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検索結果: 3件 / 研究者番号: 60407616

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  • 1. 日英語話者間のジョークに起因する語用論的失敗に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分02100:外国語教育関連
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    川村 晶彦 成城大学, 社会イノベーション学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 笑いの日英差 / 辞書 / 語用論的失敗 / 笑い / ジョーク
    研究開始時の研究の概要 近年、ジョークとコミュニケーションに関する研究も盛んになり、日本人英語学習者と英語話者のコミュニケーションにおいては、特定の種類のジョークによって深刻な語用論的失敗が生じる可能性が示唆されている。語用論的失敗は単なるコミュニケーションの不成立というだけでなく、相手の人格の否定や特定の民族、人種に対す ...
    研究実績の概要 令和5年度は令和4年度に続き、予備調査を再度実施し、その結果を踏まえて本調査を実施すること、さらにここまでの途中経過をいずれかの関連学会で口頭発表として公表する予定であった。しかし、学会で発表予定であったこれまでの調査結果を書籍の形でも公刊できる機会を得たことから予定を変更し、そちらに専念することと ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)   図書 (1件)
  • 2. ポライトネス指導のための日英対照ユーモア研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    川村 晶彦 成城大学, 社会イノベーション学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード ポライトネス / ユーモア / ジョーク / 意味 / 辞書 / スピーチラベル / メタファー
    研究成果の概要 英語によるコミュニケーション能力の重要な構成要素であるポライトネスは笑いとも密接な関連がある。したがって、コミュニケーションにおける笑いの機能についても正しく理解する必要があるが、日英語・文化における「ユーモア」と'humour'は本来異なるものでありながらも、一方をもう一方の訳語として同一視する傾 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (21件 うち国際学会 8件、招待講演 5件)   図書 (8件)
  • 3. ポライトネス指導のための総合的研究ー指導内容と指導方法の確立に向けて

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    川村 晶彦 成城大学, 社会イノベーション学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード ポライトネス / 発話行為 / 語彙 / 英語教育 / ラポール / 言語の機能 / 指導 / ジョーク・ユーモア / 語用論 / ラポール・マネジメント理論 / コーパス
    研究成果の概要 良好な対人関係を構築し、円滑なコミュニケーションを行う上で重要なポライトネスであるが、英語教育の現場で効果的に指導されているとはいい難い状況であった。そのため、教材等の分析に続き、アンケート調査によって教育に応用可能な具体的記述を試みた。本調査の示唆する内容としては、以下の2点が挙げられる:(1)ポ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件、査読あり 2件)   学会発表 (4件 うち招待講演 2件)   図書 (6件)

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