検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 13件 / 研究者番号: 60438190
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
食塩・野菜摂取の意識改革アプローチとヘルスリテラシー獲得のための栄養教育介入
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
井上 広子
東洋大学, 食環境科学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
ヘルスリテラシー
/
野菜摂取量
/
食塩摂取量
/
食習慣
/
生活習慣
研究開始時の研究の概要
我が国では、健康寿命が世界第一位であるが、循環器疾患やがんの罹患率増加は歯止めがかからない現状にある。この背景に食塩摂取量の過多、野菜摂取量不足、さらにヘルスリテラシーの低下が挙げられる。特に我が国の食塩摂取事情は極めて深刻な状態であり、食塩摂取量を減らすための対策が急務である。
2.
習慣的咀嚼能力と心身の健康状態、食・生活状況の客観的評価ならびに相互関連の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
桑野 稔子
静岡県立大学, 食品栄養科学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
咀嚼能力
/
心身の健康状態
/
食生活状況
/
ストレス
研究開始時の研究の概要
現代は、慢性疲労や自律神経活動のバランスが乱れている成人の増加等、メンタルヘルス対策が急務である。ストレスの軽減効果の一つとして、咀嚼が有効であることが明らかとなっている。咀嚼による脳血流量の増加は、情緒の安定や認知機能を向上させる効果が報告されている。このように咀嚼は、心身の健康に多大な影響を及ぼ
...
3.
児童の咀嚼能力と心身の健康状態に関する客観的評価ならびに相互関連の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
桑野 稔子
静岡県立大学, 食品栄養科学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
咀嚼能力
/
心身の健康状態
/
食事調査
/
食・生活習慣
/
メンタルヘルス
/
健康状態
研究開始時の研究の概要
近年、児童の心理的ストレスやメンタルヘルスに関する課題、不登校の増加など、心身の健康問題が増加し、社会問題となっている。一方、咀嚼は、心身の健康に多大な影響を及ぼす可能性があるが、近年、「噛めない・噛まない」等の児童の摂食機能が問題視されている。
研究実績の概要
児童を対象とした咀嚼能力と精神的健康状態との関連の調査研究については、ほとんど報告されていない。そこで、本研究では、児童の咀嚼能力と心身の健康状態、食生活・生活習慣との関連を明らかにすることを目的とした。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (25件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
4.
子どもの味覚感受性に及ぼす環境・社会的決定要因の探索と相互関連の究明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
井上 広子
東洋大学, 食環境科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
学童期
/
食生活
/
生活習慣
/
社会環境因子
/
学童
/
食習慣
/
社会環境要因
/
児童
/
味覚感受性
/
子ども
/
健康状態
研究開始時の研究の概要
近年、加工食品等の急速な普及による多様な食品の喫食により、子どもの味覚感受性に影響を与える食環境にある。また、親世代の就労状態等により食卓の簡素化が進み、素材の味や味を正しく認知する機会が減少する傾向にある。子どもの頃の正しい味覚認知は、将来の生活習慣病に繋がる重要なファクターになることが考えられる
...
研究実績の概要
今年度は、調査先の学校長等と協議し、新型コロナウィルス感染拡大は落ち着いてきたものの、小学校ではインフルエンザの感染者が増加しているとのことから、対象児童と保護者、調査者の安全性確保の観点より、これまでと同様に小学5年生の児童とその保護者を対象に質問紙による調査(食と健康に関する質問票,食物摂取状況
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (19件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
5.
咬合力と客観的ストレス評価に関する多角的調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
桑野 稔子
静岡県立大学, 食品栄養科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
咀嚼能力
/
自律神経活動
/
ストレス
/
食物摂取状況調査
/
食物摂取状況
/
客観的ストレス評価
/
食生活
研究成果の概要
本研究は、青年期女性の咀嚼能力と客観的ストレス評価との関連について明らかにすることを目的とした。その結果、自律神経バランスLF/HFは、咀嚼能力の指標ΔE75%ile未満群(咀嚼能力低値群)では、安静時と比較し、ストレス負荷予告時、負荷直後、負荷10分後いずれの時点において有意に上昇した (p<0.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (11件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
新規味覚「脂肪味」を含む味覚感受性と自律神経活動との関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
東洋大学
研究代表者
井上 広子
東洋大学, 食環境科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
味覚
/
食生活
/
生活習慣
/
精神的健康状態
/
味覚感受性
/
健康状態
/
青年期
/
食嗜好
/
食行動
/
食習慣
/
自律神経
/
自律神経活動
研究成果の概要
本研究では、青年期の味覚識別能力・味覚感受性の実態を詳細に解析し、食物摂取状況、健康状態等との関連について検討を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (16件) 図書 (2件)
7.
睡眠の質とメンタルヘルスを総括的にとらえた栄養素等摂取状況に関する多角的調査研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
食生活学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
橋本 彩子
静岡県立大学, 食品栄養科学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-08-26 – 2018-03-31
完了
キーワード
栄養教育
/
食生活
/
睡眠
/
食物摂取状況
/
ミネラル栄養
/
ストレス
/
メンタルヘルス
/
栄養素等摂取状況
研究成果の概要
本研究の目的は、若年女性を対象に、睡眠の質とメンタルヘルスの状態を主観的、客観的指標を用いて評価し、食物摂取状況との関連を明らかにすることである。結果、本研究対象者の若年女性において、睡眠の質と精神的健康状態に関連は認められなかったが、睡眠の質の低い群はエネルギー摂取量が少ないことに加えエネルギー調
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件) 備考 (2件)
8.
禁煙社会を目指した健康リスク回避のための受動喫煙定量化と禁煙教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
岐阜市立女子短期大学
研究代表者
中村 こず枝
岐阜市立女子短期大学, その他部局等, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
尿中コチニン
/
二次喫煙
/
受動喫煙
/
健康リスク
/
リスク認知
/
小児
/
家族
/
質問紙
/
客観的評価
/
家庭
/
青年期女子
研究成果の概要
家庭内喫煙や生活習慣と児の受動喫煙との関連を検討した。保護者の受動喫煙リスク理解によって児の受動喫煙と関連するか評価した。尿中コチニンを測定、家族に喫煙者がいる場合といない場合と喫煙制限の有無で、児の尿中コチニンを比較した。喫煙者がいない場合に比べ喫煙する場合、有意に高値であった。家族に喫煙者がいる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件)
9.
苦味感受性を応用した野菜摂取向上のためのオーダーメード栄養教育への展開
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
東洋大学
(2015)
静岡県立大学
(2013-2014)
研究代表者
井上 広子
東洋大学, 食環境科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
苦味感受性
/
野菜摂取量
/
食嗜好
/
食行動
/
栄養教育
/
食生活
研究成果の概要
研究成果の概要(和文):本研究は、青年期に対する効果的な野菜摂取量増加を目的に、苦味感受性や苦味感受性遺伝子が野菜摂取量の評価の基準となるか検討した。また果物の甘味をマスキング剤とした生のコマツナ・果物ジュースの介入試験を実施し、効果の検証を行った。その結果、食嗜好や食行動は、苦味感受性や苦味感受性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
10.
咀嚼法とヒスチジン経口摂取のコンビネーションによる抗肥満効果の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
桑野 稔子
静岡県立大学, 食品栄養科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
咀嚼
/
ヒスチジン
/
摂食抑制
/
精神面の安定
/
抗肥満
研究成果の概要
本研究は、成人期男女の咀嚼法とヒスチジン経口摂取のコンビネーションによる抗肥満効果を解明することを目的とした。その結果、成人男性においては、十分な咀嚼とヒスチジン摂取によって、摂取エネルギーが低下したことから、摂食抑制効果が発揮される可能性が示唆された。また、成人女性においては、十分な咀嚼をすること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (10件) 図書 (3件)
11.
メタボリックシンドローム予防・改善のための咀嚼教育効果の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
桑野 稔子
静岡県立大学, 食品栄養科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
咀嚼
/
介入試験
/
摂食抑制
/
内臓脂肪
/
摂食抑制効果
/
体脂肪率
/
摂食関連ホルモン
/
食前ガムチューイング
/
教育
研究概要
本研究は、 「咀嚼」によるメタボリックシンドロームの予防・改善、および摂食抑制効果をヒト介入試験から検証することを目的とした。その結果、3 ヵ月間の咀嚼介入により、介入群の食事摂取重量、拡張期血圧が有意に減少し、摂食抑制効果が期待された。また、咀嚼能力判定試験により、介入群は対照群に比較し、介入後に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (22件) 図書 (9件)
12.
青年期の食生活・栄養状態を反映するバイオマーカーの探索と栄養教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
井上 広子
静岡県立大学, 食品栄養科学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
食生活
/
栄養教育
/
野菜摂取
/
栄養状態
/
栄養学
/
食行動変容
研究概要
本研究の目的は、青年期女性の食生活・栄養状態の詳細な実態把握と効果的な栄養教育プログラムの開発である。その結果、本研究対象者の青年期女性は、毎日食事を記録することによる自己監視法の栄養教育方法は、行動変容に至らなかったが、青年期女性の栄養教育には、野菜摂取量に重点を置いた指導方法がバランスの良い食事
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (21件) 図書 (5件)
13.
地域高齢者の生きがいと健康づくり、痴呆予防のための栄養教育の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
静岡県立大学
(2007)
岐阜女子大学
(2005-2006)
研究代表者
桑野 稔子
静岡県立大学, 食品栄養科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
高齢者
/
栄養教育
/
行動科学理論
/
行動変容
/
低栄養
/
認知症
/
栄養学
/
食行動変容
/
QOL
/
認知(痴呆)症
/
Precede Proceed model
研究概要
本研究は、地域高齢者の実態を把握し、この解析結果を基に高齢者の生活に見合った有効な健康づくり、認知症予防対策としての福祉活動内容を構築する。そのために、高齢者の栄養教育方法の検討を行い、地域に貢献することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件) 図書 (4件)