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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60356798
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1.
ヒドロキシアパタイトの生成反応を活かした無機質複合木質材料の基礎的研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
梅村 研二
京都大学, 生存圏研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ヒドロキシアパタイト
/
モネタイト
/
硝酸カルシウム
/
リン酸水素二ナトリウム
/
リン酸水素二アンモニウム
/
無機質複合木質成形体
/
無機・木質複合成形体
/
無機・木質成形体
/
バイオマス
/
環境材料
/
複合材料・物性
研究成果の概要
ヒドロキシアパタイトの生成反応を考えると、接着剤を用いずに無機質複合木質成形体を作製できる可能性がある。そこで、本研究ではまず硝酸カルシウムとリン酸水素二ナトリウムの懸濁液に木粉を混合し、乾燥後に熱圧することで無機質複合木質成形体の作成を試みた。混合割合や熱圧条件が成形体の物性に及ぼす影響を調べ、最
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
2.
木材の含浸処理に関する基礎研究「急加圧による処理液通導阻害部の破壊」
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
田中 聡一
京都大学, 生存圏研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2016-08-26 – 2018-03-31
完了
キーワード
含浸
/
水分通導
/
閉鎖壁孔
/
水撃
/
キャビテーション
/
森林工学
/
農林水産物
/
材料加工・処理
研究成果の概要
木材の液体含浸では、通導阻害部(主に閉鎖壁孔)による液体浸透性の低下が課題である。そこで水撃作用の応用により通導阻害部を貫通させる方法を考えた。具体的には、木材外部の液体を急速に加圧した場合、浸透液体の先端部(通導阻害部)では水撃による圧力振動が生じ、液圧の急上昇による衝撃力とその後の急低下によるキ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件) 備考 (2件)
3.
ナノ空隙の吸着サイト改質とミクロ界面すべり制御による木材の超塑性加工法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
三木 恒久
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 構造材料研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
木材
/
塑性加工
/
界面制御
/
化学修飾
/
熱分析
/
微細構造
/
木材・木質材料
/
超塑性
/
ナノ空隙
/
局所物性
/
流動成形
/
木質材料
/
複合材料
/
超塑性変形
/
金型成形
/
非平衡状態
/
含浸
/
高機能化
/
材料加工・処理
/
高分子材料
/
界面
研究成果の概要
本研究では、産総研で見出した“木材の超塑性挙動”に着目し、微細構造変化の観点から変形メカニズムを解明するとともに、木材の超塑性現象を利用した変形加工技術の開発を目指した。超塑性挙動に及ぼす、木材の非結晶領域に存在するナノ空隙と吸着サイト、細胞間および細胞間層などの界面状態の影響を実験的に検討し、木材
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 17件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (32件 うち招待講演 5件) 産業財産権 (8件)
4.
連続プレスによる圧縮木材製造装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
井上 雅文
京都大学, 木質科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
木材
/
横圧縮変形
/
塑性変形
/
ロールプレス
/
ワニ口破壊
/
表面割れ
/
強度的性質
/
液体注入
/
破壊
/
圧入角
/
ワニロ破壊
/
縦割れ
/
幅反り
/
圧縮
/
高周波加熱
/
水蒸気前処理
/
変形固定
/
圧力
/
トルク
研究概要
(1)木材の横圧縮変形に関する基礎データを基に、木材加工用ロールプレス装置を試作した。本装置は、直径が200〜400mm、幅が300mmの一対の金属ロールにより構成され、駆動には4.4kWのサーボモータを使用し、最大圧延荷重400kN、最大圧延トルク5000kNmを発生する。ロールギャップは0〜15
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