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検索結果: 3件 / 研究者番号: 60601870

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  • 1. 腸刷子細胞の分化に関与するストレス応答因子の上流 ORF の新規機能の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    中野 春男 東京薬科大学, 生命科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 2型免疫応答 / 腸刷子細胞 / ストレス応答因子 / 上流ORF / 細胞分化
    研究開始時の研究の概要 感染寄生虫に対する腸管の免疫応答に関わる腸刷子細胞は、腸内細菌叢の異常や高脂肪食による肥満、炎症性腸疾患にも関与するため、その分化機序の解明は急務である。我々は、ストレス応答性の転写因子 ATF5 欠損マウス小腸において、腸刷子細胞の過剰形成が生じることを見出している。本研究は、ATF5 mRNA  ...
  • 2. 腸刷子細胞の2型免疫応答に関わるストレス応答因子 ATF5 の新規機能の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    中野 春男 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 2型免疫応答 / 腸刷子細胞 / ストレス応答因子 / 細胞分化 / 2型免疫応答 / ストレス応答 / 小腸 / 転写因子
    研究開始時の研究の概要 2型自然リンパ球が関わる2型免疫応答は、寄生虫に対する生体防御反応である一方、アレルギー疾患の主因でもあり、その制御機構の解明は急務である。本研究は、転写因子ATF5 が感染寄生虫を認識する腸刷子細胞を制御し、過剰な2型免疫応答を抑制する因子の一つであると仮説を立て、2型免疫応答を抑えるATF5 発 ...
    研究実績の概要 2型自然リンパ球が関わる2型免疫応答は、寄生虫に対する生体防御反応である一方、アレルギー疾患の主因でもあり、その制御機構の解明は急務である。申請者は、感染寄生虫を認識し2型免疫応答を惹起する腸刷子細胞を制御する新規因子としてATF5遺伝子に注目し、腸刷子細胞の分化に関わるATF5 の標的遺伝子や作用 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件)   学会発表 (4件)
  • 3. 飢餓ストレス応答因子による記憶機能の制御とその応用に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用生物化学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    高橋 勇二 東京薬科大学, 生命科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード ストレス応答 / 転写調節因子 / 自閉症スペクトラム / 嗅球 / ATF5 / 糸球体 / 介在ニューロン / 学習行動 / 不安行動 / 多動 / 社会性行動 / 自閉症 / 飢餓応答 / レンチウィルス
    研究概要 飢餓ストレス応答性転写因子ATF5を欠損する類遺伝子マウスを作製した。このマウスを用いて記憶テストを含む行動試験を行い、ATF5欠損が行動に及ぼす影響を検討した。ATF5 欠損マウスは不安様行動が亢進し、多動であり、固執傾向が強く、社会性行動が抑制されていた。ATF5欠損マウスの作業記憶、参照記憶に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (14件)   図書 (1件)   備考 (1件)

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