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検索結果: 3件 / 研究者番号: 60463840

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  • 1. RUNX1-EVI1型白血病の分子病態の解明と分子標的療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
    研究機関 獨協医科大学
    研究代表者

    三谷 絹子 獨協医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード RUNX1-EVI1 / t(3;21) / 急性巨核芽球性白血病 / SKP2 / ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤 / 内科 / 癌 / 遺伝子 / 分子標的療法
    研究開始時の研究の概要 急性骨髄性白血病の発症及び慢性骨髄性白血病や骨髄異形成症候群等の造血幹細胞腫瘍の白血病化には、転写因子遺伝子の機能異常が重要な役割を果たしている。本研究においては、これらの原因遺伝子RUNX1-EVI1の機能を、モデルマウスを使用して個体レベルで解析する。モデルマウスは移植実験によって得られたもので ...
    研究成果の概要 RUNX1-EVI1は、t(3;21)の結果形成されるキメラ型転写因子遺伝子であり、急性巨核芽球性白血病の発症、あるいは、慢性骨髄性白血病及び骨髄異形成症候群の白血病化の原因遺伝子である。骨髄移植実験により得たRUNX1-EVI1型モデルマウスを使用し、マウス由来の白血病細胞においてSKP2がRUN ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち国際共著 3件、査読あり 8件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)   備考 (2件)
  • 2. RUNX1-EVI1転座型白血病の分子機構の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 獨協医科大学
    研究代表者

    三谷 絹子 獨協医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード RUNX1-EVI1 / t(3;21) / 急性巨核芽球性白血病 / SKP2 / ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤 / 血小板増多 / 骨髄異形成 / CD41 / 中心体 / 内科 / 癌 / 遺伝子 / 発現制御
    研究成果の概要 RUNX1-EVI1は、t(3;21)の結果形成されるキメラ型転写因子遺伝子であり、急性巨核芽球性白血病の発症、あるいは、慢性骨髄性白血病及び骨髄異形成症候群の白血病化の原因遺伝子である。骨髄移植実験により、RUNX1-EVI1型モデルマウスを得た。モデルマウスの一部は、8ヶ月以内に急性巨核芽球性白 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (4件 うち招待講演 2件)
  • 3. 白血病難治化分子BAALCによる幹細胞活性とニッチ制御機構の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    市川 幹 東京大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 血液内科学 / 白血病 / 幹細胞
    研究概要 BAALC(brain and acute leukemia, cytoplasmic)は、予後不良の急性骨髄性白血病において発現が上昇するが、その機能は不明であった。本研究では遺伝子改変マウスを用いて、BAALCが造血幹細胞ニッチの機能維持に重要であること、BAALCがp53機能を通じて静止期にあ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (35件 うち査読あり 35件)   学会発表 (2件)

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