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検索結果: 15件 / 研究者番号: 60304010

表示件数: 
  • 1. バレーボールにおける効果的なサーブ習得のための新たなボール認識システム構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
    研究機関 九州産業大学
    研究代表者

    増村 雅尚 九州産業大学, 人間科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード バレーボール / 動体認識 / ミリ波レーダー
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は,バレーボール競技において,効果的なサーブの検討を行うため,新たなボール認識システムを構築し,3次元座標取得の簡便・自動化を目指すものである.
    研究実績の概要 本研究の初年度として、研究環境の整備を重点的に行った。撮影動画からのディープラーニング(畳み込みニューラルネットワーク)によるボール認識プログラム(GPU版)は完成しており、簡便な活用方法を検討している。加えて、当初の計画に加えて「yolo8」を物体認識の学習モデルとして検討することとしている。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 2. 物理的限界を越える光ピンセットの開発

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 崇城大学
    研究代表者

    杉浦 忠男 崇城大学, 情報学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 光圧 / 光ピンセット / ブラウン運動 / マイクロマニピュレーション / 放射圧
    研究開始時の研究の概要 本研究では、光ピンセットに情報技術を取り入れ、これまでの物理限界と考えられて来た制約を越えた光ピンセット技術を創出することを研究の目的とする。光ピンセットでは、光を用いるメリットを生かしながらも光の物理的限界による制限も受けて来た。スポットは波長の2分の1よりは小さくならず、スポットから外れた対象物 ...
    研究実績の概要 本研究では、光ピンセットに情報技術を取り入れることで、これまでの物理限界と考えられてきた制約を越えた光ピンセット技術を創出することを研究の目的としており、1)捕捉対象物のサイズの限界、2)対象物のブラウン運動による落下、3)光軸方向のトラップ力が小さい、4)対象物を捕捉する際の発生力の限界と照射光強 ...
    研究領域 光圧によるナノ物質操作と秩序の創生
    この課題の研究成果物 図書 (2件)
  • 3. アクティブ・フィードバック光ピンセットによるブラウン運動制御とミクロ冷却

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 崇城大学
    研究代表者

    杉浦 忠男 崇城大学, 情報学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 光圧 / 光ピンセット / ブラウン運動 / マイクロマニピュレーション / 放射圧 / マイクロ・ナノデバイス
    研究実績の概要 本研究では、光ピンセットで微小物体を捕捉した際に微小物体がブラウン運動するのを、アクティブかつ高速に制御することを目的としており、本年度は前年に導入したデフォーマブルミラーに3次元位置信号をフィードバックすることで高精度かつ高速に捕捉対象物の位置安定化の実現を目指した。さらに、光ピンセット光学系の改 ...
    研究領域 光圧によるナノ物質操作と秩序の創生
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 4. アクチン線維の重合・脱重合による遅い軸索輸送の新しい分子機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 細胞生物学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    稲垣 直之 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 脳・神経 / 発生・分化 / 神経科学 / 軸索輸送 / 細胞骨格 / 分子クラッチ / Shootin1 / アクチン線維
    研究概要 神経軸索内のタンパク質の輸送は軸索の形成・維持・再生に必要不可欠であり、早い輸送と遅い輸送に分類されている。早い輸送は、キネシンファミリータンパク質によってなされることが解っているが、遅い軸索輸送(Slow component b)の分子機構は不明である。最近の研究により、遅い軸索輸送がWaveと呼 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (30件 うち招待講演 3件)   図書 (2件)   備考 (4件)
  • 5. 二光子ライブイメージレンダリング-μレベル生体構造のボリューム探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    湊 小太郎 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード バイオイメージング / 知的可視化 / 二光子顕微鏡
    研究概要 μレベルの三次元生体構造をリアルタイムに可視化可能な試作システムを構築した。また、生物学研究者が可視化及び解析に関する機能を簡単に活用できるようユーザインターフェースを整備した。脳神経科学分野における神経回路網の極限観察と解析生物学研究者の協力を得て小動物の脳組織をイメージングし、20003voxe ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)   学会発表 (24件 うち招待講演 1件)   図書 (6件)
  • 6. 近接場光によるナノメートル厚断層像再構成-エバネッセントCTイメージング

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    湊 小太郎 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 一分子イメージング / バイオイメージング / 蛍光顕微鏡 / 細胞骨格 / 3次元再構成
    研究概要 本年度は、エバネッセント顕微鏡での断層像再構成を実現する実験系を実装し、実証実験を行った。またSN比に対する理論分解能を調べる数値計算実験を行い、代表的実験条件での理論分解能を得た。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (2件)   図書 (1件)
  • 7. 形態制御された希土類ナノキューブの会合体形成および光機能材料への展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 ナノ構造科学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    長谷川 靖哉 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード クラスター / 微粒子 / ナノ結晶 / 会合体 / 自己組織体 / 希土類 / ユーロピウム / カルコゲナイド / 光散乱 / ポリマー / アルコール
    研究概要 EuSナノ結晶は光情報通信用の光アイソレーターや磁気メモリへの応用が期待される重要な物質である。本研究では、キュービック形状を有するEuSナノ結晶の合成を行い、その自己会合体(三次元超格子:SLS)形成に初めて成功した。さらに、その自己会合体の磁気特性向上が観測された。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 16件)   学会発表 (8件)   図書 (2件)   産業財産権 (1件)
  • 8. 細胞骨格の応力分布計測-共焦点レーザ顕微鏡と光ピンセットによるインビボ細胞診断

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    湊 小太郎 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 共焦点顕微鏡 / 光ピンセット / 生物・生体工学 / 細胞・組織
    研究概要 本研究ではまずレーザ顕微鏡装置を用い、ナノスケールでの細胞骨格の蛍光断層像を取得し、それを立体再構成した。次に応力を調べるための負荷として、微小粒子操作を目的に開発した光ピンセットを用いて細胞表面に外力を与えた。外力を与えた場合と、与えない場合の細胞骨格の立体構造をそれぞれ再構成し、外力と対応点の変 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件)   図書 (1件)
  • 9. DNAマイクロディスク:円形チップで遺伝子発現計測システムを革新する

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    湊 小太郎 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード DNAマイクロアレイ / ディスク / 遺伝子発現計測 / DNAマイクロアレー
    研究概要 DNAマイクロアレイは遺伝子発現解析の基本的計測装置として広く利用されているが、測定の手間や結果の信頼性、あるいは機器の大きさや価格など、臨床的に常用する検査機器とするために解決が必要な問題点が多い。そこで本研究では、従来の矩形スライドガラスのかわりに、円盤状の「DNAマイクロディスク」を用いること ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)   図書 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 10. 光トラップした金粒子による一分子DNA近接場顕微分析法の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 応用光学・量子光工学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    杉浦 忠男 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 近接場光学 / レーザートラッピング / バイオインフォマティクス / 一分子計測 / 遺伝子解析 / 光計測 / ナノテクノロジー
    研究概要 近接場顕微鏡としての安定度を高めて信号のS/Nを向上し弁別能を高めるため、実験パラメータの最適化を行い、昨年度新たに見出した金粒子からの第二次高調波発生現象を用いた実験系を試作した。さらに、フローセル中での伸張・走査・弁別・回収までを行うシステムとして試作した。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   図書 (1件)   文献書誌 (6件)
  • 11. ハプティック・フォース・フィードバックによるフェムトニュートン細胞触診法の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    湊 小太郎 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 光ピンセット / 細胞触診 / ハプティックデバイス / 力計測 / ナノテクノロジー / ハプテックデバイス
    研究概要 触診基礎データの収集、および反力発生のメカニズムの解析を行った。また、発展的な実験として、細胞に粒子を接触させた場合に発生する細胞の歪に着目し、3次元画像を得て解析する実験を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件)   図書 (2件)   文献書誌 (10件)
  • 12. 遷移金属原子のレーザー冷却-光制御パターニングへの展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用光学・量子光工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    井上 康志 大阪大学, 大学院・生命機能研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード 原子光学 / J1ベッセルビーム / ナノテクノロジー / レーザー冷却 / 散乱力 / 遷移金属 / 光制御パターニング / 勾配力 / 磁気光学トラップ / 量子細線 / 光の勾配力
    研究概要 光の放射圧により遷移金属のクロム原子の運動を制御、操作する方法を確立し、それを利用したナノ構造体を形成する技術の開発を行った。とくに、レーザー光源として工業的適用性に優れた半導体レーザーを用いたクロム原子の光制御、操作を実現し、クロム原子の一次元周期構造体(半値幅:150nm、高さ:6.7nm、周期 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (33件)
  • 13. ティシューエンジニアリングを目的とする多光子生体造形装置の試作

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 応用光学・量子光工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    中村 収 大阪大学, 大学院・生命機能研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 光造形 / フェムト秒レーザー / 近赤外 / ティシューエンジニアリング / 光硬化性材料 / 生体組織 / 癌細胞 / 心筋細胞 / 多光子過程 / 光重合剤
    研究概要 本研究では、まず、ティシューエンジニアリングを目的とした光造形装置を実際に試作した。励起光源には現有のモードロックチタンサファイアレザーを用いた.波長変換したパルス光(パルス幅100フェムト秒、中心波長800nm)を用い、そのパルス光を光重合性生体材料内に集光することで、集光スポット内での多光子吸収 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (21件)
  • 14. 100nm分解能の多光子レーザーサージェリーの研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用光学・量子光工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    中村 収 (中村 收) 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード フェムト秒レーザー / 非線形光学 / 多光子過程 / ナノバオロジー / カルシウム 波 / 細胞加工 / ナノバイオロジー / 多光子吸収 / マイクロサージェリー
    研究概要 初年度で得られた実験的及び理論的知見に対し、生物学的(高松)および光学的(中村)総合評価を行い、実際にナノサージェリーとして、生体内の各部の加工精度を制御する手法について、考え得る最適値を求めた.この当面の最適な手法を用いて、ラットの赤血球、心筋細胞膜、毛細血管壁等を再び、サブミクロン分解能で手術・ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (21件)
  • 15. 500μmの深度のCa^<2+>トランジエントを1ミリ秒で捉える多光子顕微鏡の試作

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    中村 収 (中村 收) 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード 多光子顕微鏡 / 多光子過程 / マイクロレンズアレイ / カルシウムイオンウェーブ / カルシウムイオントランジェント / カルシウムイオントランジエント / 再生増幅器
    研究概要 初年度に一通り組み上げ・開発した顕微鏡システムの特性を把握し,かつ最高性能を実現できるよう改善すべきところを見極めた.また,実際にラット摘出心を用いてCa2+のウェーヴとトランジエントの測定を試みた.具体的には,ラットの摘出心の経冠動脈にカルシウム蛍光指示薬を負荷し,顕微鏡チャンバーに固定,Tyro ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (31件)

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