メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 5件 / 研究者番号: 60542090
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
タンパク質間相互作用調節機能が期待される多環性天然物の効率的合成経路の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
合同審査対象区分:小区分47010:薬系化学および創薬科学関連、小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
研究機関
星薬科大学
研究代表者
杉田 和幸
星薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
天然有機化合物
/
全合成研究
/
punctaporonin U
/
neocucurbol A
/
talaromynoid G
研究開始時の研究の概要
本研究では、立体的に嵩高い新規化学構造をもち、タンパク質間相互作用機能を含め特段の生物活性が期待されるが、合成研究の報告のない punctaporonin U、neocucurbol A および talaromynoid Gの(Figure 4) 、短工程、高収率、かつ誘導体合成に適した、高効率な合
...
2.
新規生物活性評価研究に適用可能な天然有機化合物の合成経路の開発と合成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
研究機関
星薬科大学
研究代表者
杉田 和幸
星薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
天然有機化合物
/
全合成
/
caseabalansin A
/
hapromintrin B
/
mollolide A
/
cochlearol B
/
parvistemonine A
/
lamellodysidine A
/
天然物
/
haplomintrin B
/
創薬化学
/
SmI2
/
分子内ロビンソン型環化
/
全合成研究
/
生物活性評価
/
効率的合成
/
医薬開発リード
研究開始時の研究の概要
複雑に入り組んだ6環性新規骨格をもつhaplomintrin Bについては、分子内ディールス・アルダー反応および光反応による合成を実施する。シスデカリンとアセタール構造を含む4環性の新規骨格をもつcaseabalansin Aの合成は、まず、分子内ディールス・アルダー反応およびダブルアセタール化反応
...
研究成果の概要
四環性骨格をもつ天然物caseabalansin Aの全合成経路を確立した。早期に終了したことから、五環性骨格をもつcochlearol B、三環性骨格をもつparvistemonine A、ベンゾフラン骨格をもつcorallocin Aおよび四環性骨格をもつlamellodysidine Aの合成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (36件) 備考 (4件)
3.
天然有機化合物の供給と創薬を指向した生物活性分子の合成研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
化学系薬学
研究機関
星薬科大学
研究代表者
杉田 和幸
星薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
天然有機化合物
/
全合成
/
創薬化学
/
boscartin F
/
cochlearol B
/
ganocin A
/
alstoscholarisin A
/
天然物
/
alstoscholarisine A
/
全合成研究
/
誘導体合成
/
創薬化学指向
/
空間ダイバーシティ
研究成果の概要
boscartin Fの不斉全合成を、シャープレス不斉エポキシ化反応による不斉炭素の構築、立体選択的ヨードエーテル化反応、立体選択的アルドール反応による2つのユニットのカップリング、オレフィンメタセシスによる14員環の閉環、立体選択的エポキシ化反応等を用いて実施した。保護基を用いることなく、既知化合
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
4.
タンパク質間相互作用を制御する小分子化合物の設計、創製と機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
創薬化学
研究機関
星薬科大学
研究代表者
杉田 和幸
星薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
天然物合成
/
タンパク質間相互作用
/
創薬化学研究
/
8員環形成
/
コチレニン
/
Cotylenin
/
14-3-3タンパク質
/
PCSK9
/
LDL受容体
/
構造活性相関
/
全合成
研究成果の概要
タンパク質間相互作用を安定化する天然物コチレニンAの全合成研究を実施した。光学活性ペリリルアルコールを出発原料とし、分子内アルドール反応等によりA環を立体選択的合成した。さらに、C環の導入・変換後、閉環メタセシス反応によりB環8員環の構築に成功した。現在、2つの水酸基の立体選択的導入について検討中。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件) 学会発表 (12件) 図書 (1件) 備考 (3件)
5.
タンパク質動的状態(ドラマタイプ)のケミカルコントロール
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
創薬化学
研究機関
東京大学
研究代表者
橋本 祐一
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
トラフィッキング
/
フォールディング異常症
/
蛋白変性症
/
マルチテンプレート
/
核内受容体リガンド
/
生理活性物質
/
蛋白質相互作用
/
膜タンパク質
/
ニーマン・ピック病C型
/
酵素阻害剤
/
網膜色素変性症
/
変異ロドプシン
研究概要
タンパク質の機能や存在状態(細胞内での局在・分布や安定性・寿命)はその3次構造に依存している。したがって、特定のタンパク質の3次構造の制御は、その機能や存在状態の制御に直結する。また、特定のタンパク質の3次構造の異常に基づく多くの難治性疾患が存在する。本研究では、(1)タンパク質の3次構造を制御する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 43件) 学会発表 (44件) 図書 (1件) 備考 (4件)