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検索結果: 31件 / 研究者番号: 70133014
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1.
国際化と移民の社会的統合に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
東京大学
研究代表者
佐藤 泰裕
東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
経済政策
/
移民
/
都市経済学
/
空間経済学
/
社会的統合
/
都市経済
/
空間経済
研究開始時の研究の概要
近年の国際化に伴い、日本にも多くの外国人が移り住み、日本在住の外国人登録者数は2009年から2019年の間に1.3倍に増えた。このような、いわゆる移民の増加は、流入先の国にとってメリットとデメリットの両面を持つ。メリットとしては、日本のように人口減少に直面した国にとっては働き手の供給を増やしてくれる
...
研究実績の概要
今年度は、昨年度に引き続き、移民を受け入れる国において、受け入れ国における多数派と、移民などの少数派とが相互にお互いを受け入れるかを分析できる理論的枠組みを構築した。その中で、世代間の影響も考慮し、前の世代が受け入れていたほど次の世代も受け入れやすくなるという性質を組み込み、どのような条件がお互いを
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 3件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
2.
地球環境に優しい都市システムの構築と空間経済分析のフロンティア
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
中央大学
研究代表者
田渕 隆俊
中央大学, 国際経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
空間経済学
/
地域発展
/
都市経済学
研究開始時の研究の概要
グローバル化とともに、東京一極集中に代表される都市化の大きな市場の力がわが国の経済成長を牽引してきた。今後も都市集積の経済による大都市集中は進行していくものと予測されてはいるが、コロナ禍のなか地球環境・都市環境の変化や地域間格差や都市内部における所得格差が深刻になりつつある。そこで本研究では、これら
...
研究実績の概要
初年度に続いて、「空間経済理論の再構築」を中心に研究を遂行した。空間経済学を代表するMelitz and Ottavianoのモデルにおける問題点を指摘しつつ、さらに一般的な空間経済理論を行い、国際学術誌に投稿した。また、「中国の近年の経済発展のモデル」は、国際学術誌に投稿したところ、動学的な展開を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 4件、査読あり 6件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
3.
空間一般均衡モデルに基づく都市交通政策評価手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
独立行政法人国際協力機構(緒方貞子平和開発研究所)
研究代表者
山田 英嗣
独立行政法人国際協力機構(緒方貞子平和開発研究所), 緒方貞子平和開発研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
空間経済モデル
/
都市交通
/
開発途上国
/
空間一般均衡モデル
研究開始時の研究の概要
本研究では、現実的な都市空間における経済活動の地理的分布を分析できる量的空間均衡(Quantitative Spatial Equilibrium:QSE)モデルを、年齢・性別・職業などが異なる多様な経済主体による交通手段や経路の選択を明示的に含むよう拡張する。これにより、特定の都市交通インフラの整
...
研究実績の概要
マスタープランのパーソントリップ調査個票データを活用し、都市圏内の世帯構成の分布や就業就学・通勤の比較を引き続き行ってきた。各都市・調査年によってデータ定義のばらつきが大きく、デジタル化されていない情報も多い中、データの整理を継続した。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
4.
人口動態が地域経済政策に及ぼす効果についての空間経済分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
東京大学
研究代表者
佐藤 泰裕
東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
経済政策
/
都市経済学
/
人口動態
/
空間経済学
研究成果の概要
本研究では、人口動態と地域経済政策との関係を空間経済学の枠組みを用いて分析した。ここでの人口動態とは、出生や死亡といったいわゆる自然増減と、地域間人口移動である社会増減だけでなく、その結果の人口構成も考察対象としている。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (22件 うち国際共著 9件、査読あり 14件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
5.
高齢化社会における都市・地域経済問題の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 孝明
東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
都市経済学
/
地域経済学
/
経済地理学
/
空間経済学
研究実績の概要
本年度は、前年度に構築した、重複世代モデルに基づく空間経済学の核・周縁モデル(core periphery model)の分析を進めた。高齢者は、賃金の高い地域に居住する必要がないため、若年層よりも、多くの財やサービスのバラエティーが提供される地域に居住するインセンティブを強くもつ。これに都市コスト
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (21件) 雑誌論文 (42件 うち国際共著 16件、査読あり 19件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (21件 うち国際学会 8件、招待講演 3件)
6.
集積の経済と低炭素社会における世界規模の都市ネットワークシステム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
中央大学
(2020-2021)
東京大学
(2017-2019)
研究代表者
田渕 隆俊
中央大学, 国際経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
空間経済学
/
都市経済学
/
経済政策
/
経済理論
研究実績の概要
「空間経済理論の再構築」に関する研究では、Melitz and Ottavianoの理論モデルに内在する問題点を解決する方向で研究を進めた。これはWashington University in St. LouisのMarcus Berliant教授との共同研究である。
この課題の研究成果物
国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (24件 うち国際共著 11件、査読あり 20件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (12件 うち国際学会 9件、招待講演 2件) 備考 (1件)
7.
財政制度におけるミクロとマクロの政治経済分析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
財政・公共経済
研究機関
政策研究大学院大学
研究代表者
井堀 利宏
政策研究大学院大学, 政策研究科, 特別教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
財政制度
/
ミクロ指標
/
マクロ指標
/
財政赤字
/
財政規律
/
公共財
/
利害調整
/
相互依存
/
ミクロ財政指標
/
マクロ財政指標
/
利益団体
/
財政健全化
/
政治経済分析
/
予算編成
/
社会保障
/
国際協調
研究成果の概要
財政制度におけるミクロとマクロの対応関係に焦点を当てて、中央政府と地方政府[一国内]、あるいは、複数の中央政府[国際間]、さらには、民間の利益団体や一般有権者と政治家、官僚[官と民]間での財政制度上の相互依存・利害調整を、ミクロ(個別経済主体や個々の歳出項目など)とマクロ(集計された団体行動や財政指
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 6件、査読あり 13件) 学会発表 (12件 うち国際学会 12件) 図書 (10件)
8.
世界における経済活動の都市集積に関する空間経済分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
東京大学
研究代表者
田渕 隆俊
東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
空間経済学
研究成果の概要
複数の財を生産する企業の国際貿易に関する部分均衡モデルを構築した。企業の生産性が異質であることを仮定し、貿易費用の低減が参入する企業の数、供給する財の数、各国の経済厚生に与える影響について分析し、自国市場効果や立地優位性の効果について分析した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (24件 うち国際共著 9件、査読あり 14件、オープンアクセス 21件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (19件 うち国際学会 10件、招待講演 8件) 図書 (4件) 備考 (1件)
9.
イノベーションダイナミックスと空間経済の発展
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経済政策
研究機関
甲南大学
研究代表者
藤田 昌久
甲南大学, 学長直属, 特別客員教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
空間経済学
/
イノベーション
/
知識創造
/
都市・地域経済学
/
ネットワーク分析
/
AI(人工知能)
/
Chu空間論
研究成果の概要
「空間経済学」は、地理的空間経済における一般理論を目指して、日米欧の経済学者を中心として90年代初めより急速に発展してきた。本研究は、空間経済におけるイノベーションダイナミックス(知識の創造と伝播)のミクロ動学理論を新たに開発し、財の市場を中心として構築されてきた従来の空間経済学とイノベーションダイ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (42件 うち国際共著 13件、査読あり 18件、オープンアクセス 20件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (33件 うち国際学会 11件、招待講演 11件) 図書 (3件)
10.
空間経済学における理論と実証のフロンティア
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
経済政策
研究機関
東京大学
研究代表者
田渕 隆俊
東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
空間経済学
研究成果の概要
(1) 空間経済学のフロンティア:大都市内における土地利用や地価形成を調査し、都市経済理論の分析を行った。また、製品差別化の理論を空間経済学に取り込み、新たな理論展開を図った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (11件 うち国際学会 4件、招待講演 5件)
11.
都市の空間構造の再検討:規模縮小時代における新たな問題とその解決策の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 孝明
東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
都市経済学
/
空間経済学
/
都市・地域政策
/
経済地理学
/
都市・地域政策
研究成果の概要
本研究では、規模が縮小する経済において生ずる、都市の空間構造をめぐるさまざまな問題をとりあげ、それらが生じるメカニズムを経済学の分析道具を用いて明らかにし、問題の解決策を検討した。具体的には、まず、現実のデータ等から、都市の空間構造の変化の実態とそれに結びついて生じている問題を把握した。同時に、それ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (45件 うち国際共著 10件、査読あり 27件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (34件 うち国際学会 16件、招待講演 13件) 図書 (1件)
12.
財政赤字と財政制度の経済分析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
東京大学
研究代表者
井堀 利宏
東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
財政運営
/
財政制度
/
財政赤字
/
協調と競争
/
複数の政府
/
財政規律
/
政治的効率性
/
利益団体
/
所得変動
/
政策協調
研究成果の概要
複数の政府間(垂直的政府関係:中央政府と地方政府[一国内]、あるいは、水平的政府関係:中央政府間[国際間]や地方政府間[地域間]、さらには、政府とNPOなどの非政府組織間[官と民])での財政面における相互依存関係と付随して生じる競争・協調を、理論的・実証的・制度的に分析した。グローバル経済が拡大する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件) 学会発表 (13件 うち招待講演 3件) 図書 (5件)
13.
空間経済学の再検討と国際都市システムの実証分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
東京大学
研究代表者
田渕 隆俊
東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
空間経済学
/
都市経済学
/
経済地理学
/
国際貿易
/
交通経済学
研究概要
田渕は、Picard(ルクセンブルク大学)とMossay(レディング大学)、Pflueger(ヴィルツブルク大学)Berliant(ワシントン大学)とそれぞれに共同研究を行い、空間経済学の理論を多角的に再検討し、再構築を行い、望ましい政策を模索した。高橋は、交通・通信技術などの社会資本が内生的に蓄積
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 32件) 学会発表 (26件 うち招待講演 2件) 図書 (3件) 備考 (2件)
14.
政府間財政競争と協調の経済分析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
東京大学
研究代表者
井堀 利宏
東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
財政競争
/
財政協調
/
垂直的政府関係
/
水平的政府関係
/
公共財
/
波及効果
/
リスク対応
/
経済成長
/
国際公共財
/
政府間競争
/
地方分権
/
ソフトな予算制約
/
課税ベース
/
社会資本整備
/
財政政策
研究概要
複数の政府間(垂直的政府関係:中央政府と地方政府[国内]、あるいは、水平的政府関係:中央政府間[国際間]や地方政府間[地域間]、さらには、政府とNPOなどの非政府組織間[官と民])での財政面における相互依存関係と、付随して生じる競争・協調を理論的・実証的・制度的に分析した。垂直的・水平的政府間財政競
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 29件) 学会発表 (11件) 図書 (5件)
15.
グローバル化と知の時代における空間経済学の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用経済学
研究機関
甲南大学
研究代表者
藤田 昌久
甲南大学, 学長直属, 特別客員教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
空間経済学
/
都市経済学
/
地域経済学
/
国際貿易理論
/
集積
/
知識創造
/
多様性
/
文化
/
国際地域経済
研究概要
「空間経済学」は、地理的空間経済における一般理論を目指して、90年代初めより、日米欧の経済学者を中心に急速に発展してきた。本研究は、財の市場を通じての経済活動の相互関連を中心として構築されてきたこれまでの空間経済学に、多様な人々の間における知識の創造・学習・伝播を通じての相互連関のミクロモデルを開発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (135件 うち査読あり 109件) 学会発表 (101件 うち招待講演 26件) 図書 (19件) 備考 (2件)
16.
新経済地理学に基づいた、規模縮小時代の都市・地域政策の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 孝明
東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2012
完了
キーワード
地域経済学
/
新経済地理学
/
都市経済学
/
経済政策
/
都市・地域政策
/
輸送費
/
高齢者
/
都市内空間構造
/
産業構造
研究概要
本研究では、経済の規模が縮小する時代に固有の都市・地域経済問題を考え、それらの問題の解決に資するような政策的インプリケーションを、新経済地理学の枠組みから導き出した。そのために、まず、新経済地理学の成果を整理し、個別の問題に応用できるような基礎的枠組みを構築した。そして、その枠組みに則って問題の要因
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (83件 うち査読あり 48件) 学会発表 (38件 うち招待講演 3件) 図書 (7件)
17.
輸送インフラストラクチャー投資が経済地理に及ぼす影響の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 孝明
東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
輸送費
/
新経済地理学
/
輸送インフラストラクチャー
/
輸送セクターの大きさ
/
非対称的な輸送費
研究概要
(1)輸送技術と経済地理の相互依存関係を明らかにするために、新経済地理学の理論を発展させ、輸送セクターを含むモデルを構築した。そして、経済活動の分布パターンが、採用される輸送技術にどのような影響を及ぼすかを明らかにした。それと共に、逆方向の因果関係、すなわち、異なった輸送技術が経済活動の分布パターン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 18件) 学会発表 (17件) 図書 (2件)
18.
中心市街地問題を中心とした都市内部構造に関する空間経済分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
東京大学
研究代表者
金本 良嗣
東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
都市経済学
/
中心市街地
/
集積
/
モータリゼーション
/
空間データ
/
大規模店タ骸
/
大規模店
研究概要
空間データ基盤を整備し、GIS を用いて、これらのデータを空間データ基盤に重ね合わせた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (58件 うち査読あり 19件) 学会発表 (20件) 図書 (2件)
19.
公共財供給と政府規模の経済分析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
東京大学
研究代表者
井堀 利宏
東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
公共財
/
政府間財政
/
地方分権
/
政府支出
/
課税競争
/
国際公共財
/
受益と負担
/
最適規模
/
公共財供給
/
政府規模
/
リスク
/
社会保障
/
政治経済学
/
社会保障制度
/
財政政策
/
経済成長
研究概要
地方分権、社会保障制度、地方経済、財政政策を通じた公共財供給における受益と負担の関係に基づいて、多様な公共財供給が政府規模の決定に及ぼす効果を理論的に分析するとともに、わが国を対象として実証的にも検証した。また、政府規模が過大か過小かに関して、定量的な裏付けのある規範分析を行った。地域間の競争が地方
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 24件) 学会発表 (13件) 図書 (7件)
20.
複雑適応系としての集積とイノベーションの場の動学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用経済学
研究機関
甲南大学
(2007-2008)
京都大学
(2006)
研究代表者
藤田 昌久
甲南大学, 学長直属, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
都市経済学
/
空間経済学
/
複雑適応系
/
集積
/
イノベーション
/
知識創造
/
国際地域経済
/
経済成長
/
都市
研究概要
「空間経済学」は、地理的空間における新たな一般理論を目指して、90年代初めより、日米欧の経済学者を中心に急速に発展して来た。本研究は、財の市場を中心として構築されてきたこれまでの空間経済学に、多様な人々の共同による知識の創造・学習・伝播のミクロプロセスを内生的に導入することにより、グローバル化と知の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (95件 うち査読あり 44件) 学会発表 (22件) 図書 (15件)
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