メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 12件 / 研究者番号: 60532182
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ローターの位相シンギュラリティ類型化に基づく心房細動停止に向けたin silico研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
森ノ宮医療大学
研究代表者
中沢 一雄
森ノ宮医療大学, 医療技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
心房細動
/
カテーテルアブレーション
/
コンピュータシミュレーション
/
可視化
/
位相シンギュラリティ
研究開始時の研究の概要
心房細動(AF)は心房に発生する不整脈の一種である。非発作性AF治療のために様々なアブレーション手技が施されているが、未だ合理的な治療戦略は確立されていない。一方、非線形振動論における位相の概念を取り入れると、非発作性AFのドライバーとなるローターは心房に発生する渦巻型旋回興奮波(SW)における位相
...
2.
急性期病院で看護師が行う脳卒中患者退院支援評価尺度の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
四国大学
研究代表者
矢野 英樹
四国大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
退院支援
/
脳卒中
/
脳血管障害
研究開始時の研究の概要
社会保障給付費の増大のため、近年、平均在院日数の短縮化が非常な勢いで進み、退院支援の重要性が改めて強調されている。
3.
入浴事故予防を目的とする心機能変動予測システム開発のための意識評価の探究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
四国大学
研究代表者
山口 豪
四国大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
心エコー
/
入浴可否判断
/
ポケットエコー
/
LVEF
/
入浴中の心機能
/
脳血流
/
NIRS
/
意識評価
研究開始時の研究の概要
特に冬場では高齢者の入浴事故が多発することが知られている。そこで本研究の目的は、入浴事故予防のための入浴負荷による心機能変動予測システムを作製するため、入浴が心臓の構造や機能に及ぼす影響とその因子との関係を明らかにすることである。
研究実績の概要
今回は夏季において主に全身浴で入浴に伴う循環器系の変化のデータを取得した。対象者は健常成人男性である(n=5/15,21±1/33±13才)。測定したデータは解析ソフトSystat13.2を用いた。ただし、症例数などに関しては(n=2022年度の症例数/これまでの症例数)とする。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
4.
多階層3次元心臓モデルを用いた不整脈誘発性・持続性の評価に関するインシリコ研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
森ノ宮医療大学
研究代表者
稲田 慎
森ノ宮医療大学, 医療技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
コンピュータシミュレーション
/
インシリコ
/
不整脈
/
心臓モデル
/
シミュレーション
/
治療戦略
研究開始時の研究の概要
突然死の原因になることもある不整脈の発生メカニズムの解明や新たな治療方法を検討することを目的とする.そのために,コンピュータ上に心臓モデルを構築し,心臓の電気活動をシミュレーションにより再現する.不整脈が発生しやすい心臓の状態を検討するとともに,不整脈が発生したときの薬やアブレーション(焼灼)などに
...
研究実績の概要
心臓モデルを用いたコンピュータシミュレーションを実行し,不整脈の発生メカニズムを明らかにするとともに,不整脈に対するリスク評価,新たな治療戦略を開発するための研究を行っている.2022年度は,心房モデルを構築し,心構築したモデルを用いたコンピュータシミュレーションを実行することで,不整脈の誘発性およ
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (10件)
5.
心機能変動予測システム開発のための入浴負荷による心機能変動因子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
四国大学
研究代表者
山口 豪
四国大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
入浴
/
心エコー
/
心臓自律神経活動
/
心拍変動解析
/
入浴可否判断
/
看護師
/
LVEF
/
ホルター心電計
/
ドプラエコー法
/
交感神経活動
/
入浴負荷
/
心機能変動予測
/
心臓超音波検査
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、入浴負荷による心機能変動予測システムを作製するために、入浴による負荷が心臓の構造や機能に及ぼす影響とその因子との関係を明らかにすることである。本研究は研究①静水圧から生じる負荷(全身浴・半身浴)の違いによる心機能変動の解析、研究②入浴環境温度(夏季・冬季)の違いによる心機能変動の解析
...
研究成果の概要
今回は夏季において主に全身浴で入浴に伴う循環器系の変化のデータを取得した。対象者は健常成人男性である(n=10)。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 1件)
6.
脳卒中再発予防行動継続のための頸動脈の血行動態を含む包括的・視覚的評価指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
国際医療福祉大学
(2020-2022)
四国大学
(2018-2019)
研究代表者
冨澤 栄子
国際医療福祉大学, 小田原保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
成人期
/
脳卒中患者
/
不確かさ
/
健康関連QOL
/
軽症脳卒中患者
/
外来
/
SCU
/
脳卒中
/
再発予防
/
頸動脈エコー
/
血行動態
/
評価指標
研究実績の概要
本研究の目的は,脳卒中再発予防をするために頸動脈エコーによる頸動脈の血行動態に関する評価指標を加えた新たな脳卒中の包括的評価指標を開発することである.
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
7.
入浴負荷における心機能変動予測システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
四国大学
研究代表者
山口 豪
四国大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
入浴可否判断
/
循環器
/
心臓
/
血圧
/
疲労度
/
唾液アミラーゼ
/
入浴
/
循環指標
/
活動量計
/
睡眠
/
自覚的疲労度
/
心機能
/
日常生活行動
/
虚血
/
心エコー
/
看護学
/
生理学
研究成果の概要
日本人にとって入浴は最も身近な日常生活行動の1つであり、また楽しみの1つでもある。しかし、特に冬季は高齢者が入浴中に死亡する事故が多い。そのため、本研究は入浴時の循環器系への負荷とその影響を実験的に明らかにし、看護における入浴可否判断の材料にすることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 備考 (2件)
8.
プルキンエ起源特発性不整脈の発生メカニズムに関するシミュレーション研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
独立行政法人国立循環器病研究センター
研究代表者
原口 亮
独立行政法人国立循環器病研究センター, 情報統括部, 室長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
不整脈
/
シミュレーション
/
生体システム・フィジオーム
研究成果の概要
心臓刺激伝導系は心臓が効率的にポンプ機能を果たすのに重要な役割を果たしている.刺激伝導系のうち心室内側に張り巡らされたプルキンエ線維網は,近年様々な不整脈に関与することが明らかになっている.本研究では,このプルキンエ線維網自体の形態的特徴とプルキンエ線維網内の伝導率の低下の組み合わせが不整脈発生の要
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (41件 うち招待講演 3件)
9.
虚血による心臓の痛みに関わる心臓知覚神経へのASIC3の関与
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
疼痛学
研究機関
金沢大学
研究代表者
山口 豪
金沢大学, 医学系, 助教
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
心虚血
/
心臓痛
/
イソプロテレノール
/
行動解析
/
心電図
/
虚血性心疾患
/
ASIC
/
炎症
/
Amiloride
/
免疫組織化学
/
薬物モデル
/
モルヒネ
/
侵害刺激
/
痛み
/
ASIC3
/
心臓知覚神経
/
c-fos
/
ECG
研究成果の概要
Isoによる心臓痛にASIC3が関与することを明らかにすることを目的とした。虚血の評価は血清CK-MB、心電図、組織学的解析を用いた。疼痛の評価はIso、モルヒネ(Mor)、ASICs非特異的拮抗薬アミロライド(Ami、30 mg/kg)による行動変化と脊髄後角のc-Fos発現を解析した。CK-MB
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件)
10.
機能性胃腸症における胃の痛覚過敏に関わるメディエイターの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疼痛学
研究機関
金沢大学
研究代表者
尾崎 紀之
金沢大学, 医学系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
機能性胃腸症
/
ストレス
/
CRF
/
CRF2
/
内臓痛
/
胃
研究概要
機能性胃腸症のメカニズムを解析するために、動物モデルを開発し、胃の痛覚に関与する因子を調べた。ラットに反復水回避ストレスを加えると、胃に病変は見られないものの、胃の痛覚が亢進した。痛覚の亢進には副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)が関与し、CRF受容体のうちCRF1ではなくCRF2受容体が関与して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 8件) 学会発表 (27件 うち招待講演 1件) 図書 (7件) 備考 (4件)
11.
多階層データに基づく心臓電気現象の統合的機能シミュレーション
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
独立行政法人国立循環器病研究センター
研究代表者
中沢 一雄
独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究所, 室長
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
不整脈
/
シミュレーション
研究成果の概要
イオンチャネルから組織レベルに亘る多階層の実験データを導入し、心臓電気現象の統合的理解に役立つ機能的なシミュレーション研究を行った。効果的でわかりやすいシミュレーションの実現のため、目的に合致するように心臓モデルを如何に最適化するのかが重要である。結果、洞結節を構成する細胞の不均質性が重要であること
...
研究領域
統合的多階層生体機能学領域の確立とその応用
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 24件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (85件 うち招待講演 4件) 図書 (11件) 備考 (11件)
12.
バーチャル心臓を用いた不整脈危険予測のための機能的モデリング手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
独立行政法人国立循環器病研究センター
研究代表者
中沢 一雄
独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究情報基盤管理室, 室長
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
バーチャル心臓
/
不整脈
/
危険予測
/
生物・生体工学
/
バーチャル心臟
研究概要
この研究の成果は主に、1)バーチャル心臓のための新しい機能的モデリング手法を開発したこと、2)バーチャル心臓を用いて不整脈危険予測につながる結果を導いたことに分けられる。1)に関しては、「手軽で簡単に使える簡易心臓拍動シミュレーションの開発」というタイトルで、プレス発表を行った。一方、2)に関しては
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 10件) 学会発表 (39件) 図書 (2件) 備考 (6件)