メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 8件 / 研究者番号: 60355469
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
雇用就農者のキャリア志向に対応したエンプロイメンタビリティに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41020:農業社会構造関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
澤田 守
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中日本農業研究センター, グループ長補佐
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
雇用就農
/
エンプロイメンタビリティ
/
農業法人
/
人材育成
/
キャリア志向
研究開始時の研究の概要
本研究は、雇用就農者の多様なキャリア志向に対応した農業法人のエンプロイメンタビリティについて明らかにすることを目的とする。本研究では、農業法人経営者に対する人材育成施策の取組状況などの調査・分析とともに、雇用就農者のキャリア志向の調査、職務満足度調査をもとに、多様なキャリア志向に対応した農業法人のエ
...
2.
農業経営へのM&A手法導入の際の農業固有の特性と適応方策に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41020:農業社会構造関連
研究機関
東京農業大学
研究代表者
渋谷 往男
(澁谷往男)
東京農業大学, 国際食料情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
M&A
/
農業法人
/
農業経営
/
継承
/
承継
/
デューデリジェンス
/
出資
/
農業
/
経営
/
企業参入
研究開始時の研究の概要
農業の担い手減少は顕著であり、高齢化を勘案すると残された時間は少ない。その対策にもなる農業におけるM&Aは現状では一般企業のM&Aの理論や手法をそのまま農業に適用せざるを得ず、農業固有の特性が十分には反映されていない。この状況が続くと担い手確保方策として可能性があるM&Aが逆に農業の発展を阻害する恐
...
研究実績の概要
共同研究の初年度として、「農業M&A研究会」の開催、農業M&Aの実践例についてのインタビュー調査、さらに、税理士の研究会で農業M&Aに関する講演等を実施した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
3.
農業法人における従業員の人材育成とエンプロイアビリティに関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41020:農業社会構造関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
澤田 守
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中日本農業研究センター, グループ長補佐
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
雇用就農
/
農業法人
/
エンプロイアビリティ
/
人材育成
/
労務管理
/
能力開発
研究開始時の研究の概要
農業法人において従業員が増加する一方で、従業員の確保・育成が大きな課題となっている。特に農業法人においては、従業員のエンプロイアビリティの向上が求められるが、その具体的な基準や向上方策に関する分析は少ない。本研究では作目別に従業員のエンプロイアビリティの評価基準を検討し、人材育成施策とエンプロイアビ
...
研究実績の概要
本年度は他産業を含めて従業員の人材育成の取り組み状況について調査するとともに、農業法人における従業員のエンプロイアビリティの把握状況について考察した。他産業における人材育成事業に関しては、特に林業分野においてキャリアアップ支援が実施されており、農業分野においても参考となる取り組みが進められている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち招待講演 6件) 図書 (3件) 備考 (1件)
4.
ジェンダー視点から見た農業経営体の経営継承意識に関する定性的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41020:農業社会構造関連
研究機関
東京農業大学
研究代表者
原 珠里
東京農業大学, 国際食料情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
農業経営
/
ジェンダー視点
/
経営継承
/
定性的
/
女性後継者
/
農業経営継承
/
女性
/
ジェンダー意識
/
イエ意識
/
経営継承意識
/
家族農業経営継承
/
価値観
/
男女平等
研究開始時の研究の概要
直系家族制に基づく経営継承意識やジェンダー意識が変化しつつある現在、女性への経営継承はいかにして可能になるのか、家族農業経営、集落営農、農業法人を研究対象として、フォーカスグループインタビュー等の方法により解明する。経営を移譲する側および後継者が前提とする経営継承意識及びジェンダー意識を明らかにする
...
研究実績の概要
我が国の農業経営において、直系家族制に基づく経営継承意識やジェンダー意識は徐々に変化しつつある。増加しているとみられる女性への経営継承の事例を明らかにすることを通じて、ジェンダーにかかわりのない経営継承がいかに可能になるのかを明らかにすることが本課題の目的である。そのために、本研究では主にグループイ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件) 学会発表 (4件) 図書 (3件)
5.
新規参入における参入初期の経営展開と地域定着条件の総合的評価システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会・開発農学
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
澤田 守
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業研究センター, グループ長
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
新規就農
/
ビジネスモデル
/
地域農業
/
就農支援
/
新規参入者
/
経営確立
/
新規参入
/
農業経済学
研究成果の概要
本研究では、新規参入における参入初期の経営展開のポイントを把握するため、新規就農者の経営展開の特徴を考察した。分析のフレームワークとして、起業経営の分析と同様に「事業機会」、農産物の「供給システム」、さらに農地や施設などの「経営資源」の取得状況に着目し、それらの獲得状況と経営展開に与える影響を考察し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
6.
実践的農業経営学の構築ー技術導入と人的組織形成の視点からー
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経営・経済農学
研究機関
筑波大学
研究代表者
納口 るり子
筑波大学, 生命環境系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
農業経営学
/
実践性
/
規模拡大
/
新技術導入
/
人的資源管理
/
雇用型農業法人
/
経営発展
/
農業法人
/
人材育成
/
農業経済学
/
農業経済
/
農業経営
/
新技術導入評価
/
農林水産業経営
/
水田作経営の規模拡大と意思決定
研究成果の概要
本研究課題は2つの実施課題からなる。「導入技術の経営的評価」の課題では、水田作を対象として、営農計画策定支援プログラムDSCPを開発し、開発技術の経営的評価手法を策定した。「人的資源管理の経営的評価」の課題では、①農業法人を対象とする大数アンケートを行い、人的資源管理の取り組み状況・課題などについて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 15件) 学会発表 (27件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (3件) 備考 (3件)
7.
フランチャイズ型の農業経営における人材育成システムの成立条件の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
澤田 守
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター農業経営研究領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
新規就農
/
農業経営
/
農業法人
/
経営定着
/
新規参入
/
フランチャイズ
研究成果の概要
本課題では、新規就農者などへの経営実態調査から、フランチャイズ型の農業経営における人材育成システムの特徴を分析した。その結果、第一に、新規就農者の特徴として、生産への特化を図ることで、早期に技術を習得していること、第二に、農業法人側では、新規就農者の育成により、グループ全体の生産体制の強化、販売量の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 図書 (4件)
8.
次世代農業経営革新のための人材育成システム構築に関する学際的国際共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
九州大学
研究代表者
南石 晃明
九州大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-11-18 – 2014-03-31
完了
キーワード
農業経営
/
情報通信技術
/
イノベーション
/
人材育成
/
家族経営
/
企業経営
/
農業者像
/
農業政策
研究概要
本研究の目的は、次世代農業経営革新の基礎となる人材育成システム構築に有益な知見を、学際的かつ国際的な視点から体系化することである。主な研究成果は以下の4つに区分できる。第1にスイス、フランス、ドイツ、デンマーク、イギリス、オランダ、スペイン等の欧州主要国の職業教育訓練の現状と課題について明らかにした
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 12件) 学会発表 (61件 うち招待講演 7件) 図書 (54件) 備考 (2件)