メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 3件 / 研究者番号: 60718675
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
樹皮下キクイムシの産卵選好性と寄主利用能力およびその地理的変異の解明
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分40010:森林科学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
高木 悦郎
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
樹皮下キクイムシ
/
トドマツノキクイムシ
/
モミ属
/
産卵選好性
/
寄主選好性
/
地理的変異
/
寄主利用能力
研究開始時の研究の概要
近年,トドマツノキクイムシ(以下,トドキクイ)による被害が,ロシアや日本において顕在化してきている.しかし,トドキクイの生態に関する知見は未だ非常に乏しく,それぞれの樹種に対する加害様式はほとんど明らかになっていない.さらにモミ属各種はほぼ異所的に分布しているため,トドキクイは分布域によって利用でき
...
研究実績の概要
近年,トドマツノキクイムシは,ロシアにおいてシベリアモミ,日本においてモミ,シラビソ,およびオオシラビソで大量枯損を引き起こすなど,被害が顕在化してきている.しかし,トドマツノキクイムシの生態に関する知見は未だ非常に乏しい.例えば,多くのキクイムシで,特定の幹サイズ,地上高,および森林構造などを選好
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
2.
自然保護地域の持続的管理に寄与するバーチャルハンティングプログラム開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
東京都立大学
研究代表者
沼田 真也
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2022-03-31
完了
キーワード
熱帯雨林
/
哺乳類
/
カメラトラップ
/
ビデオ映像
/
マレーシア
/
保護地域
/
映像
/
ビデオ
/
観光
/
野生生物
/
国立公園
/
自然ツーリズム
/
保全
/
生態教育
/
保護地域管理
研究成果の概要
本研究は、東南アジア熱帯雨林を有する半島マレーシア、ジョホール州、エンダウロンピン国立公園およびタマンネガラ(国立公園)において、野生生物の生態学的研究手法(センサービデオカメラトラップ)を活用した観光アトラクションプログラム(バーチャルハンティングプログラム:VHP)の開発を進めた。新型コロナウイ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 4件、査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
3.
果肉食性昆虫と種子食性昆虫が創り出す間接効果による種子散布阻害の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
森林科学
研究機関
首都大学東京
(2016)
筑波大学
(2014-2015)
研究代表者
高木 悦郎
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
生物間相互作用
/
間接相互作用
/
モチノキ
/
モチノキタネオナガコバチ
/
ニホンオナガコバチ
/
クロガネモチ
/
種子食性昆虫
/
果実食性昆虫
/
形質媒介間接効果
/
果肉食性昆虫
/
果実食性鳥類
研究成果の概要
果実食性昆虫と種子食性昆虫が,果実の形質を変化させることによって,果実食性鳥類による種子散布を阻害するかを明らかにすることを目的とした.2014年からの3年間に,各地でモチノキの果実サンプリングと果実量推定を行った.また,近縁種や他の森林生態系における果実に関した間接効果を含む生物間相互作用の調査を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 備考 (1件)