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検索結果: 13件 / 研究者番号: 70204930
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1.
ドイツにおける「反・反ユダヤ主義」の学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
木戸 衛一
大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 招へい教授
研究期間 (年度)
2025-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
“越境するソヴィエト科学”――旧ソ連由来の科学知の国際的影響――
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
研究機関
九州大学
研究代表者
金山 浩司
九州大学, 基幹教育院, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ソヴィエト・マルクス主義
/
ルィセンコ
/
科学技術と国際関係
/
東側の原子力
/
イデオロギーと科学
/
「東側」の原子力
/
弁証法的唯物論
研究開始時の研究の概要
継続課題のため、省略。
研究実績の概要
市川の『ソ連核開発全史』が刊行されたが、これは、ソ連における原子力発電の歴史が第二次大戦後を通じて網羅的に述べられたもので、中には、チェコスロヴァキアやポーランドのようなソ連圏の国々との技術相互移転に関する記述も含まれている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 2件) 図書 (3件)
3.
芸術との対話を経た公共圏の形成過程に関する実証研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分1:思想、芸術およびその関連分野
研究機関
南山大学
研究代表者
佐々木 陽子
南山大学, 外国語教育センター, 准教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
公共圏
/
他者
/
対話
/
芸術
/
パレスチナ
/
在日朝鮮人
/
コミュニティ
/
まちづくり
/
和解
研究開始時の研究の概要
「歴史の和解」は往々にして国家主体の課題とされ、個々人の内面における記憶の継承や、対話、内的ダイアローグの生起や影響が軽視される傾向にあった。本研究は国家の枠組みでとらえられがちな歴史和解を、「人の和解」という点から問い直すものである。「他者」の声が立ち現れ、感情や記憶に訴えかける多声(ポリフォニー
...
研究実績の概要
本研究は、他者が立ち現れる場(公共圏)として、芸術の創造、鑑賞、参加の現場に注目し、さらに他者との対話が困難になりがちな現場である「紛争/歴史を超える対話と和解」をテーマとしている。当初から国際問題を扱う予定であったが、コロナ元年から研究課題が始まったため初期には早期に状況が変化することを想定し約1
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
放射性物質の政治文化史に関する国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分03010:史学一般関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
木戸 衛一
大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
核の軍事利用
/
核の平時利用
/
市民運動
/
核爆弾
/
核エネルギー
/
核物質
/
政治文化
/
核
/
放射線
/
軍事利用
/
平時利用
/
放射性物質
/
核兵器
/
原子力発電
/
ウラン採掘
/
核廃棄物
/
核発電
研究成果の概要
本プロジェクトは、当初からその研究成果を、福島原発事故10周年を目途に書籍の形で発表することを目指していたが、研究分担者全員のみならず外部研究者の論考ないし補論を得て、研究代表者の共編著『核と放射線の現代史―開発・被ばく・抵抗』(昭和堂、2021年)を上梓することができた。コロナ禍のために書評会を組
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 9件) 学会発表 (17件 うち国際学会 2件、招待講演 9件) 図書 (7件)
5.
チェルノブイリ事故後のフィンランド・旧東独における旧ソ連製原発の運用継続と中止
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
佐藤 温子
大阪大学, 国際公共政策研究科, 招へい研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
原発
/
チェルノブイリ原発事故
/
チェルノブイリ事故
/
フィンランド
/
旧東独
/
冷戦
/
原子力
/
平和利用
研究成果の概要
本研究は、チェルノブイリ事故後、フィンランドとドイツで、原子力の利用について対照的ともいえるような異なる政治文化が観察されたことを明らかにした。この政治文化の違いは、部分的に冷戦期の東西対立に起因する。ドイツでは、核武装を可能にすると考えられた再処理が1989年まで追求され、しばしば反対運動を引き起
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 10件、招待講演 3件) 図書 (1件)
6.
冷戦期欧米における「核の平和利用」の表象に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ヨーロッパ史・アメリカ史
研究機関
大阪大学
研究代表者
木戸 衛一
大阪大学, 国際公共政策研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
核開発
/
核の軍事利用
/
核の「平和利用」
/
ウラン採掘
/
核廃棄物
/
冷戦
/
核エネルギー
/
「平和」利用
/
記憶
/
表象
/
平和利用
/
市民運動
研究成果の概要
本共同研究の最大の成果は、研究代表者・研究分担者全員に5名の執筆者を加えて、論集『核開発時代の遺産』(若尾祐司・木戸衛一編、昭和堂、2017年10月刊行)を上梓したことにある。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (17件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (13件)
7.
日独比較を通じた「空襲の記憶継承学」の構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
国際関係論
研究機関
大阪大学
研究代表者
木戸 衛一
大阪大学, 国際公共政策研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
空襲
/
記録
/
記憶
/
平和運動
/
加害・被害
/
メディア
/
ジェンダー
/
空襲記憶
/
国際情報交換(ドイツ)
研究成果の概要
本研究活動を通じて、日独2国間にとどまらない空襲体験者・記憶継承活動者・研究者のネットワーク作りにある程度成功した。その成果は、個別の研究論文・学会報告に反映したほか、包括的な締めくくりとして、研究代表者・分担者全員が関わって、第7回戦争社会学研究会大会において〈テーマセッション:「空襲の記憶」の境
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 2件) 学会発表 (17件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
8.
冷戦時代の国際女性運動
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ジェンダー
研究機関
大阪大学
研究代表者
藤目 ゆき
大阪大学, 人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
国際民主女性連盟
/
WIDF
/
婦人国際平和自由連盟
/
WILPF
/
世界平和評議会
/
WPC
/
ケイト・フレロン
/
朝鮮戦争
/
原水爆禁止世界大会
/
国際民主婦人連盟
/
婦人国際自由平和連盟
/
母親大会
/
土川マツエ
/
グリーナムコモン
/
原水爆禁止運動
/
モニカ・フェルトン
/
白朗
/
カンデラリア・ロドリゲス
/
冷戦
/
女性史
/
リリー・ベヒター
/
ラジャゴパラチャリ
/
チメッドツェレン
/
中華全国婦女連合会
/
National Assembly of Women
/
朝鮮民主女性同盟
/
ケート・フレロン
/
日本婦人団体連合会
研究成果の概要
本研究は、国際民主女性連盟(WIDF)を中心として冷戦時代に展開した国際的な女性運動に注目し、その歴史的意義を明らかにした。本研究では東西両陣営の女性たちがWIDFに参加した動機、思想・信条に着目し、彼女たちの個人史を明らかにした。また、婦人国際平和自由連盟(WILPF)のような他の国際女性団体や、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 図書 (5件) 備考 (10件)
9.
グローバル・ヒストリーとしての平和研究にむけて―アウシュヴィッツとヒロシマの記憶
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
西洋史
研究機関
広島市立大学
研究代表者
竹本 真希子
広島市立大学, 付置研究所, 講師
研究期間 (年度)
2011-11-18 – 2014-03-31
完了
キーワード
ドイツ
/
原爆
/
戦争
/
平和
/
記憶
研究概要
本研究課題は、第二次世界大戦後の世界史において、被爆都市「ヒロシマ」の情報が世界各国にどのように広まり、どのように記憶されてきたかを問うと同時に、従来の個別ないし各国別の平和運動史を越えて、「記憶の歴史学」の手法による新しい戦後世界史(グローバル・ヒストリー)を構想したものである。とくに著書『灰墟の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 4件) 学会発表 (20件) 図書 (16件) 備考 (5件)
10.
ドイツ・ポーランド間の「歴史問題」-その実態把握と信頼醸成への展望
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
国際関係論
研究機関
大阪大学
研究代表者
木戸 衛一
大阪大学, 大学院・国際公共政策研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
歴史認識
/
和解
/
アイデンティティ
/
シュレージエン
/
世論調査
/
世諭
研究概要
日韓・日中関係に似て、ドイツとポーランドは「過去」をめぐり対立してきた。だが今日、両国関係は非常に良好で、それはエリートや制度のレベルだけでなく、市民の態度からも伺える。こうした政治的雰囲気の好転は、ポーランドのEU加盟に起因する。旧ドイツ領シュレージエン地方に存在するドイツ系少数民族は、EU域内の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
11.
ドイツの非軍事紛争解決政策に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
政治学
研究機関
大阪大学
研究代表者
木戸 衛一
大阪大学, 大学院・国際公共政策研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
平和研究
/
非暴力
/
シンクタンク
/
NGO
/
平和構築
/
現実政治
/
国際貢献
/
ポスト・デモクラシー
/
非暴力主義
研究概要
ドイツにおける非軍事紛争解決政策は、逆説的なことに、コソヴォ空爆で、第二次世界大戦後初めて実戦への参加を決断した社会民主党・緑の党の「赤緑連合政権」によって制度化された。それは、「赤緑」以後の政権の組み合わせの変化に影響されることなく、政府機関・研究機関・NGOによって、理論面・実践面の深化が着実に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
12.
21世紀におけるわが国の平和構想力と国民意識の醸成-国際社会における創造的平和構築への積極的関与とその環境整備の国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
国際関係論
研究機関
北海道東海大学
研究代表者
小林 公司
北海道東海大学, 国際文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
平和構築
/
平和構想力
/
国民の平和意識
/
スウェーデン心理防衛庁
/
ヨーテボリ大学平和・開発学部
/
ドイツ・ハーゲン通信大学
研究概要
本研究の課題「21世紀におけるわが国の平和構想力と国民意識の醸成-国際社会における創造的平和構築への積極的関与と環境整備」は、単年度の企画調査である。
13.
グループウェアを活用した欧州統合と福祉国家体制の変容に関する共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
愛知学院大学
(2000-2001)
大阪大学
(1998-1999)
研究代表者
中谷 毅
(2000-2001)
愛知学院大学, 大学院・法学部, 助教授
木戸 衛一
(1998-1999)
大阪大学, 国際公共政策研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2001
完了
キーワード
福祉国家・社会国家
/
社会的公正
/
社会的安全
/
グローバル化
/
現代国家
/
社会民対義
/
グループウェア
/
福祉国家
研究概要
この共同研究では「福祉国家」を「現代国家」という広い文脈で捉え、進展するグローバル化の中で諸問題に直面するヨーロッパ諸国、特にドイツを研究対象に、国家の対応力とその限界を討究した。とりわけ国家が提供する安全(セキュリティ)の低下に、その中でも社会的安全(ソーシャルセキュリティ)の劣化に分析のメスを入
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (65件)