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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60632346
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1.
中小企業の海外市場参入プロセスにおける企業家的ストレッサーとバーンアウト
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
山本 聡
東洋大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
中小企業
/
自営業
/
バーンアウト
/
エンゲージメント
/
個人的企業家志向性
/
海外展開
/
ワーク・ファミリー・コンフリクト
/
海外市場参入
/
企業家的ストレッサー
研究開始時の研究の概要
中小企業の海外市場参入プロセスを、経営者の国際的企業家活動と企業家的ストレッサー、バーンアウトを接続し、解明する。具体的には「企業家的ストレッサーとバーンアウトは国際的企業家活動にどのように介在するか」、「個人的企業家志向性と企業家的ストレッサー/バーンアウトはどのような関係にあるか」、「企業家的ス
...
研究実績の概要
2023年度の研究実績は以下のようになる。日本語論文2本(査読論文1本、招待論文1本)、共編緒による書籍1冊を発刊し、国内学会報告二回(企業家研究フォーラム1回、日本中小企業学会1回)、招待講演9回を行った。日本語論文では、山本聡・藤村まこと(2023)「自営業者のバーンアウトと個人手企業家志向性」
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち招待講演 8件) 図書 (1件)
2.
中小企業の海外市場参入プロセスにおける従業員の企業家行動の促進・阻害要因と自律性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
山本 聡
東洋大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
中小企業
/
ファミリービジネス
/
個人的企業家志向性
/
海外生産拠点
/
国際経験
/
国際志向
/
自律性
/
自営業者
/
海外市場参入
/
職務自律性
/
職務多様性
/
バーンアウト
/
企業家的ストレッサー
/
事業機会
/
家族関係
/
個人事業主
/
従業員
/
国際的企業家志向性
/
個人的企業家志向性(IEO)
/
経営者・従業員の企業家行動
/
テレワーク
/
社会比較志向性
/
性別効果
/
個人的企業家志向性(IEO)
/
従業員の企業家行動
/
エンパワーメント
/
職務満足度
/
組織同一性
/
情動葛藤
/
企業家行動
研究開始時の研究の概要
本研究の核となる問いは「なぜ、ある中小企業は海外市場参入を実現し、海外売上を拡大できるのか」である。この問いに関して、中小企業の海外市場参入と従業員の企業家活動の関係を、「職務上の自律性」を分析視点としながら、ケーススタディによる定性研究およびアンケートによる定量研究から明らかにしていく。また、本研
...
研究実績の概要
2023年度は、日本語論文2本(査読論文1本、招待論文1本)、共編緒による書籍1冊を発刊し、国内学会報告二回(企業家研究フォーラム1回、日本中小企業学会1回)、招待講演9回を行った。このように本年度は、本研究課題に関する社会に対する情報発信に努めた。また、過年度から企業に対する聞き取り調査を継続した
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 3件) 学会発表 (39件 うち国際学会 2件、招待講演 11件) 図書 (4件) 備考 (1件)
3.
中小・小規模企業の国際的アントレプレナーシップと地域公的機関活用モデル
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
東洋大学
(2019)
東京経済大学
(2016-2018)
研究代表者
山本 聡
東洋大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
中小企業
/
国際的アントレプレナーシップ
/
地域公的機関
/
境界連結者
/
国際的企業家志向性
/
グローバル・マインドセット
/
内発的動機付け
/
ファミリービジネス
/
中小・小規模企業
/
社会情緒的資産
/
ポートフォリオ・アントレプレナー
/
海外市場参入
/
企業家行動
/
ボーン・グローバル
/
エンパシー
/
M&A
/
グローバルマインドセット
/
国際化
研究成果の概要
本研究では「中小企業の経営者がどのように海外市場参入を実現したのか」、「その過程で、地域公的機関とどのような関係を構築したのか」という問いに対し、国際的アントレプレナーシップを分析視点とした解答を試みた。より具体的には、エフィカシィやセレンディピティ、エフェクチュエーション、グローバルマインドセット
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 9件、査読あり 7件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (31件 うち国際学会 9件、招待講演 6件) 図書 (1件) 備考 (1件)
4.
国内中小企業の海外市場参入プロセスにおける地域公的機関の戦略的役割
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
東京経済大学
研究代表者
山本 聡
東京経済大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
中小企業
/
海外市場参入
/
地域公的機関
/
国際的アントレプレナーシップ
/
国際的企業家志向性
/
エフィカシィ
/
セレンディピティ
/
エフェクチュエーション
/
海外市場参入プロセス
/
製品特性
/
社会的関係資本
/
エフィカシー
/
輸出市場志向性
/
学習志向性
/
国際化
研究成果の概要
本研究では「中小企業の経営者が海外市場参入を志向・実現する過程で、地域公的機関をどのように活用したのか」を解明した。経営者は地域公的機関とのつながりから、海外市場の情報を獲得、市場参入の駆動力を得る。そして、地域公的機関を仲介に、国際見本市に参加して、技術・製品の優位性を認識する。「顧客・市場情報の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (16件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 9件) 学会発表 (34件 うち国際学会 3件、招待講演 13件) 備考 (3件)