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検索結果: 12件 / 研究者番号: 70143188
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1.
伝統工芸品の魅力を発信する多感覚融合ICTシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
長谷川 光司
宇都宮大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
伝統工芸
/
結城紬
/
和太鼓
/
多感覚融合
/
感性情報
/
ICTシステム
/
デザイン支援
研究成果の概要
本研究では,伝統工芸品が持つ独特の風合いや質感などの感性情報を伝達することを目的とした,感性インターネットコミュニケーションスペース (KICS) の基盤技術を構築した.KICSの視触覚部として結城紬を,視聴覚部として和太鼓を,そして,コミュニケーション部としてイラストデザイン支援を対象としたシステ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (27件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
2.
手描き線画を入力としたアートワーク作成支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
東海林 健二
宇都宮大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
手描き線画
/
自動彩色
/
作成支援システム
/
Webアプリケーション
/
GUI
/
幾何計算
/
画像処理
/
Webアプリケーション
/
線画領域分割
/
3D手描き線画
/
ワイヤーアート
/
影とハイライト
/
描画線抽出
/
3次元手描き曲線
/
ドロネー三角形分割
/
切り絵
研究成果の概要
アートワーク作成支援システムは、ユーザが選んだカラー写真を下敷きにして手描きした線画に対し、システムが写真の色情報に基づき彩色を行うことで、ユーザの線画による絵画表現を活かしながら効果的な彩色で完成度の高い絵画を生成するシステムである。本研究では、その基本である彩色機能に対して、線で描画した対象内部
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 3件)
3.
ICTによる観光資源開発支援:心理学的効果を応用した期待感向上
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
観光学
研究機関
中央大学
(2019-2021)
宇都宮大学
(2017-2018)
研究代表者
伊藤 篤
中央大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
旅行心理学
/
観光案内アプリ
/
BLEビーコン
/
プロスペクト理論
/
森林浴
/
脳波
/
リラックス効果
/
安心安全
/
Zeigarnik Effect
/
観光資源
/
行動心理学
/
世界遺産
/
モバイルアプリケーション
/
モバイルアプリ
/
マズロー
/
Zeigernik Effect
/
モバイル・アプリケーション
/
観光支援
/
スマートフォン
/
ヘルスツーリズム
/
LoRa
/
脳波センサ
/
観光学
研究成果の概要
奥日光エリアという山岳地域でより安心安全が求められる状況において、心理学的観点から観光情報の優先度(マズローの欲求段階)を検討し,これに基づいてスマートフォンアプリ設計し、アプリ提供を開始した。また、個々の旅 行者に合わせた情報提供を実現するため、プロスペクト理論を利用し、個々の観光客の経験や知識に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (84件 うち国際学会 30件、招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (2件)
4.
参照カラー画像に基づく手書き線画への自動彩色
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
東海林 健二
宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
手描き線画
/
自動彩色
/
ドロネー三角形分割
/
平滑化
/
彩色
/
手書き線画
研究成果の概要
カラー写真等の参照画像を下敷きにして線画を描くことにより、絵画初心者でも短時間で絵を完成させることができる手描き線画彩色手法を提案した。提案手法は、描かれた線画の線と線の間の領域を制約付ドロネー三角形分割で小さな三角形に分割して彩色するものである。提案手法を実装した試作システムを用いると、ユーザは線
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件)
5.
視体積交差を介した物体シルエット抽出とカメラ位置姿勢推定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
東海林 健二
宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
視体積交差
/
画像処理
/
最適化
研究概要
本研究は、対象物体や人物を手持ちのカメラで同時に撮影したスナップ写真群から少ない手間で対象物体形状を得ることを目指し、視体積交差と投影を繰り返すことにより、カメラ撮影画像から物体のシルエットを矛盾の少ない形で取り出す方法と、視体積交差のためのカメラ姿勢を最適化する方法を提案した。また、視体積交差のた
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
6.
相似三角形対の探索による3次元点パターンマッチング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
東海林 健二
宇都宮大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
点パターンマッチング
/
相似三角形対
/
ラベル伝播
/
Extremal Optimization
/
相似変換
/
合同変換
/
相似三角形
/
Extremal Optimization法
研究概要
本研究では,与えられた二つの3次元点集合PとQについて,相似変換の下で,与えられた許容誤差の範囲で一致するPとQの最大共通部分集合を求め,同時にそのときの相似変換パラメータを計算する3次元点パターンマッチング法を提案した.CPUがPentium III,1GHzの計算機を用いて実験を行った結果,P,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 文献書誌 (1件)
7.
線画の立体視におけるエントロピー最小化原理とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能情報学
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
東海林 健二
宇都宮大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
線画
/
奥行知覚
/
モデル
/
エントロピー
/
シミュレーション
研究概要
コンピュータグラフィックスが身近になっている現在においても,工業製品や建築物の機能や形状を説明する文書で用いる図は線画であることが多い.これは,写真やコンピュータグラフィックスで作成したリアルな画像よりも線画のほうが製作コストが安いからではなく,線画のほうが3次元物体形状の的確な伝達に適しているから
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 文献書誌 (1件)
8.
遺伝的アルゴリズムを用いた3次元物体の位置・姿勢推定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能情報学
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
東海林 健二
宇都宮大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
姿勢推定
/
剛体
/
関節物体
/
エッジ画像
/
シルエット
/
遺伝的アルゴリズム
/
スティックモデル
研究概要
本研究では,視覚入力として1枚の画像から,モデルとしてあらかじめ与えられた3次元物体の位置・姿勢を推定する問題を扱う.対象とする3次元物体は剛体と人体などの関節物体とする.この問題に関する従来の手法の多くは,画像から点や線分などの幾何学的特徴を抽出し,その特徴を3次元物体モデルへ対応づけるアプローチ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
9.
3次元物体のラン表現とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算機科学
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
東海林 健二
宇都宮大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
3次元物体
/
ラン
/
pxy表
/
モルフォロジー
/
アフィン変換
/
SPXY表
/
skew
/
転置
/
pxyz表
/
斜交軸変換
研究概要
3次元物体(3次元2値画像)をラン形式で表す一つの方法を提案し、その上で行なうブール演算、平行移動、回転を含むアフィン変換のアルゴリズムを開発した。また、3次元物体に対するモルフォロジー演算の基礎となる2次元2値画像のモルフォロジー演算アルゴリズムを開発した。以下にその詳細を示す。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
10.
輪郭図形間の包含関係の決定
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
計測・制御工学
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
田中 栄一
宇都宮大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
輪郭図形
/
包含関係
/
数理形態学
/
侵食演算
研究概要
2次元輪郭図形の認識における新しい問題として、図形間の包含関係決定問題を提起し、この問題を解くための手法を考案、検討した。
11.
3次元表面形状と断面輪郭線との照合による物体識別と姿勢決定
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
計測・制御工学
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
田中 栄一
宇都宮大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
3次元物体
/
識別
/
断面輪郭線
/
フーリエ記述子
研究概要
生産工程における部品の組立や検査などでは、3次元物体の識別やその姿勢の決定に対する要望が多い。これに対して、従来の3次元物体識別法は、対象とする3次元物体が固有の姿勢でほぼ正立しているという制限の元で有効な方法であり、任意の姿勢で置かれた3次元物体への適用は難しいという問題点があった。本研究では、任
...
12.
欠損部のあるテクスチャ画像の修復に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
計測・制御工学
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
田中 栄一
宇都宮大, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
テクスチャ
/
画像復元
/
画像再構成
/
フーリエ変換
/
画質評価
研究概要
欠損部位が既知のテクスチャ画像の欠損部を、視覚的に不自然さがないように修復する手法を提案し、その有効性を視覚評価実験により示した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)