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検索結果: 7件 / 研究者番号: 60613601

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  • 1. 地域在住高齢者の排泄改善プログラムの効果検証ー介護予防・転倒予防を目指して―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
    研究機関 新潟医療福祉大学
    研究代表者

    今西 里佳 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 排泄改善 / 地域在住高齢者 / 転倒予防 / フレイル / 介護予防
    研究開始時の研究の概要 本研究は,地域在住高齢者の介護予防・転倒予防のため,各地域の通いの場で活動に参加している地域在住高齢者を対象に,体力測定や質問票調査を実施し,排泄に関連する転倒予防のための講話を行う.また講話による排泄症状改善の効果検証を行い,講話のみでは症状改善に至らなかった対象者には行動療法統合プログラムの個別 ...
    研究実績の概要 高齢者におけるフレイル予防および介護予防は,我が国が直面している超高齢社会の喫緊の課題である.フレイルを示す老年症候群には尿失禁や便秘などの排泄症状が挙げられる.排泄症状の中でも夜間頻尿や過活動膀胱,切迫性尿失禁と転倒・転倒骨折は関連があると報告されており,転倒・転倒骨折はフレイル・サルコペニアと密 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件 うち招待講演 3件)
  • 2. 手指感覚トレーニングに伴う脳皮質活性の変化と手指血流応答の関連性

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    村田 潤 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 手指感覚 / 点字解読 / 感覚トレーニング / 手指皮膚血流量 / 脳組織酸素動態 / 自律神経活動 / 点字解読課題 / 視覚障がい者 / 心拍数 / 動脈血圧 / 自律神経 / 手指感覚識別課題 / 学習効果 / 健常成人 / 点字解読トレーニング / 点字課題 / 皮膚感覚 / 皮膚血流量
    研究成果の概要 本研究は,交感神経性循環調節能を指標とする新しい客観的な感覚機能評価法の開発に向けた取り組みである.課題内容は,感覚情報処理時にみられる手指血流応答と感覚認知に関連する大脳皮質活性の特徴について明らかにするとともに,手指感覚トレーニングに伴う学習効果の影響について解明する試みである.その結果,感覚情 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 15件)   学会発表 (1件)
  • 3. 高齢化する被爆者における認知機能と精神健康コホート研究 3年後フォローアップ調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    中根 秀之 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授

    研究期間 (年度) 2018 – 2019中途終了
    キーワード 精神医学 / 被爆者 / 認知機能障害 / 精神健康 / 社会精神医学 / 認知機能
    研究実績の概要 本研究の目的 : ①被爆後72年が経過した現在の被爆者の精神医学的問題を明らかにする。②同じ地域に住む被爆者と非被爆者との現在の健康度を調べ、被爆との関連を調べる。③調査対象群での認知症症状の出現率を調べ、被爆者と非被爆者で差異を検証する。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)   図書 (1件)
  • 4. 地域で活用できる認知症予防プログラム「脳ケア」のビッグデータを用いた有用性の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 群馬大学 (2018-2021)
    長崎大学 (2017)
    研究代表者

    田中 浩二 群馬大学, 大学院保健学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 認知機能 / 高齢者 / 地域 / 介護予防 / 認知症 / リハビリテーション / 予防
    研究成果の概要 我々は地域で活用でき,PCとタブレット型端末の両方で実施できる認知機能向上プログラム「脳ケア」の開発を行った. ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
  • 5. 被爆体験は認知症発症に影響を与えるか。-高齢化する被爆者のメンタルヘルス-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 精神神経科学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    中根 秀之 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 社会精神医学 / 疫学 / 被爆者 / 精神健康 / 認知機能 / 精神医学 / 疫学研究 / 認知症 / メンタルヘルス
    研究成果の概要 長崎市とその近郊に住む被爆者と非被爆者を対象に、倫理委員会にて承認を受け認知機能・精神健康調査を行った。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 6. 手指感覚情報処理時の手指循環応答に対する加齢および中枢神経障害の影響に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    村田 潤 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 脳卒中片麻痺 / 高齢者 / 手指感覚 / 皮膚血流 / 触圧覚閾値 / 循環調節 / 点字解読 / 点字課題 / 手指循環調節 / 脳卒中片麻痺者 / 自律神経性循環調節 / 皮膚血流量 / 点字解読課題 / 血圧 / 心拍数 / 健常高齢者
    研究成果の概要 本研究の目的は,感覚情報処理時の手指循環動態変動と感覚認知との関係を明らかにし,中枢神経障害にともなう応答特性の変化についての知見を得ることであった.そこで,脳卒中片麻痺者を対象として手指感覚識別課題(点字解読)遂行時の手指皮膚血流量の変化と手指触圧覚閾値を調査した.点字解読時に手指皮膚血流量が減少 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件、謝辞記載あり 18件、オープンアクセス 17件)   学会発表 (1件)
  • 7. 認知症の行動・心理症状(BPSD)の評価尺度の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    田中 浩二 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 助教

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 認知症 / BPSD / 評価
    研究成果の概要 認知症の行動心理症状(BPSD)は介護負担を大きくし,認知症者ならびに介護者のQOLを低下させる.既存のBPSDの評価尺度は行動症状よりも心理症状の評価項目が多く,実際の介護場面では使用しづらい面がある.今回我々は高齢者介護施設職員を対象に,高齢者施設でみられるBPSDの調査を行なったところ,頻度・ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (8件 うち国際学会 1件)

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