• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 21件 / 研究者番号: 60706505

  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End
表示件数: 
  • 1. 長波長領域の近赤外光(NIR-II)を利用した画期的深部がん分子標的療法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
    研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    森田 直樹 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 総括研究主幹

    研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2025-03-31交付
    キーワード 深部がん分子標的療 / 近赤外光 / NIR-II / NIR-II応答型遺伝子プロモーター
    研究開始時の研究の概要 長波長領域の近赤外光(短波赤外光領域)の波長900-1400nmの光(NIR-II)は可視光領域(400-780nm)、近赤外光領域 (780-900nm、NIR-I)の光に比べて生体組織による光吸収が少なく透過性に優れ生体内深部まで到達可能で細胞傷害性も低いが、NIR-IIを直接利用した生体内分子 ...
    研究実績の概要 短波赤外光領域の波長900(1000)-1400nmの光(NIR-II)は、生体内深部まで到達可能で細胞傷害性も低いことが知られているが、NIR-IIを直接利用した生体内 分子の光操作の研究は進んでいない。本研究では、NIR-IIに直接応答する新たな遺伝子の探索を行い、光操作にて生体内深部がん治療に ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
  • 2. 異なる特性をもつ二種類の光を利用した生体内深部組織の修復・再生法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    尾崎 倫孝 北海道大学, 保健科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 光治療 / ランタニド・ナノ粒子 / 再生医療 / 増殖能 / 生存能 / 光操作 / 近赤外光 / アップ・コンバージョン / 再生 / 修復 / 創傷治癒 / 光プローブ
    研究開始時の研究の概要 外科領域において、創傷治癒の遅延、吻合部の縫合不全は術後合併症につながる。糖尿病、腎不全などの基礎疾患を有している場合には、このような合併症が起こりやすく予後にも影響する。
    研究実績の概要 外科領域において、創傷治癒の遅延、吻合部の縫合不全は術後予後に重大な影響を与える。そのような状況に対応することを目的として、今回光を利用した生体内病変の分子・細胞機能操作技術の開発を試みる。光照射による生体内分子の操作に必要な技術開発を行うが、術後消化管などの縫合不全の予防・治療、創傷治癒促進、褥瘡 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 4件)   学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
  • 3. ランタニド・ナノ粒子(LNP)を利用した癌細胞特異的光治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(開拓)

    審査区分 中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    尾崎 倫孝 北海道大学, 医学研究院, 学術研究員

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 光治療 / ランタニド・ナノ粒子 / がん治療 / プログラム細胞死 / 光プローブ / 深部がん治療 / 光操作 / 近赤外光 / アップ・コンバージョン / 癌治療
    研究開始時の研究の概要 本研究は、光イメージング技術を基盤として、新たな癌治療および診断法開発の可能性を探るものである。具体的に、以下のようなユニークな探索的研究を遂行する。
    研究実績の概要 光イメージング技術を基盤として、新たな癌治療および診断法開発の可能性を探ることを目的とし、低侵襲で副作用の少ない治療法の開発を目指す。本研究では、近赤外光を「組織内に事前に送達したランタニド・ナノ粒子(LNP)」に照射することにより青色光に変換させ(アップコンバージョンにて)、低侵襲で深部病変まで効 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (29件 うち国際学会 4件)   備考 (1件)
  • 4. 細胞内Ca2+と活性酸素が誘導するプログラム細胞死による肝虚血再灌流傷害の新展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    芳賀 早苗 北海道大学, 医学研究院, 特任助教

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード ネクローシス様プログラム細胞死 / 肝虚血再灌流傷害 / 活性酸素 / 細胞内カルシウムイオン / 炎症 / プログラム細胞死 / 細胞内Ca2+
    研究開始時の研究の概要 本研究の概要は、虚血および再灌流時に肝細胞内で引き起こされる『活性酸素』, 『細胞内カルシウムイオン』, そして『(ネクローシス様)プログラム細胞死』に着目し、これまでの概念では説明しきれない傷害誘導機序の存在を明らかにし、肝傷害の維持・拡大におおきく関わる新たな肝虚血再灌流傷害機構の解明に挑む研究 ...
    研究実績の概要 本研究は虚血および再灌流時に肝細胞内で引き起こされる『活性酸素』、『細胞内カルシウムイオン』、『(ネクローシス様)プログラム細胞死』に着目し、これまでの概念では説明しきれない肝傷害誘導機序の存在を明らかにすることを目的としている。特に、肝傷害の維持・拡大に大きく関わる再灌流後中~後期の持続的な肝傷害 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (20件 うち国際学会 1件)   備考 (1件)
  • 5. 薬理的神経制御を用いた新たな脳卒中運動療法の開発に対する生体脳イメージングの応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    前島 洋 北海道大学, 保健科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード リハビリテーション / 脳卒中 / 運動 / ニューロモジュレーション / 生体イメージング / 神経栄養因子 / 運動療法
    研究開始時の研究の概要 脳卒中リハビリテーションにおいて運動療法による機能回復を促進するため、脳の神経細胞の興奮性を制御する中枢性コンディショニングの併用が注目されている。そこで、脳卒中モデル動物を対象に興奮抑制に特異的に作用するシナプス外GABAA受容体の薬理的阻害と運動療法の相乗効果に焦点を当て、生体イメージングを用い ...
    研究成果の概要 脳卒中の機能回復に必須なBDNF発現についてLuc-Bdnf Tgマウスを用いた生体脳イメージングを実施し、運動誘発性BDNFの脳内発現動態を明示した。更にα5サブユニットを含みシナプス外に発現するGABAA受容体は中枢神経の興奮性に対してtonic inhibition作用を有す。脳卒中後のGAB ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件)   学会発表 (12件 うち国際学会 7件)
  • 6. 肝虚血・再灌流傷害における多段階多元的傷害進展のメカニズム解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
    研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    森田 直樹 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 総括研究主幹

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 肝虚血・再灌流障害 / プログラム細胞死 / 障害抑制 / PARP / 肝虚血・再灌流傷害 / 傷害抑制
    研究開始時の研究の概要 近年アポトーシス以外のプログラム細胞死が多数報告されるようになってきた。個々のプログラム細胞死の詳細が徐々に明らかになり、フェロプトーシス、ネクロプトーシス、パイロプトーシス、パータナトス、さらにはNETosisといった新たな概念の細胞死が報告されるようになった。このように、細胞死の概念の変化ととも ...
    研究成果の概要 マウス肝細胞株では、酸化ストレスや低酸素再酸素化によりポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)は活性化され、活性化したPARPによりプログラム細胞死であるパータナトスやネクロプトーシスが誘導される可能性が示された。マウス肝虚血再灌流実験においては肝組織においてPARPの活性化が認められたが、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (12件 うち国際学会 1件)
  • 7. 膵癌における新たな細胞内分子ターゲットによる生物学的診断・治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 外科学一般
    研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    森田 直樹 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 総括研究主幹

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 膵癌 / 治療ターゲット分子 / 生物学的診断・治療法
    研究成果の概要 膵癌細胞におけるpXY分子の生物学的意義を評価したところ、pXY分子は細胞の生存に強く関わること、細胞内抗酸化能・解毒能の維持に貢献していることが、FasL/Fas経路を阻害することで細胞の易傷害性を低下させることを明らかにした。 ...
  • 8. 膵癌の機能的診断を目標とした新規バイオマーカーの開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 病態検査学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    増井 俊彦 京都大学, 医学研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 膵癌 / 膵内分泌腫瘍 / p62 / オートファジー / マーカー / 神経内分泌腫瘍
    研究成果の概要 膵癌の早期発見を目指して、膵癌特異的なマーカーとしてオートファジーアダプター因子p62に着目し、その解析を行った。p62の発現は膵臓では少なく、膵癌細胞株で著明に増強。また蛋白レベルで培養上清と細胞内濃度とが相関、p62は細胞外にも分泌。ヒト担がん患者の術前と術後の血清におけるp62の発現は3例中2 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 9. 分子標的治療薬の非侵襲的・時空間的モニタリングに向けた革新的イメージング技術開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 応用薬理学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    芳賀 早苗 北海道大学, 保健科学研究院, 特任講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 生体分子機能 / 光イメージング / 細胞死 / 創薬 / イメージング / プローブ / 生体分子 / 診断
    研究成果の概要 本研究は、種々の病態・疾患に関与する責任分子を選定し、①その分子に結合することで活性化する光プローブ、②その機能を制御するプローブの開発、さらに③細胞質内送達技術開発を行った。最終的に、細胞におけるプローブ機能・有用性試験を検討した。これらの技術開発により、病態を制御する細胞死分子メカニズムの解析や ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (27件 うち国際学会 3件、招待講演 4件)
  • 10. 新規マーカーによるNASH予防・診断・治療のための食品・薬剤探索システムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 食生活学
    研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    森田 直樹 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 総括研究主幹

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH) / 脂肪肝 / マーカー分子 / メタボリック症候群 / 機能性食品
    研究成果の概要 血液中p62/SQSTM1測定用ELISAのキット化に向けた研究を進めたが、従来の抗体を用いたp62/SQSTM1のELISA法には、感度の点で克服すべき問題が残された。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 11. 細胞死による積極的な肝機能維持・再生制御機構の解明と臨床応用に向けた研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    伊 敏 北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 肝障害 / プログラム細胞死 / 光プローブ / 再生 / 細胞死 / 機能維持 / イメージング / 昨日維持
    研究成果の概要 肝臓に対する治療は、肝臓の持つ本来の再生能を期待して行なわれる。肝を再生させることは、肝臓治療の根幹であるが、肝再生および肝障害の調節機構に関しては、まだ十分に理解されていない。今回、肝切除・肝障害直後の再生開始プロセス、維持あるいは停止プロセスに対して、細胞死というイベントがどのような役割を果たし ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (7件 うち招待講演 2件)
  • 12. 光による細胞機能制御による新規細胞療法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 外科学一般
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    芳賀 早苗 北海道大学, 保健科学研究院, 特任講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 光イメージング / 細胞生存 / 細胞療法 / 移植 / イメージング / 生存
    研究成果の概要 本研究は細胞内の分子機能・細胞内環境を制御する新しいシステムを構築し、「移植細胞の保存時の生存能の維持と向上」、そして「移植後の細胞生存率の向上と機能維持」を目指すことを目的とした。細胞内分子機能を制御するために、光感受性タンパク質を利用して、機能制御を行うべくデザインしたプローブを作製した。これを ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (10件)   備考 (1件)
  • 13. 原始クラミジアが共生するアメーバは何故レジオネラの感染から回避できるのか

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 細菌学(含真菌学)
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    山口 博之 北海道大学, 保健科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 共生 / 原始的なクラミジア / アメーバ / アカントアメーバ / 感染制御
    研究成果の概要 自然環境に広く生息するアカントアメーバ(以下アメーバ)の約10%程度に難培養性細菌が共生する。私達は、レジオネラ(Legionella)の感染を阻止する難培養性細菌が共生するアメーバを見つけ、その共生基盤を明らかにするために本研究を行った。その結果、この共生細菌は、レジオレラの分泌装置(T4ASS) ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 9件)   学会発表 (17件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
  • 14. 定量的生体分子イメージング・操作法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 分析化学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小澤 岳昌 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2015-03-31中途終了
    キーワード 生体分析 / イメージング / 蛍光 / リン酸化 / GPCR
    研究実績の概要 課題1:生細胞内ではたらく小数分子の可視化・定量法では,細胞内在性のテロメアRNAを1分子レベルで可視化し,その数を計測する新たな技術を開発した.RNA結合タンパク質の一つPumilio (PUM1)にアミノ酸変異を加え,UUAGGGUUを特異的に認識するように分子設計した.生細胞内にプローブを発現 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件 うち招待講演 3件)
  • 15. 分子イメージングを基軸とする生細胞内分子計測・光操作法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 分析化学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小澤 岳昌 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授

    研究期間 (年度) 2014-05-30 – 2019-03-31完了
    キーワード バイオ分析 / イメージング / 光操作 / 蛍光 / 発光 / RNA / GPCR / スクリーニング / RNA / GPCR / 蛍光イメージング / アポトーシス / 生体材料 / 可視化
    研究成果の概要 生細胞内の分子の素過程をネットワークとして理解するために,生体分子を可視化および操作するための新たな分析方法を確立した.具体的には,1)小数生体分子の可視化・定量法,2)光による酵素活性制御法,3)Gタンパク質共役受容体活性を制御する光操作法を開発した.開発した方法は,基礎生命科学研究の基盤技術にな ...
    検証結果 (区分) A+
    評価結果 (区分) A+: 当初目標を超える研究の進捗があり、期待以上の成果が見込まれる
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (18件)   雑誌論文 (62件 うち国際共著 17件、査読あり 62件、オープンアクセス 12件、謝辞記載あり 10件)   学会発表 (163件 うち国際学会 72件、招待講演 53件)   図書 (3件)   備考 (3件)
  • 16. 多重ストレス時における精神活動変化の可視化とストレスマネジメント方略

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    溝部 佳代 北海道大学, 保健科学研究院, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 看護 / ストレス / 絶食 / 情動刺激 / 脳磁計 / 情意刺激 / 脳磁図 / 音楽介入
    研究成果の概要 ストレスが生体に与える影響を捉えるには、客観的に測定可能なツールが必要である。快・不快な画像を見た時の反応が、絶食ストレス下で変化するのか、20名の健常者を対象に実験を行った。計測は主観的評価(VAS)、脳磁計、伝統的な自律神経系指標である脈拍、呼吸を用い、平常時と比較した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (3件)
  • 17. 肝ストレスの動的解析による肝機能障害・予備能の評価

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    佐藤 直樹 北海道大学, 大学病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 光プローブ / 小胞体ストレス / 細胞死 / pH / 生体イメージング / pH
    研究概要 (1)生体レベルで肝へのストレス評価を種々のストレス・マーカーに対する分子機能プローブを作製した。① レドックスに感受性のあるGFPプローブを作製した。②小胞体ストレスにたいするプローブの作製を行った。③細胞死を示す新たなプローブの作製に成功した(ネクロプトーシス)。④生存能を示すプローブ(リン酸化 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (9件)
  • 18. 新規分泌型発光デュアルプローブを用いたin vivo での癌細胞上皮間葉移行解析

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    片岡 昭彦 北海道大学, 医学研究科, 非常勤講師

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 光イメージング / 生体イメージング / 腫瘍モニタリング / マウス / 分泌型ルシフェラーゼ / 光プローブ / 癌細胞機能解析
    研究概要 マウスをもちいて皮下腫瘍細胞移植モデルを作製した。腫瘍細胞移植後、マウスの皮下腫瘍のサイズの変動を記録するとともに、生体イメージング法により腫瘍サイズを評価、さらに腫瘍細胞から分泌されたルシフェラーゼ活性を同時に評価した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件)   学会発表 (11件)
  • 19. 細胞情報伝達に関わる蛋白質活性を可視化する発光プローブ分子の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 独立行政法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    森田 直樹 独立行政法人産業技術総合研究所, 生物プロセス研究部門, 研究グループ長

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 生体イメージング / 発光プローブ / 細胞情報伝達 / 創薬 / 抗癌剤
    研究概要 本研究では「ルシフェラーゼ再構成系」技術を用い、Aktの活性化をイメージングする分子プローブ及び小胞体ストレスをイメージングする分子プローブ(CHOP及びPERK機能プローブ)の構築を行った。 Akt活性化をイメージングするプローブについては、刺激が入る(Aktが活性化される)と発光するプローブ分子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件)   学会発表 (16件)
  • 20. 腹腔内転移のバイオイメージングと抑制物質の分子デザイン

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ケミカルバイオロジー
    研究機関 愛知医科大学 (2012-2013)
    慶應義塾大学 (2011)
    研究代表者

    梅澤 一夫 愛知医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 分子デザイン / バイオイメージング / 腹腔内転移 / 浸潤 / 遊走 / NF-kappa B / DHMEQ / DTCM-glutarimide / migracin / Exo-ene EQ / pyrapaxilline / 卵巣がん / 転移 / アノイキス / メラノーマ / 卵巣癌 / NF-κB / 探索プローブ / 標的タンパク質 / 光プローブ
    研究概要 本研究は天然からの探索および分子デザインにより転移を抑制する低分子化合物を発見し、培養細胞における転移抑制効果および作用機構を解析する。さらにマウス腹腔内転移を発光癌細胞のイメージングで評価し、新しい方法で腹腔内転移を抑制することを目的とする。主な成果として1)生体イメージング法により、NF-kap ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (64件 うち査読あり 57件)   学会発表 (28件 うち招待講演 5件)   備考 (5件)
  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi