 / 看護学科新入生 / 教授方法
    研究成果の概要 看護の大学に入学した時点での学生の理科的基礎知識を調査した。その結果、「入試の形態」や「高校在学時に履修した理科の科目」が影響していた。また、いくつかの実験的な教授方法を開発した。これらを学生に体験させたところ、圧力や単位について、学生の理解をサポートする傾向が観察された。今後、これらをより発展させ ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)   図書 (2件)
  • 7. きょうだいを亡くした子どもへのグリーフケアの早期介入プログラムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    竹内 幸江 長野県看護大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 小児看護 / グリーフケア / きょうだい / 看護学
    研究成果の概要 きょうだいを亡くした子どもへのグリーフケアについて検討するために、きょうだいのある子どもを亡くした親、きょうだいを亡くした経験者、グリーフケアの実施者を対象に面接調査を行った。その結果、親のかかわり方がキーポイントとなること、子どもはきょうだいを亡くしたことを周囲に伝えにくいことが明らかとなった。そ ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 8. 中山間地域高齢者へのヘルスプロモーション活動としての水中運動の有効性に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    那須 裕 長野県看護大学, 看護学部, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 高齢者 / 水中運動 / ヘルスプロモーション / 中山間地域 / 生活習慣病予防 / 骨密度 / 有酸素運動 / 健脚度
    研究成果の概要 1)平成24~26年度の間、高齢者水中運動講座を毎月3回、計103日間開催した(1日1クラス:31回実施, 1日3クラス:72回実施, 参加述べ人数約5000人)。2)講座開始から14年分の参加動態をその要因を含めてデータ化し、論文として公表した。3)毎年度末に、講座の参加者を含む地域の高齢者を対象 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件)   備考 (2件)
  • 9. 長寿社会における地域参画型認知症トータルケアプログラムの開発と評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    渡辺 みどり 長野県看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 認知症 / トータルケア / プログラム開発 / 地域参画型
    研究成果の概要 認知症の予防から終末期までの一連のケアの質向上のためのプログラムの実施、評価を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、謝辞記載あり 6件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (17件 うち国際学会 3件)
  • 10. 里山における災害被災者支援のための遠隔ケアシステム構築に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    北山 秋雄 長野県看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 遠隔ケア / 里山看護 / 在宅看護 / 被災高齢者 / システム開発 / ICT / ビジネスモデル / 遠隔看護学 / 里山看護学 / 災害看護学 / 在宅看護学 / ソーシャル・キャピタル / 遠隔講義 / 地域看護学 / 災害看護 / 地域医療 / ICT
    研究成果の概要 1.遠隔ケアシテム「サラス」を「Salus Vision」として特許庁に登録商標出願(商願2012-096915)、2.被災高齢者のICT利活用のニーズ把握、3.在宅療養者のスマートフォン等による24時間見守りシステム開発、4.災害時安否確認一斉配信システム(サラスシーファイ)の開発、5.多様な保健 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件 うち招待講演 2件)   備考 (3件)   産業財産権 (1件)
  • 11. 輸液ラインに発生する気泡の抑制法方開発と看護業務軽減への効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    太田 克矢 長野県看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 輸液 / 気泡 / 抑制
    研究概要 輸液ライン中に発生する気泡を抑制するため、電子レンジ法を検討した。この方法では輸液ボトルを1分間の処理で十分な抑制効果が得られた。しかし、この方法では薬剤に影響がでる可能性があるため、ボトルの温度管理による抑制法も検討した。この方法では、3時間の室温の放置で抑制効果が得られた。どちらの方法も、処理後 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (6件)
  • 12. きょうだいを亡くした子どものグリーフワークプログラムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    竹内 幸江 長野県看護大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 小児看護学 / グリーフケア / きょうだい / 看護学
    研究概要 きょうだいを亡くした子どもへのグリーフケアのあり方を検討するために、きょうだいのある子どもを亡くした親を対象に面接調査を実施した。どの親も、子どもを亡くした当時は自分自身のことで精一杯で、きょうだいのことを気にかける余裕もなかったと振り返り、そのことを負い目に感じている親もいた。できれば、その時期に ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 13. 里山における遠隔看護システムの活用と普及に関する実践的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 長野県看護大学
    研究代表者

    北山 秋雄 長野県看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 遠隔看護 / 里山 / システム開発 / 在宅療養者 / ビジネスモデル / 実践的研究 / 遠隔和看護
    研究概要 最先端の遠隔看護機器とシステムの開発・実用化を通して、特に過疎・高齢化に直面しているわが国の里山(へき地/中山間地域、島しょ等)における在宅療養者とその家族介護者に対する質の高いケアサービスの提供、医療費の低減化、医療過疎・格差の解消及び地域社会の再生に寄与することを目指した実践的研究である。多様な ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件)   学会発表 (6件)   図書 (3件)   備考 (7件)   産業財産権 (1件)
  • 14. 成熟脳における新しい細胞死抑制機構の解析

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 医化学一般
    研究機関 奈良県立医科大学
    研究代表者

    太田 克矢 奈良県立医科大学, 助手

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード Apaf-1 / Procaspase-3 / 脳
    研究概要 成牛の全脳とアダルトマウスの全脳より各々の粗抽出液を作成し、精製因子を用いたProcaspase-3の再構成アッセイ系を用いてこれらを比較検討した。この結果、成牛成熟脳抽出液中にもマウス成熟脳抽出液と同様にApaf-1の活性を特異的に阻害する因子があり、これらの分離精製を試みた。この中の1つには本来 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)
  • 15. HIV-1持続感染成立に伴う感染細胞のアポトーシス感受性低下の分子機構

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 奈良県立医科大学
    研究代表者

    田中 康春 奈良県立医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1997完了
    キーワード アポトーシス / HIV-1 / 持続感染
    研究概要 HIV‐1の急性感染は、CD4陽性細胞に対しアポトーシスによる細胞死を誘導する。しかしながら、単球・マクロファージ(M【bounded integral】)系細胞では、感染したウィルスが細胞死を誘導することなく細胞内で増殖しうると言う一種の持続感染が成立する。これは、ウイルスと宿主細胞が共生すること ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)

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