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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60448800
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1.
フレイルコホート研究の実施とリスク尺度の開発・検証:地方自治体との協働検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
県立広島大学
研究代表者
飯田 忠行
県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
フレイル
/
コホート
/
リスク評価
研究開始時の研究の概要
本研究では、地方自治体と過去に行ったフレイル調査のデータを活かし、身体的、精神・心理的、社会的フレイルの相互関連を解明するため、日常生活(身体的、精神・心理的、社会的)の主観的指標、生活習慣病指標、筋力・身体機能、骨格筋量、骨代謝・骨密度といった客観的指標、これらの4年間のコホート研究を実施する。本
...
2.
フレイルの発症メカニズムについての縦断的探索に基づく介入プログラムの効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
県立広島大学
研究代表者
飯田 忠行
県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
フレイル
/
サルコペニア
/
骨密度
/
筋量
/
高齢者
/
生活習慣
/
女性
/
高齢期
/
生活習慣病
/
体組成
研究開始時の研究の概要
本研究では,中年期の生活習慣や健康状態,あるいはこれらの変化が,骨密度を含めた高齢期のフレイル発現リスクといかなる関連性を有するかを明らかにし(症例対照研究),フレイルへの移行要因に応じた介入プログラムの効果検証を生活習慣,心理(含,認知機能),骨密度・筋肉量といった主観的および客観的評価を用いて経
...
研究実績の概要
サルコペニアはフレイルの重要な要素であり,サルコペニアは生活習慣病との関連が指摘されている。しかしながら、これらは年齢や体格,性別の影響を受けている可能性がある。そこで,75歳以上の女性に限定し、年齢や体格に関して傾向スコア分析法を用いたマッチングを行い,体力測定を基にサルコペニア疑いの有無に分けた
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件)
3.
看護基礎教育における安全で安楽な洗髪技術の再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
安田女子大学
(2013-2014)
県立広島大学
(2011-2012)
研究代表者
田村 典子
安田女子大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
洗髪
/
安全性
/
安楽性
/
ビューティーパーラーシンドローム
/
自律神経
/
看護技術
/
ビューティパーラーシンドローム
/
洗髪動作解析
/
自律神経活動
/
洗髪技術
/
技術教育
研究成果の概要
開発した洗髪動作解析装置を用いた洗髪技術練習を行うことで、垂直・左右・前後荷重の周波数、最大振幅、合力が熟練者の値に近づくことが認められた。また、「力加減」「リズム」「頭の揺れ具合」「気持ちよさ」についての主観的評価も装置を用いた練習後改善した。洗髪動作解析装置を用いることで、力加減やリズミカルな手
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
4.
キネステティクスを用いた介助法の効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
杉本 吉恵
大阪府立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
キネステティクス
/
体位変換
/
看護技術
/
高齢者
/
看護学
/
介助法
/
腰痛
研究概要
ドイツ、オーストリアでキネステティクスを用いた介助法を導入した施設では、職員の身体的負担が減少し、病欠者数が減少していた。また、患者は、介助時の疼痛や不安が減少し、早期離床につながっていた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)