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検索結果: 11件 / 研究者番号: 70045037
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1.
(セリウム希土類)・ルテニウム立方晶ラーベス相金属間化合物の高圧下の超伝導状態
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
研究機関
琉球大学
研究代表者
矢ケ崎 克馬
(矢ヶさき 克馬 / 矢ヶ崎 克馬)
琉球大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
超伝導
/
圧力効果
/
結晶変態
/
セリウム化合物
/
立方ラーベス相
/
トンネル電子分光
/
熱電能
研究概要
1. 圧力効果の実験は3Kから室温までの温度範囲で電気抵抗、帯磁率を測定することに.よって行った(1)1GPaまでの圧力範囲では、ゼロ磁場中ではクランプ式マイクロボンベを用い、5Tまでの磁場中ではスウェンソン式圧力装置を用いた。(2)1GPaか8GPaまではキュービックアンピルを用いた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
2.
酸化物高温超伝導体における磁気秩序のNMRによる研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
研究機関
琉球大学
研究代表者
二木 治雄
琉球大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
酸化物高温超伝導体
/
反強磁性体
/
核磁気共鳴(NMR)
/
核四重極共鳴(NQR)
/
スピン-格子緩和時間
/
スピン-スピン緩和時間
研究概要
酸化物高温超伝導体の磁気秩序を研究するために試料としてYBa_2Cu_3O_<6+x>(YBCO)を選び,主に反強磁性相についてYBCOの酸素濃度を変えた試料(x=0.07,0.11,0.17)を作製して研究を行った。各試料に水素を少量ドープしたYBa_2Cu_3O_<6+x>H_yを作製し、その水
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
3.
セリウム・ルテニウム2の磁場中超伝導相と希土類・ルテニウム2の電子状態
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
琉球大学
研究代表者
矢ヶ崎 克馬
琉球大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
超伝導相
/
磁場中多重相
/
圧力依存多重相
/
強相関物質
/
立方晶ラーベス相
研究概要
本研究に於いては、立方晶ラーベス相の結晶構造を持つCeRu_2超伝導相の研究として(1)圧力効果、(2)トンネル分光、(3)Ce_<1-×>R_×Ru_2(R=La,Gd)擬二元系の帯磁率などの基礎測定等を行い、(4)常伝導状態の物性測定として熱電能、磁化、電気抵抗、マグネトレジスタンスなどの測定を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
4.
酸化物高温超伝導体の反強磁性相における低温磁気秩序のNMRによる研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
研究機関
琉球大学
研究代表者
二木 治雄
琉球大学, 教養部, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
酸化物高温超伝導体
/
反強磁性体
/
核磁気共鳴(NMR)
/
核四重極共鳴(NQR)
/
スピン-格子緩和時間
/
スピン-スピン緩和時間
/
核スピン-格子緩和時間
研究概要
反強磁性相における酸化物高温超伝導体YBa_2Cu_3O_<6+X>(YBCO)の低温磁気秩序を研究するために、水素をドープした粉末試料YBa_2Cu_3O_<6.1>H_<0.14>を作製し、その水素をプローブとしたプロトンNMRとCuサイトのCu NQRを行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
5.
ウラニウムー3d金属間化合物の異常超伝導
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
固体物性
研究機関
琉球大学
研究代表者
矢ヶ崎 克馬
琉球大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
ウラニウム
/
超伝導
/
正の磁化
/
弱磁場効果
/
スピングラス
/
ヘビ-フェルミオン
研究概要
ウラニウム金属間化合物U_6M(M:3d)の超伝導特性は,転移点のM依存性,磁場侵入深さ,弱磁場で超伝導転移点直下にプラスの帯磁率を誘起する。等で特異である。これらを解明する目的で,この化合物について,常伝導相の磁化,帯磁率,電気抵抗,超伝導相の磁化測定と超伝導転移点の磁場中冷却効果の測定を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
6.
核をプロ-ブとした高温超伝導体の超伝導特性に関する微視的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
琉球大学
研究代表者
二木 治雄
琉球大学, 教養部, 助教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
酸化物高温超伝導体
/
核磁気共鳴(NMR)
/
磁場侵入度
/
渦糸
/
反強磁性
研究概要
酸化物高温超伝導体の超伝導状態での諸特性を、微視的見地から明らかにするために、YBa_2Cu_3O_<7-δ>(YBCO)に水素をド-プし、その水素核をプロ-ブとしたプロトンNMRを行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
7.
強磁場、高圧、磁気共鳴を用いたアクチナイド化合物の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
伊達 宗行
大阪大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
アクチナイド
/
重フェルミオン
/
超伝導
/
強磁場
/
超高圧
/
磁気共鳴
/
URu_2Si_2
/
UPt_3
研究概要
今年度は注目を集めている純良単結晶をかなり集中的に調べるとともに、将来に向けて新たな試料の基礎物性を調べる事や、新たな装置、測定法の開発もあわせて行った。以下項目に分けてそれ等を示す。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
8.
サマリウム一非磁性元素金属間化合物の異常磁性
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
琉球大学
研究代表者
矢ケ崎 克馬
琉球大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
サマリウム
/
金属間化合物
/
巨大保磁力
/
伝導電子分極
/
磁化・帯磁率
/
伝導現象
/
結晶場分裂
/
sーf相互作用
研究概要
本研究は[1]巨大な磁気履歴曲線の起源を明らかにする。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
9.
強磁場、高圧、磁気共鳴を用いたアクチナイド化合物の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
伊達 宗行
大阪大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
強磁場
/
高圧
/
NMR
/
低温
/
アクチナイド化合物
/
重フェルミオン
/
価数揺動
/
酸化物高温超伝導
研究概要
本年度は昨年度までに開発をした各装置を使った測定を中心に研究を進め以下のような研究結果が得られた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
10.
水素をド-プした高温超伝導体のプロトンNMRによる超伝導機構の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
琉球大学
研究代表者
二木 治雄
琉球大学, 教養学部, 講師
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
酸化物高温超伝導体
/
核磁気共鳴(NMR)
/
磁気共鳴
/
核磁気緩和
研究概要
水素をド-プした酸化物高温超伝導体YBa_2Cu_3O_7-δHxは、水晶中の水素濃度が大きくなるにつれて、超伝導にかかわる諸物性が影響を受ける事が知られている。そこで、我々は、水素原子をプロ-ブとして、微視的見地からこの超伝導の発現機構を研究するために、^1H核のNMRを行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
11.
準一次元Jahn-Teller結晶の構造相転移の核磁気共鳴法による研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
固体物性
研究機関
琉球大学
研究代表者
二木 治雄
琉球大学, 教養部, 講師
研究期間 (年度)
1987 – 1988
完了
キーワード
核磁気共鳴(NMR)
/
核四重極共鳴(NQR)
/
低次元磁性体
/
構造相転移
/
ヤーンーテラー効果
/
ヤーン-テラー効果
/
核磁気共鳴
/
核四重極共鳴
研究概要
ABX_3型Jahn-Teller結晶であるCsCuCl_3、RbCuCl_3等は、Jahn-Teller効果によって構造相転移をおこす。この構造相転移を微視的見地に立って、NMR、NQRによって研究を行った。結晶変態によって生じる物性的変化が、共鳴線の周波数、線幅、緩和時間等にあらわれるため、これ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)