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検索結果: 21件 / 研究者番号: 70162302

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  • 1. トリフルメゾピリムやフルピリミンを含む農薬の性成熟前後の生殖および神経への影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    坂部 貢 千葉大学, 予防医学センター, 特任教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. ブテノライドとスルホキシイミン系農薬の性成熟前後の投与は生殖や神経毒はあるのか?

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    坂部 貢 千葉大学, 予防医学センター, 特任教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード スルホキサフロル / マウス / 精巣 / ニコチン性アセチルコリン受容体 / ネオニコチノイド / フルピラジフロン / 神経
    研究開始時の研究の概要 ネオニコチノイド系農薬(NN)と同様にフルピラジフロンおよびスルホキサフロルの作用機序は、昆虫のニコチン性アセチルコリン受容体にアゴニスト作用をもつ事によって、神経を異常興奮させる事で害虫を駆除しており、種選択性でヒトには安全であるとされている。申請者らはNNをマウスに投与した実験を行い、中脳に蓄積 ...
    研究実績の概要 現在、殺虫剤として世界中で汎用されているネオニコチノイド系農薬(NN)と同様の昆虫(標的害虫)のニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)に強いアゴニスト作用をもつスルホキサフロルが近年開発され、普及しつつある。nAChR は神経系、生殖器系、消化器系、免疫系をはじめ多臓器に発現している事から、N ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (1件)
  • 3. 遺伝子操作マウスを用いた神経障害エステラーゼの新規機能解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分48040:医化学関連
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    木村 穣 東海大学, 医学部, 客員教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 神経障害エステラーゼ / Transgenic Mice / Gene Knockout Mice / Brain Function / Behavior / Organophophate / lipid metabolism / PNPLA6 / Organophosphate / Purkinje cell / Sick House Syndrome / Autophaggy / Purkinje / 遺伝子操作マウス / リン脂質代謝 / 神経機能
    研究開始時の研究の概要 ヒト神経障害エステラーゼ(NTE)の劣性変異疾患の責任遺伝子に対応する、遺伝子変異マウスおよびNTE高発現マウスを複数系統作製している。 これらの遺伝子操作マウスの分子生物学的、組織学的、生理学的、行動学的解析に基づいて、個体レベルにおけるNTEの機能を解明するとともに、脂質代謝やオートファジーとの ...
    研究成果の概要 有機リン代謝に関与する神経障害標的エステラーゼ(Neuropathy Target Esterase:NTE)をコードするヒトPNPLA6(Patatin-like phospholipase domain containing 6)cDNAを導した遺伝導入マウスおよびマウスpnpla6遺伝子変異マ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (11件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
  • 4. Oncofertility視点に基づく若年癌患者の性腺機能不全の漢方治療法の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52010:内科学一般関連
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    曲 寧 東海大学, 医学部, 客員教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 卵巣機能 / 性周期 / 抗がん剤投与 / 漢方薬 / 妊娠率 / 精巣 / 精子形成 / 漢方薬単独投与 / 漢方薬併用投与 / 放射線療法 / 自己抗体 / 抗癌治療 / 不妊症
    研究開始時の研究の概要 小児・若年癌患者に対する抗癌治療による不妊症は深刻な問題であり、男女ともに抗癌治療後の生殖腺機能不全への有効な予防・治療法が必要とされている。応募者らは、昨年、漢方薬の1つ牛車腎気丸が、抗癌剤投与したマウスの精子形成障害を改善することを見出した。本研究では、2・4・6週齡雄/雌マウスを用いて、その他 ...
    研究実績の概要 昨年度までは4週齢メスマウスにブスルファン(40 mg/kg)を腹腔投与し、60日後から牛車腎気丸(TJ107)を含め飼料を60日間自由摂取させ、抗癌治療による卵巣機能障害に対して漢方薬の改善効果を調べた。さらに120日目からTJ107飼料群と通常飼料群共に各2 匹のメスマウスと8-10週齢のオスマ ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 5. 性成熟期前後におけるリアノジン(ジアミド)系農薬の生殖器毒性および神経毒性の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    寺山 隼人 東海大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31中途終了
    キーワード マウス / リアノジン系農薬 / 精巣 / 脳 / ジアミド系農薬 / 性成熟
    研究実績の概要 一般的に農薬は標的害虫以外の生物には安全とされているが、今までの研究によって従来の農薬は標的害虫に特異的ではなく、ヒトや生態系に対しての毒性が指摘されてきた。新しい農薬であるリアノジン(ジアミド)系農薬は、従来の農薬とは全く作用点が異なり、標的害虫のリアノジン受容体(RyR)に対するアゴニスト作用に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち国際共著 1件、査読あり 18件、オープンアクセス 12件)   学会発表 (8件)   図書 (1件)
  • 6. 有機リンの慢性毒性解析と診断技術開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 放射線・化学物質影響科学
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    木村 穣 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 有機リン / シックハウス症候群 / 神経障害エステラーゼ / 複合体解析 / Acetylcholine Esterase / 複合体 / 質量分析 / 神経障害エステラーぜ / 遺伝子操作マウス / 神経障害標的エステラーゼ / Transgenic mouse / 眼球運動 / NTE-DDVP / 高発現細胞
    研究成果の概要 シックハウス症候群は、ホルムアルデヒドや有機リン等によって引き起こされる健康障害である。発症メカニズム追究を目的として、有機リン代謝関連ヒト神経障害エステラーゼ(NTE)の遺伝子導入マウスを作製し、1)ヒト型NTE発現皮膚への変化、2)ホルマリン暴露による海馬錐体細胞・小脳Purkinje細胞の萎縮 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (8件)
  • 7. 性成熟前におけるネオニコチノイド類の精巣毒性の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 衛生学・公衆衛生学
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    寺山 隼人 東海大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ネオニコチノイド / 精巣 / マウス / 未成熟 / 性成熟 / 神経 / ネオ二コチノイド
    研究成果の概要 ネオニコチノイド類農薬(NP)は昆虫のニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)にアゴニスト作用によって強い毒性を発揮するが、ヒトには安全であるとされ、世界中で汎用されている。しかし、ヒトで農薬散布後に健康被害例が報告され始め、実験動物においてもNPを大量投与すると神経や筋に関連する症状が出現する ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち国際共著 1件、査読あり 19件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 7件)   学会発表 (24件 うち招待講演 7件)
  • 8. 「化学物質過敏症」を訴える集団における微量化学物質影響のリアルタイムモニタリング

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 放射線・化学物質影響科学
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    坂部 貢 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 化学物質過敏症 / 自律神経機能 / 揮発性有機化合物 / 条件づけ / 嗅覚過敏 / 心身相関 / 不安障害 / 不定愁訴 / 体動 / 活動量 / 呼気分析
    研究成果の概要 「いわゆる化学物質過敏症」患者を対象として、化学物質曝露と身体症状出現の相関性の有無について、自律神経機能の変動を主としてリアルタイム測定した。また、本症の主症状である「嗅覚過敏」の病態解析について、脳科学的な解析を行った。1)総揮発性有機化合物(TVOC)変動と自律神経機能の変動は、統計学的に強く ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (11件 うち招待講演 1件)   図書 (5件)
  • 9. シックハウス症候群感受性候補遺伝子の機能解明と疾患モデル動物開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 放射線・化学物質影響科学
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    木村 穣 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード シックハウス症候群 / 疾患感受性遺伝子 / 疾患モデルマウス / 遺伝子操作マウス / PNPLA6 / 有機リン / 遺伝子発現 / PNPLA6 gene / esterase / ROSA26 / CRISPR / トランスジェニックマウス / 遺伝子改変 / ゲノム編集 / 神経障害エステラーゼ / モデルマウス / OPIDN / 化学物質過敏症
    研究成果の概要 有機リン等の被爆が主原因とされるシックハウス症候群の患者単球においてNeuropathy Target Esterase(以下NTE)の活性が健常者に比べて高いことを2013年に報告した。有機リンが結合したNTEが化学変化を起こすと遅延性のOPIDN(organophosphate-induced  ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (10件)   図書 (1件)
  • 10. 化学物質過敏症およびシックハウス症候群の病態解明と診断に有用な問診票の作成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 放射線・化学物質影響科学
    研究機関 尚絅学院大学
    研究代表者

    北條 祥子 尚絅学院大学, 総合人間科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 環境分析 / 建築環境・設備 / 社会医学 / 環境毒性学 / 疫学 / 化学物質過敏症 / シックハウス症候群 / 環境汚染と健康 / 化学物質の健康影響
    研究概要 化学物質過敏症やシックハウス症候群は微量な化学物質により起こる健康障害であり、世界的に患者の増加が問題になっている。しかし、世界的にも診断基準や病態などはよくわかっていない。また、これらの疾患患者の診断やスクリーニングに役立つ問診票は確立していない。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件)   学会発表 (8件)
  • 11. 化学物質過敏症患者の日常生活における化学物質曝露と健康影響に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    柳澤 幸雄 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 化学物質過敏症 / TVOC / 心拍変動
    研究概要 化学物質過敏症患者に対して、呼気中化学物質の測定及びTVOC 曝露濃度と心拍変動のリアルタイムモニタリングを行った。呼気分析では、日常生活での曝露を示す体負荷量がわかり、身体状況との関連が確認された。また、曝露濃度と心拍変動のリアルタイムモニタリングでは、曝露濃度と自律神経機能の関連が示唆され、患者 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件)
  • 12. 室内空気汚染による人間健康被害のライフサイクルインパクト評価手法の開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 建築環境・設備
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    村上 周三 慶應義塾大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 室内空気汚染 / 健康被害 / LIME / シックハウス症候群 / ホルムアルデヒド / トルエン / Full Cost Assessment / 換気回数 / ダメージ関数 / DALY / 不確実性解析
    研究概要 1.実際の室内空気汚染による健康被害を有する患者を対象とした医学的調査と室内空気質に関する実測調査昨年度はホルムアルデヒドによるシックハウス症候群のダメージ関数を実際の患者データ(19名)により検討したが、今年度は約100名の患者データを追加し、更にトルエンのデータも加え、評価手法の信頼性、網羅性の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件)
  • 13. シックハウス症候郡の病態形成における免疫応答関与に関する動物実験および臨床研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 衛生学
    研究機関 旭川医科大学
    研究代表者

    吉田 貴彦 旭川医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード シックハウス症候群 / 多種類化学物質過敏症 / 免疫学的検査 / DNAマイクロアレイ解析 / ホルムアルデヒド / 患者 / 実験動物
    研究概要 シックハウス症候群(SHS)の病態形成への免疫機構の関与につきSHS患者と実験動物で検討した。動物実験は、ホルムアルデヒド(HCHO)曝露(1日8時間、1週6日間、6週間)した雌性B6C3F1マウスの脾臓および末梢血を検体とし、免疫学的検索(リンパ球分画解析、応答・活性調節因子mRNA発現、実験的誘 ...
  • 14. シックハウス症候群の病態の分子生物学的解析に基づく生化学的検査法開発に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 衛生学
    研究機関 旭川医科大学
    研究代表者

    吉田 貴彦 旭川医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード シックハウス症候群 / 多種類化学物質過敏症 / 末梢血単核球 / DNAマイクロアレイ解析 / マーカー遺伝子 / mRNA / 生体因子産物 / 生化学的検査
    研究概要 多種類化学物質過敏症(MCS)には有用な生化学的検査法がない。また原因物質の特定にはクリーンルームでの負荷試験が確定診断となるため実施可能な医療施設が限られる。本研究では、末梢血検体の生化学的検査によるMCS診断法の開発を目的とした。MCSと診断された患者16名と9名の健常者、および4名の健常者をコ ...
  • 15. 住まいと健康-特に化学物質過敏症-に関する総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 家政学一般(含衣・住環境)
    研究機関 横浜国立大学
    研究代表者

    中井 里史 横浜国立大学, 大学院・環境情報研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2005完了
    キーワード 化学物質過敏症 / 室内環境 / 曝露評価 / 揮発性有機化合物 / アルデヒド / 簡易測定器 / VOC
    研究概要 一般家屋の新築時からの濃度推移を把握すること、さらには居住者の総曝露量を把握することなどを目的として、北海道内で新築の一般住宅を対象とし夏期と冬期の2回、室内外濃度測定を行ってきている。ホルムアルデヒド濃度には季節変動が認められるが、経年的に濃度が減少するといった傾向は見いだせなかった、VOCは物質 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件)   図書 (1件)
  • 16. 性ホルモンおよび外因性ホルモン様化学物質の粘膜系免疫機構に対する影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
    研究機関 (社)北里研究所 (2000-2001)
    東海大学 (1999)
    研究代表者

    坂部 貢 社団法人北里研究所, 北里研究所病院・アレルギー科, 研究員

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード 腸管粘膜系免疫機構 / GALT / エストロゲン / 環境ホルモン / パイエル板 / リンパ球 / アポトーシス / 7A6抗原 / 性ホルモン / 環境シグナル / ホルモン様化学物質 / 免疫毒性
    研究概要 【方法】各種濃度(0.03mg〜3mg/mlコーンオイル)に調整した、エストラジオール(E)、ビスフェノール-A(Bis-A)、ゲニステイン(G)を、動物用胃ゾンデを用いて、ウイスター系6週齢の卵巣摘出ラットに1日あたり1mlを、14日間強制連続投与した。コントロール群には、1mlのコーンオイルのみ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
  • 17. ファブリチウス嚢に対する性ホルモンの作用-分子形態・機能的アプローチ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    坂部 貢 東海大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード ファブリチウス嚢 / 性ホルモン / ブルソポエチン / アポトーシス / Bリンパ球 / ブルソポペチン / Bリンパ球分化
    研究概要 生後15日齢の雄鶏(白色レグホン種)に、性ステロイドホルモンとして、テストステロンプロピオネート(TP)、エストラジオール17β(E)、副腎皮質ステロイドホルモンとしてデキサメサゾン(DEX)を5日間連日投与し、ファブリチウス嚢の形態的変化と機能変化について検討した。その結果、1)TP、E、DEXい ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (17件)
  • 18. "視床下部-胸腺"軸の機能化はいつ始まるか

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    清木 勘治 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1995完了
    キーワード “視床下部-胸腺"軸 / ラット胎仔 / 内側視索前野(核) / 胸腺上皮細胞 / エストロゲン受容体 / 血清胸腺因子 / 内側視索前野 / 黄体化ホルモン放出ホルモン / 免疫組織化学染色 / 胸腺 / 脳 / 胸腺因子 / LH-RH / 免疫組織化学 / ELISA法
    研究概要 標題の研究目的を達成するため、今年度はウイスター系ラット胎仔(13〜21日令)を用いて、(1)視床下部および胸腺におけるエストロゲン受容体ER、血清胸腺因子FTS、黄体化ホルモン放出ホルモンLHRHの組織・細胞内分布と局在の免疫組織化学染色を実施した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 19. “胸腺-性腺"軸の機能化はいつ始まるか

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 解剖学一般
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    清木 勘治 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1991 – 1993完了
    キーワード ヒト胎児胸腺 / エストロゲン受容体 / 血清胸腺因子 / 胸腺上皮 / ハッサル小体 / 胸腺・性腺軸 / 胎児胸腺 / エストロゲン(E) / エストロゲンレセプター(ER) / ER-mRNA / 胸腺上皮細胞 / 胸腺T細胞 / 胸腺細胞 / エストロゲンレセプタ- / アポプト-シス
    研究概要 平成3年度〜平成5年度の3年間にわたり、主に発生初期〜中期におけるヒト胎児胸腺の機能化に及ぼす性ホルモン、特にエストロゲンの効果について、以下の要領で検討した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 20. 胸腺Tーcellの分化・成熱に及ぼす性ホルモンの効果

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 解剖学一般
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    清木 勘治 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1989 – 1990完了
    キーワード マウス胸腺 / 細網上皮細胞 / T細胞 / 性ホルモンレセプタ- / 胸腺ホルモン / スキャッチャ-ド プロット / 免疫組織化学 / 細胞自動解析 / 性ホルモン / 胸腺細胞 / 胸腺上皮
    研究概要 我々はこれまでに、ラット胸腺の細網上皮細胞(RE細胞)に性ホルモンレセプタ-(SR)が存在し、同じRE細胞に胸腺ホルモンが局存することを確認済みである。そこで本研究では性ホルモン(SH)が胸腺細胞(T細胞)の分化・成熟に及ぼす効果を、マウスT細胞表面抗原に対する抗体(Lyt_2とL_3T_4)を用い ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (12件)
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