検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 14件 / 研究者番号: 70134450
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
がん不均一性メカニズム解明に基づいた難治性癌の先進的治療開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
田中 真二
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
癌
/
幹細胞
/
ゲノム編集技術
/
クロマチン動的変動
/
クロマチン再構築
/
ヒストン修飾
/
分子サブタイプ
/
トランスレーショナルリサーチ
/
遺伝子
/
ゲノム
/
外科
/
DNA損傷
/
腫瘍変異負荷
/
クロマチンリモデリング
/
ゲノム編集
/
高頻度変異
研究成果の概要
本研究は、幹細胞可視化システムによる難治性癌の不均一性分子基盤解析と、その臨床応用を目指した先進的治療開発 という二つの視点を特徴とする。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (43件 うち国際共著 2件、査読あり 43件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 6件) 図書 (3件) 備考 (10件)
2.
低分化型胃がん幹細胞とがん関連線維芽細胞を用いてスキルス胃がん形成機構を解析する
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
深町 博史
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
スキルス胃がん
/
がん幹細胞
/
mTOR阻害剤
/
免疫チェックポイント阻害剤
/
初代培養
/
PDX
/
分子標的治療
/
胃がん
/
分子標的薬
/
R-spondin1
/
Wnt3a
研究成果の概要
がん関連線維芽細胞(CAF)非存在下でスキルス型腫瘍を形成するPDXを樹立した。そこで胃がん幹細胞とCAFとの相互作用を調べる実験は中止した。このPDXを用いて、スキルス胃がん幹細胞の増殖を抑制する薬剤を検討し、mTOR阻害剤が細胞増殖を特異的に抑制することを見出した。クラスター解析の結果、スキルス
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 図書 (2件)
3.
マウスの卵胞発達ならびに排卵制御におけるRunx3の新規作用の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
形態・構造
研究機関
岡山大学
研究代表者
高橋 純夫
岡山大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
排卵
/
卵巣
/
ステロイホルモン
/
マウス
/
成長因子
/
転写因子
/
ステロイドホルモン
研究成果の概要
本研究は転写因子Runx3の雌マウスにおける役割の解明を目的とした。Runx3遺伝子は,卵胞顆粒膜細胞や排卵制御に関わる視床下部領域において発現していた。雌のRunx3ノックアウトマウスでは,視床下部のKisspeptin遺伝子ならびに卵巣のコレステロール側鎖切断酵素遺伝子の発現が低下していた。Ru
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件) 図書 (2件)
4.
ヒト胃がん幹細胞の同定とその性質
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
深町 博史
東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
がん細胞の特性
/
幹細胞
/
胃がん
/
がん幹細胞
/
造腫瘍性
/
FACS
/
ヌードマウス
/
無血清培養
/
sphere
/
細胞表面抗原
/
Xenograft
/
spheroids
/
ヒト
研究概要
我々はこれまでに、ヌードマウス皮下移植ヒト胃がん組織系を用いて、ヒト胃がん幹細胞のマーカーを同定した。またヒト原発胃がん組織を用いて解析し、ヒト胃がん幹細胞を同定した。更に我々は、ヒト胃がん幹細胞の無血清培養系を確立した。この培養系で、胃がん幹細胞は幹細胞に特徴的な"sphere"を形成して増殖し、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (26件) 図書 (4件) 備考 (1件)
5.
生殖内分泌系器官における組織の破壊と再構築の制御メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
形態・構造
研究機関
岡山大学
研究代表者
高橋 純夫
岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
細胞増殖
/
アポトーシス
/
成長因子
/
下垂体
/
卵巣
/
子宮
/
遺伝子発現
/
マウス
/
細胞死
/
ホルモン
/
転写制御
/
子宮内膜
/
プロモーター
/
IGF-1
/
発情ホルモン
/
組織破壊
/
再構築
/
生殖
研究概要
細胞増殖,機能発現ならびにアポトーシス(細胞死)は,細胞から分泌されるホルモンや成長因子,サイトカイン等のシグナル分子や,細胞外マトリックスなどの細胞外環境からのシグナルによって制御される。本研究では,マウス下垂体や子宮内膜における細胞増殖とアポトーシスについて解析した。細胞増殖を促進する成長因子や
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件) 学会発表 (16件) 図書 (2件) 備考 (2件)
6.
胃の前がん病変およびがんの発生に関与する生体因子と生活習慣要因の探索
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
湯浅 保仁
東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
胃がん
/
エピジェネティクス
/
DNAメチル化
/
実験動物モデル
/
メチル化
/
マイクロRNA
/
マウスモデル
/
E-カドヘリン
/
血球DNA
/
NOTCH
/
IQGAP2
/
ノックアウト
/
生活習慣
/
緑茶
/
トランスジェニックマウス
/
カルシュウムチャンネル遺伝子
/
SOX2
/
分化
/
エストジェン受容体
研究概要
胃がん患者において、CDX2(ホメオドメインを持つ転写因子)、BMP-2(骨形成性タンパク質)、CACNA2D3(カルシウムチャンネル構成成分)など6遺伝子のメチル化頻度と生活習慣との関連を解析した。その結果、CDX2とBMP-2のメチル化頻度は緑茶摂取量と負の相関を示した。一方、CACNA2D3の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (72件 うち査読あり 52件) 学会発表 (58件) 図書 (5件) 備考 (1件)
7.
個体レベルでのがんの統合的研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
熊本大学
研究代表者
山村 研一
熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
遺伝子改変マウス
/
相同組換え
/
凍結保存
/
微生物学的モニタリング
/
遺伝学的モニタリング
/
データベース
/
病理形態学
/
組織診断
/
遺伝子改変マスウ
/
トランスジェニック
/
ノックアウト
/
遺伝子トラップ
研究概要
2005年から2009年までの間に、7つの支援グループを組織し、がん研究者に対して以下のような支援を行った。トランスジェニックマウス及びキメラマウス作製を計1463件実施した。単純なトランスジェニックマウス作製はやや減少傾向にあり、条件的破壊が多くなっている。ES細胞の相同組換え等に関する相談は19
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (159件 うち査読あり 93件) 学会発表 (45件) 図書 (2件) 備考 (7件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)
8.
胃上皮細胞の増殖・分化調節と腸上皮化生におけるRunx3の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
形態・構造
研究機関
東京医科歯科大学
(2005)
東京大学
(2004)
研究代表者
深町 博史
東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
胃がん
/
腸上皮化生
/
Runx3
/
分化
/
増殖
/
上皮
/
マトリゲル
/
培養
/
胃上皮細胞
/
コラーゲンゲル
/
間充織
/
haploinsufficiency
/
分化調節
研究概要
ヒト胃がんおよびRunx3欠損胃上皮細胞を用いた解析の結果、胃上皮細胞の増殖調節にRunx3が必須の役割を果たしていることを我々は報告した。しかし胃上皮細胞の分化調節にRunx3が果たす役割については、ヒトの腸上皮化生の解析から、その重要性が示唆されるものの、因果関係は不明である。そこで本研究では、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件) 図書 (2件)
9.
Runx3欠失胃上皮細胞を用いた胃がんおよび腸上皮化生形成機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
深町 博史
東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
Runx3
/
胃ガン
/
腸上皮化生
/
コラーゲンゲル
/
マトリゲル
/
間充織
/
haploinsufficiency
/
腫瘍形成
研究概要
(1)試験管内における胃上皮株細胞の分化:胃上皮株細胞をラット胎児消化管間充織と組み合わせて器官培養すると、培養1週間目に間充織内へ上皮細胞が侵入し、2週間目に腺管が形成され、3週間目に胃上皮特異的な表層粘液細胞が分化することが明らかになった。乳腺上皮の分化誘導に有効なコラーゲンゲルとの共培養は、胃
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
10.
脊椎動物の線胃における塩酸分泌細胞とペプシノゲン分泌細胞の分化と進化の機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物形態・構造
研究機関
東京大学
研究代表者
深町 博史
東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
Fkh6遺伝子
/
Foxl1遺伝子
/
胃
/
小腸
/
上皮・間充織相互作用
/
細胞外基質
/
Eph
/
Wnt
/
EphB
/
プロテオグリカン
研究概要
我々はこれまでに、消化管間充織で特異的に発現される転写因子であるFoxl1欠損(Foxl1-/-)マウスでは、腺胃上皮細胞の増殖が昂進し、通常は下等脊椎動物にしか見られないOxynticopeptic Cells様の細胞が上皮内に分化することを見いだした。よってFoxl1の作用機構を調べれば、は虫類
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
11.
胃がん抑制遺伝子Runx3の作用機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
深町 博史
東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
胃がん
/
がん抑制遺伝子
/
Runx3
/
ヌードマウス
/
ノックアウトマウス
/
アポトーシス
/
上皮細胞
/
細胞増殖
研究概要
胃がん抑制遺伝子RUNX3の作用機構を追究するために、Runx3ノックアウト(Runx3-/-)マウス胃上皮から細胞株を樹立し、その形質を調べたところ、以下の結果を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
12.
宿主・環境要因に着目した消化管がんの二次原発がん発生リスクに関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
湯浅 保仁
東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2004
完了
キーワード
胃がん
/
メチル化
/
CDX2
/
エピジェネティック疫学
/
BMP-2
/
カルシウムチャンネル
/
DNAメチルトランスフェラーゼ
/
MUC6
/
ホメオプロテイン
/
生活習慣
/
転写調節
/
PDX1
/
SOX2
/
生活習慣要因
/
発生リスク
/
転写因子
/
CDX2遺伝子
/
PDX1遺伝子
/
二次原発がん
/
SOX2遺伝子
/
大腸がん
/
hMLH1遺伝子
研究概要
我々は昨年度までに、緑茶や十字科野菜の摂取が多い患者では、胃がんにおけるホメオプロテインCDX2遺伝子のメチル化頻度が低いことを報告し、Epigenetic epidemiology(エピジェネティック疫学)の概念を確立した。今年度はさらに研究を進め以下の研究結果を得た。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (28件)
13.
上皮・間充織相互作用の分子機構:特に腺胃上皮細胞の増殖と分化の調節因子について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
発生生物学
研究機関
東京大学
研究代表者
深町 博史
東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
上皮・間充織相互作用
/
腺胃
/
増殖
/
分化
/
肝細胞増殖因子
/
ペプシノゲン
/
HGFアクティベータ-
/
ラット
/
グルココルチコイド
/
角化細胞成長因子
/
線維芽細胞成長因子
/
骨細胞形成因子
研究概要
1.腺胃上皮細胞の分化調節に関与する因子の同定:ラット胎児の未分化な腺胃上皮細胞を間充織非存在下で単独培養すると、上皮はカテプシンEを発現し、表層粘液細胞に分化した。一方、間充織と共に培養すると、上皮はペプシノゲンを発現し、頚部粘液細胞及び主細胞に分化した。これに胎仔、腺胃組織を同形の生体ラットの腎
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
14.
上皮・間充織相互作用の分子機構:哺乳類消化管細胞の初代培養系を用いた解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
発生生物学
研究機関
東京大学
研究代表者
深町 博史
東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
上皮・間充織相互作用
/
肝細胞増殖因子
/
角化細胞成長因子
/
RT-PCR
/
初代培養
/
胃
/
ペプシノゲン
/
カテプシンE
/
小腸
/
HGF
/
表皮成長因子
/
KGF
/
形態形成
/
上皮細胞
/
増殖因子
/
基質
/
分化
研究概要
1.腺胃上皮細胞の分化は間充織によって決定される。ラット胎児の腺胃上皮を単独で培養すると、上皮はカテプシンEを発現し表層粘液細胞に分化するが、上皮を間充織と共に培養すると、上皮は頸部粘液細胞に分化しペプシノゲンを発現するようになる。よって、腺胃上皮の分化は間充織によって決定されると考えられる。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (35件)