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検索結果: 2件 / 研究者番号: 60514172
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1.
正電荷に基づくタンパク複合体電気泳動Reverse Native PAGEの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分37010:生体関連化学
研究機関
安田女子大学
研究代表者
平野 真
安田女子大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
電気泳動
/
陽イオン
/
正電荷化合物
/
タンパク質
/
色素
/
正電荷
/
複合体
研究開始時の研究の概要
本研究では、正電荷付与型電気泳動Reverse Natieve (RN-)PAGEを完成させる。はじめに、タンパク質に結合し、かつ、正電荷を付与可能な化合物群を合成する。ここからタンパク質複合体を崩壊させない化合物を絞り込む。そして、実際の生体試料でRN-PAGEの実用性を示す。さらに、Wester
...
研究成果の概要
本研究では、正電荷を含むタンパク質複合体を電気泳動により分離するため、新たな電気泳動法の開発を行った。タンパク質複合体に正電荷を付与するチャージシフト分子として、パラローズアニリンを出発物質に、その誘導体を合成した。これらが中性の溶液で正に帯電することを示した。これらを用いて、種々の組織由来のタンパ
...
2.
エンドサイトーシスレセプターの発現と機能を制御するアダプター分子の機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医化学一般
研究機関
成蹊大学
研究代表者
平野 真
成蹊大学, 理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
細胞内輸送
/
エンドサイトーシス
/
メガリン
研究概要
腎臓におけるタンパク質の再吸収はエンドサイトーシス受容体であるメガリンを中心分子として、アダプター分子による制御を受けている。本研究では新規に2種類のアダプター分子を同定した。1つはメガリンの刷子縁膜から初期エンドソームへの輸送に関与してリガンド取込みの速度を調節し、もう一方はメガリンのリサイクリン
...
この課題の研究成果物
学会発表 (12件 うち招待講演 1件)