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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60586460
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1.
身体の局所圧迫によるヒト移動運動動作への影響の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
日本女子大学
研究代表者
小川 哲也
日本女子大学, 家政学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
身体圧迫
/
移動運動
研究開始時の研究の概要
身体動作の改善を目的とした介入方法として、身体表面への局所圧迫がヒトでの歩行および走行動作に与える影響を調べる。ヒトの身体表面において、特定の部位を局所圧迫することで、隣接の関節に不随意な回旋動作が生じることが明らかにされてきた。一方、この現象の背景にある圧迫の具体的な部位や強度と、生じる関節動作の
...
2.
機能的電気刺激の治療効果とその神経機序
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
中澤 公孝
東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-10-09 – 2023-03-31
完了
キーワード
機能的電気刺激
/
身体障害
/
神経可塑性
/
ニューロリハビリテーション
/
可塑性
/
脳再編
/
FES
/
脊髄神経回路
研究成果の概要
本研究の最終目的は「機能的電気刺激(FES)療法の治療的効果」を導く神経機序を解明することであった。この目的を達成するために、健常者を対象とした基礎研究と、障がいを有する人を対象とした臨床研究の両面からアプローチした。これらの研究を通じ、「FESは脊髄反射を抑制することで筋トーヌスを減弱させ、それが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 5件、査読あり 13件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
3.
ヒトの走行動作における運動記憶の人為的操作
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
日本女子大学
(2020-2021)
東京大学
(2018-2019)
研究代表者
小川 哲也
日本女子大学, 家政学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
走行
/
歩行
/
運動学習
/
経頭蓋直流電気刺激
/
ヒトの走行動作
/
運動記憶
/
ロコモーション
研究成果の概要
ヒトの移動動作における代表的なモードの一つである走行について、トレーニングを通して生じる運動記憶(トレーニング効果)を脳の運動関連領域に対する電気刺激による興奮状態の変化から操作的に変更できる可能性について検討した。電気刺激により運動記憶を操作できるとの結果には至らなかった一方で、より簡易に当該の脳
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
4.
ヒトの歩行と走行を区別する行動科学的決定要因の同定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
東京大学
研究代表者
小川 哲也
東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
運動学習
/
ロコモーション
/
歩行
/
走行
研究成果の概要
ヒトの歩行と走行は通常、各々で獲得したトレーニング効果を共有しないが、これを決定づける行動科学的要因を同定し、今後、効果の共有を可能とする条件介入の可能性を検討した。分離型トレッドミル上において、歩行の学習では足の接地に伴う力調節が重要な役割を担い、離地時の後方へと蹴る力調節はほとんど影響しなかった
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
スポーツスキル学習における運動イメージの役割と脳機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
彼末 一之
早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
運動イメージ
/
運動学習
/
協調運動
/
初心者
/
運動スキル
/
fMRI
/
TMS
/
視覚
/
体性感覚
/
視覚イメージ
/
経頭蓋磁気刺激刺激
/
機能的磁気共鳴画像法
/
即時フィードバックシステム
研究成果の概要
新しい運動の習得はその能力に個人差が大きい。その原因の一つは運動の習得には動作そのものばかりでなく、その動作の運動イメージを正しく持つことができるようになる必要があるが、それが難しいことが挙げられる。本研究の目的は「運動学習とは、客観的な三人称運動イメージを主観的な一人称運動イメージに翻訳するプロセ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち国際共著 1件、査読あり 23件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件) 図書 (3件)
6.
「運動学習」を基盤とした脳卒中片麻痺後の歩行訓練プログラムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
研究代表者
小川 哲也
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所運動機能系障害研究部, 流動研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
歩行
/
リハビリテーション
/
学習
/
非対称性
/
脳卒中
研究概要
脳卒中罹患後に生じる左右非対称な歩行パターンの改善に注目し、中枢神経系に生じる学習を基盤として、いかに対称性を操作的に調節できるか検討した。特殊な力学的環境の利用により、通常では左右対称な運動パターンを呈する健常者の歩行や走行を、操作的に、左右非対称な運動パターンへと導くことができた。とりわけ、本研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件 うち招待講演 2件)