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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60585553
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1.
マネジメントコントロールシステムの設計・運用とその効果に関する経験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07100:会計学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
澤邉 紀生
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
マネジメントコントロールシステム
/
管理会計
/
臨床会計学
研究開始時の研究の概要
理論と実践を架橋する臨床会計学的アプローチから、業績管理システムなど会計情報を中心としたマネジメントコントロールシステム(MCS)の設計・運用が組織能力や財務業績に及ぼす効果について、ケーススタディ・アクションリサーチ・サーベイ調査を体系的に組み合わせて明らかにする。定性的研究で得た知見の一般性を定
...
2.
コントロール・システムの機能性とコントロール要素間のバランスに関する比較事例分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07100:会計学関連
研究機関
大阪経済大学
研究代表者
浅田 拓史
大阪経済大学, 情報社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
マネジメント・コントロール
/
管理会計変化
/
ROIC経営
/
アメーバ経営
研究開始時の研究の概要
本研究は、コントロール・システムが経営者のみならず従業員にとって使い勝手の良いものとなるための条件について、コントロール要素間のバランスや従業員の能力といった視点から探究しようとするものである。高いレベルのコントロール・システムを運用するためには,高いレベルの組織能力や卓越した戦略が必要となると考え
...
研究実績の概要
2022年度は,調査の受け入れ態勢の整ったリサーチ・サイトにおいて、国内主要拠点に勤務する従業員に対するオンライン調査を中心に、インタビュー調査を実施した。また、タイに所在する事業所について、調査の受け入れ可能となった1つについて訪問調査を実施した。これらから得られたデータに、過年度に入手したデータ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
中小企業における管理会計能力と財務業績の関係に関する経験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07100:会計学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
澤邉 紀生
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
管理会計
/
臨床会計学
/
経営会計専門家
/
プロスコープ
/
管理会計能力
/
財務業績
/
中小企業
/
管理会計システム
/
アスピレーション
/
組織された専門家による観測
/
観測装置
研究成果の概要
中小企業における管理会計能力と財務業績の関係を臨床会計学に基づいて研究し、またその成果を実務にフィードバックする経験的研究プラットフォームを構築し、プラットフォームを活用したプロスコープによる観察・観測データに基づいて定性的・定量的研究を行った。定性的研究によって検証可能な命題が導出されるとともに、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 13件、査読あり 7件) 学会発表 (35件 うち国際学会 10件、招待講演 7件) 図書 (6件)
4.
ケース・スタディに基づく日本的予算管理の研究―資源再配分メカニズムに着目して―
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
会計学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
足立 洋
県立広島大学, 経営情報学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
予算管理
/
資源配分
/
日本的経営
/
計算構造
/
予算
/
日本的
/
不確実性
/
柔軟性
/
目標
/
計画
/
管理会計
/
予算目標
/
業績評価
/
相互作用
/
日本的特徴
研究成果の概要
日本企業において予算管理における資源配分の柔軟性を支援するメカニズムとして,以下の点が明らかになった。①多能工育成などに見られる長期雇用を前提とした柔軟な職務構造。②環境変化への対応を支援するための予算目標の計算構造。一方で,これらの仕組みによる環境変化への対応には限界があるので,管理者の予算目標達
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
5.
日本企業の製品開発と生産拠点のグローバル最適連携及びその管理会計支援の総合研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
会計学
研究機関
立命館アジア太平洋大学
研究代表者
上總 康行
立命館アジア太平洋大学, 国際経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
管理会計
/
生産マネジメント
/
日本企業
/
国際的展開
/
SVM管理
/
TQC
/
VSM
/
日本企業の国際的展開
/
TQC・TQM
/
ものと情報の流れ図
/
組織能力
/
会計学
/
経営学
/
原価計算
/
改善
/
自動車産業
/
電機産業
/
建設機械産業
/
海外子会社
/
造船業
研究成果の概要
当該科研プロジェクトでは,主に文献調査と聞き取り調査の方法を用いて,国内で完結していた生産プロセスが国境を越えて展開するにあたり,それが管理会計によっていかに支援されうるかをミクロ的に分析した。具体的には,小松製作所を中心とした日本企業の本社経営管理部門,および国内外の生産部門において生産マネジメン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 6件、査読あり 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件) 図書 (3件)
6.
ケース・スタディに基づく日本的管理会計の研究―製造現場の責任会計に着目して―
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
会計学
研究機関
県立広島大学
(2015)
九州産業大学
(2013-2014)
研究代表者
足立 洋
県立広島大学, 経営情報学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
責任会計
/
ケース・スタディ
/
ケース・スタディ
研究成果の概要
本研究課題では,文献調査と企業へのインタビュー調査の方法によって,製造現場の改善活動を会計数値で管理することの意義を検討した。その結果,会計数値によって改善活動の成果などを表示することには,多くの場合原価意識・利益意識の醸成という目的があることが示された。また,終身雇用制という日本的な人事制度のもと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件) 備考 (2件)