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検索結果: 5件 / 研究者番号: 60635879

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  • 1. 中国のトウモロコシ需給に関する実証研究――アジアの食料安全保障に注目して

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分41010:食料農業経済関連
    研究機関 横浜国立大学
    研究代表者

    張 馨元 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31採択
  • 2. 中国におけるデジタル経済の進展と影響:農村部の変化に注目して

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分80010:地域研究関連
    研究機関 横浜国立大学
    研究代表者

    張 馨元 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 食糧需給 / デジタル経済 / 農業農村発展 / 農産物需給 / 中国経済 / 農業生産 / コロナ危機 / 出稼ぎ労働 / 農村開発 / アジア経済論
    研究開始時の研究の概要 本研究は、現地調査による1次データの収集と解析を主たる研究手法とし、量的分析と質的分析を組み合わせながら、中国農村部におけるデジタル経済の展開過程とその影響を検討する。農村部の変化に重心を置くのは、中国では、経済と人口構造の変化に鑑み、農業・農村部門のデジタル技術に対する需要度が高いと判断したからで ...
    研究実績の概要 2023年度の研究活動は下記3つを中心に行った。第1に、デジタル経済が普及した2010年代後半の状況を中心に、中国における農産物需給状況の変化を考察し、その成果を学術書の中で刊行した。第2に、前年度に行った都市部住民の食品消費行動に関するアンケート調査の結果を分析し、その一部結果を学会で報告した。第 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (5件)   図書 (1件)
  • 3. インフォーマル化するアジア:グローバル化時代のメガ都市のダイナミクスとジレンマ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    遠藤 環 埼玉大学, 人文社会科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード インフォーマリティ / メガ都市 / アジア / グローバリゼーション / 社会保障 / デジタル化 / 再開発 / ギグエコノミー / インフォーマリティインフォーマリティ / メガ都市メガ都市 / アジアアジア / グローバリゼーショングローバリゼーション / ラテンアメリカ
    研究開始時の研究の概要 本研究では、アジアのメガ都市を事例に、グローバル化時代の「インフォーマリティ」のダイナミズムの源泉、変容の過程、直面する諸課題について、「経済とグローバル・バリューチェーン(GVC)」、「労働と社会保障」、「再開発と政治」の3つのテーマから多角的、学際的に明らかにする。量的分析と質的分析を組み合わせ ...
    研究実績の概要 本研究は、アジアのメガ都市を事例に、グローバル化時代の「インフォーマリティ」のダイナミズムと源泉、変容過程、直面する諸課題について、多角的、学際的に明らかにすることを目的としている。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (87件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (44件 うち国際学会 6件、招待講演 21件)   図書 (56件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 4. 中国の食料需給とアグリビジネスの役割

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 経営・経済農学
    研究機関 横浜国立大学 (2016)
    東京大学 (2014-2015)
    研究代表者

    張 馨元 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 中国経済 / 食料問題 / フードレジーム / 農業政策 / アグリビジネス / 食料需給構造 / 中国 / COFCO / 穀物貿易 / 食料需給
    研究成果の概要 本研究は以下4点を明らかにした。(1) 1990年代後半から、中国では畜産品と飼料関連の食糧需要が拡大し、それに伴って供給側の構造調整が起きている。(2)「南糧北調」といわれている計画経済期の地理的需給体制は、食糧に関わる海外貿易の影響を無視しており、正確性に欠ける。(3)中糧集団は計画経済期に国内 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (5件 うち国際学会 3件)   図書 (1件)   備考 (2件)
  • 5. 「転換点」後の中国農業の構造変化に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 明治大学
    研究代表者

    池上 彰英 明治大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 中国農業 / 構造変化 / 国際研究者交流 / 中国 / 農業経済学 / 農業構造
    研究成果の概要 本研究は「転換点」後の中国農業の構造変化について,内陸3省(河北省,吉林省,河南省)および沿海2省(福建省,浙江省)における実態調査ならびに公式統計,政策文献等の分析により明らかにした。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち謝辞記載あり 2件、査読あり 7件)   学会発表 (11件 うち招待講演 2件)   図書 (7件)

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