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検索結果: 13件 / 研究者番号: 70162443

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  • 1. ビタミンC含有腸溶カプセルを用いたラット潰瘍性大腸炎モデルに対する改善効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    伊藤 龍生 近畿大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 潰瘍性大腸炎 / UC / ビタミンC / 腸溶カプセル
    研究開始時の研究の概要 国内外でUCの治療,機序解明や子基盤の解明には至っていないの現状である。申請者ら本申請で提案したVCカプセルがUCにおける炎症を直接的に抑制させるとともに,炎症後の創傷治癒を促進させ寛解導入期間の短縮と寛解維持期間の長期維持が証明されれば,UC患者にとって非常に有益な知見を提供できる。
  • 2. EGCGによる脳外傷後の高齢者高次脳機能障害発症抑制関連因子発現に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    佐藤 隆夫 近畿大学, 大学病院, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 緑茶 / カテキン / 高次脳機能障害 / 脳外傷 / 神経再生 / 酸化ストレス
    研究開始時の研究の概要 1.ラット脳外傷モデルを作製し,EGCG飲水群と非EGCG飲水群に分け,行動学的評価を行い,差異を比較する。
    研究実績の概要 本研究の最終的な目標は,緑茶カテキン(エピガロカテキンガレート、EGCG)飲料を用いて脳外傷後に出現する神経幹細胞の神経再生及び修復に関わる因子を網羅的に調べ,高次脳機能障害発症抑制関連因子を明らかにすることである。脳外傷後の神経再生・修復を行う上で神経幹細胞の生存維持は重要である。脳外傷ラットモデ ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件)   学会発表 (6件 うち招待講演 2件)
  • 3. 超常磁性酸化鉄製剤による子宮悪性腫瘍におけるリンパ節転移診断法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    鈴木 彩子 近畿大学, 医学部, 非常勤講師

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 超常磁性酸化鉄(SPIO) / SPIO造影MRI / リンパ節転移 / センチネルリンパ節 / 鉄染色 / 超常磁性酸化鉄(SPIO) / リンパ節転移診断 / 超常磁性酸化鉄製剤
    研究成果の概要 本研究では、超常磁性酸化鉄(Super Paramagnetic Iron Oxide: SPIO)を用いた子宮頸癌・体癌における新規リンパ節転移診断法の開発を目指した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 4. 卵巣癌における腫瘍内不均一性の解析に基づく新規治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    松村 謙臣 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 卵巣癌 / 腫瘍内不均一性 / 腫瘍免疫 / 幹細胞 / DNA修復機構 / ゲノム / 免疫療法 / バイオマーカー / ゲノム解析 / オミックス解析 / 相同組み替え修復 / 機能ゲノミクス解析 / 化学療法感受性
    研究成果の概要 (i) 卵巣癌において、上皮間葉転換が骨髄由来免疫抑制細胞の腫瘍内への集積と腫瘍免疫抑制をもたらしていることを明らかにした。(ii) 腫瘍内不均一性が予後不良に関わっていることを明らかにした。(iii) 卵巣癌における抗VEGF抗体の治療抵抗性が低酸素による骨髄由来免疫抑制細胞の集積によることを示し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (59件 うち国際共著 8件、オープンアクセス 37件、査読あり 58件)   学会発表 (38件 うち国際学会 1件、招待講演 35件)   備考 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 5. 運動開始日の違いが及ぼすラット脳外傷後の脳機能改善効果に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    伊藤 龍生 近畿大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 脳外傷 / 運動 / 神経再生 / リハビリテーション / リハビリ / 適切な運動開始日 / neurogenesis / 最適な運動開始日 / 最適な開始日 / 開始時の違い
    研究成果の概要 外傷的脳損傷での運動が及ぼす外傷的脳損傷後に出現する神経再生や神経幹細胞に対する影響を今回実験的に検討した。特に損傷周囲に出現する神経幹細胞に注目し免疫組織化学的exvivo的方法により検討した。脳外傷後の早期に行う運動は脳外傷により引き起こされる損傷周囲組織に出現する増殖能を有する神経幹細胞を含む ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)
  • 6. 緑茶が及ぼす加齢ラット脳外傷後の脳機能改善効果及び神経再生促進効果に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 食生活学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    佐藤 隆夫 近畿大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 緑茶 / 高齢者 / 脳外傷 / 神経保護 / 酸化ストレス / EGCG / 老齢ラット / 神経再生 / 高次脳機能障害 / 認知症
    研究成果の概要 緑茶は世界で広く飲用されており、その主成分はEGCGであり、抗酸化作用を有する。今回、老齢ラット脳外傷モデルを用いてEGCG飲料による脳外傷後の脳機能の改善効果を調べた。24か月齢のwistar rats に0.1%ECGC(ECGC群)またはwater(water群)を受傷前4週より与え受傷させた ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (5件)
  • 7. 妊娠高血圧症が小児期の精神・行動発達に及ぼす影響に関する分子基盤の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 精神神経科学
    研究機関 園田学園女子大学
    研究代表者

    田渕 正樹 園田学園女子大学, 健康科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 発達障害 / 妊娠高血圧症 / 神経幹細胞 / 降圧薬 / 神経細胞
    研究成果の概要 妊娠高血圧症に類似したモデルラットを用いて,妊娠期の高血圧に対する介入を行い,産仔の行動学的変化,胎児の神経幹細胞の分化・増殖能を明らかにすることで,妊娠高血圧症が発達障害に及ぼす影響とその分子基盤を解明することを目的として検討した。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 8. 運動が及ぼす加齢ラット脳外傷後の神経再生促進効果及び脳機能改善効果に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    伊藤 龍生 近畿大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 高齢者 / リハビリテーション / 神経再生 / 脳外傷 / 高次脳機能改善 / 運動 / 神経再生促進 / 神経再生促進効果
    研究成果の概要 加齢(生後2年)ラット脳外傷モデルを用いて運動による神経保護作用を調べた。脳外傷後の早期に損傷部位周囲で運動群において非運動群に比較し、アポトーシスの有意な減少が見られた。非運動群では多数のアポトーシスが見られた。外傷後の慢性期において非運動群に比較し、運動群では大型の神経細胞数の有意な増加が見られ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち国際共著 4件、査読あり 7件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (5件)
  • 9. 緑茶が及ぼす脳外傷局所に出現する神経幹細胞の成熟、分化への影響に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 食生活学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    佐藤 隆夫 近畿大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 脳外傷 / 神経再生 / カテキン / 緑茶飲料 / 神経幹細胞 / 緑茶 / 神経再生促進 / 酸化ストレス / 神経保護作用
    研究成果の概要 エピガロカテキンガレート(EGCG)は緑茶に含まれる抗酸化作用を有する物質である。EGCG飲水による脳外傷後の神経幹細胞の出現・分化について調べた。EGCGは0.1%水溶液としてラットに与えた(EGCG群)。対照群は通常水を用いた(water群)。EGCG群ではwater群に比較し神経細胞数及び神経 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (2件)
  • 10. 脳外傷後の長期間運動による神経再生促進効果の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    伊藤 龍生 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード リハビリテーション / 神経再生 / 運動 / 脳外傷 / 高次脳機能改善 / 酸化ストレス / アポトーシス / 神経保護作用 / 神経再生促進効果 / 神経細胞死 / 高次機能改善
    研究概要 ラット脳外傷モデルを用いて運動による神経保護作用を調べた。脳外傷後の早期に損傷部位周囲でssDNA陽性細胞数は運動群では非運動群に比較し有意な減少を認めた。非運動群では多数のssDNAとNeuNの二重染色陽性細胞が多数であったが運動群では少数であった。外傷後の慢性期において運動群で非運動群に比較しN ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件)   学会発表 (7件)   備考 (1件)
  • 11. 脳外傷後の緑茶飲料による神経保護作用及び神経再生促進効果の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 食生活学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    佐藤 隆夫 近畿大学, 医学部・附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 脳外傷 / 緑茶飲料 / 神経保護作用 / 酸化ストレス / EGCG / 緑茶 / アポトーシス / 神経再生 / 神経幹細胞 / カテキン / 記憶改善
    研究概要 緑茶は世界で広く飲用されており、その主成分は(-)-epigallocatechin gallate(EGCG)であり、抗酸化作用を有することが報告されている。今回、ラット脳外傷モデルを用いてEGCG飲料による脳外傷後の神経保護作用と脳機能の改善効果を組織学的、生化学的及び行動学的手法を用いて調べた ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件)   学会発表 (11件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 12. 脳外傷後の運動による神経再生促進効果の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    伊藤 龍生 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 脳外傷 / リハビリテーション / 神経幹細胞 / 運動 / 神経再生 / 動動 / リハビリ / 記憶改善
    研究概要 運動は、ラット脳外傷後にトレッドミルにより強制運動を負荷した群と運動を行っていない非運動群を経時的に屠殺した。免疫組織学的な検討に加えて、損傷周囲組織からの神経幹細胞の単離を試みた。脳損傷後、非運動群において損傷周囲で1日、3日及び7日後でnestin(神経幹細胞のマーカー)及びKi67(分裂細胞の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件)   学会発表 (14件)   備考 (1件)
  • 13. ホルモン・レセプター異常症の発症機序に関する研究ーとくにBasedow病を中心として

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 人体病理学
    研究機関 山梨医科大学
    研究代表者

    川生 明 山梨医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1987 – 1988完了
    キーワード ホルモン・レセプター / レセプター異常症 / 甲状腺 / Basedow病 / ホルモン / レセプター
    研究概要 1)自己免疫性甲状腺疾患患者血清中に証明される抗甲状腺自己抗体である甲状腺機能刺激性抗体(TSAb)、TSH結合阻害抗体(TBII)およびTSH刺激作用阻害抗体(TSBAb)についてヒト、ブタ、ラット甲状腺培養細胞を用いてそれらの細胞膜上の結合部位を免疫細胞化学的に検出することに成功した。2)その局 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)

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