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検索結果: 10件 / 研究者番号: 70219921
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1.
電荷移動錯体形成を利用した軽油の抽出脱硫プロセスの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
研究機関
富山大学
研究代表者
村田 聡
富山大学, 学術研究部芸術文化学系, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
ポリゴンデータ解析で検証するアジア四千年の原型消失法による青銅器の造形表現
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
富山大学
研究代表者
三船 温尚
富山大学, 芸術文化学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
液化消失
/
燃焼焼失
/
3D計測
/
ポリゴンデータ解析
/
微細文様形状
/
高精細3D計測調査
/
ポリゴンデータ
/
ポリゴンデータ解析ソフト
/
消失原型材料
/
青銅器全形形状
/
抜け勾配
/
ロウ型鋳造法
/
3Dスキャニング調査
/
成分分析
/
鋳造シミュレーション
/
ポリゴンデータ加工検査
/
抜け勾配検査
/
断面図検査
/
寸法検査
/
常温固体油脂
/
凹線の縁返り
/
3Dスキャニング
/
液化消失原型
/
燃焼消失原型
/
鋳造実験
研究開始時の研究の概要
古代中国を中心にアジアは青銅器技術が高度に発達し、近世まで様々な技法が伝えられたが、複雑な形状を自在に鋳造する技法は、ロウ型鋳造法に代表される消失原型鋳造法である。しかし、アジア4千年の青銅器の歴史のなかで、どの地域のどの青銅器が消失原型法で鋳造されたか十分に解明されていない。そのために、アジアの消
...
研究実績の概要
古代中国およびその周辺では青銅器の生産が盛んにおこなわれ、器種が多く微細な凹形、凸形で表現する文様や銘文の鋳造技術が発達した。青銅器の文様は原型に文様を施す原型施文と、鋳型面に文様を施す鋳型施文法があり、同一青銅器の文様や銘文について、原型施文と鋳型施文に意見が分かれる状況が続き、長い研究を経ても結
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件)
3.
燃料油の高効率酸化脱硫反応系の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
研究機関
富山大学
研究代表者
村田 聡
富山大学, 学術研究部芸術文化学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
軽油
/
酸化脱硫
/
ジベンゾチオフェン
/
酸素酸化
/
ルテニウム触媒
/
ベンゾチオフェン類
/
酸化
/
構造と反応性
/
分子状酸素
/
ビピリジン
/
エチルベンゼン
/
超クリーン軽油
研究開始時の研究の概要
我々は以前の研究において、一気圧の酸素下、エチルベンゼン等の炭化水素溶媒中で、遷移金属塩触媒を用いてジベンゾチオフェン等の有機硫黄化合物を効率良くスルホンへと酸化できることを見いだしている。この系はいくつかの長所を有する優れた反応系ではあるが、溶媒の過剰酸化による品質低下が問題となる。この問題を解決
...
研究成果の概要
軽油の酸化脱硫系の開発を目的として、研究を行った。我々は、以前の研究により炭化水素溶媒-塩化ルテニウム-分子状酸素により有機硫黄化合物を対応するスルホンへと酸化できることを見いだしている。このシステムの実用性の向上を図るため、(1) 酸化生成物からのスルホンの除去、(2) 溶媒過剰酸化の抑制、(3)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
4.
高精細3Dデータ検証による東アジア四千年の青銅工芸・彫刻の造形美と技術の通史研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
芸術一般
研究機関
富山大学
研究代表者
三船 温尚
富山大学, 芸術文化学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
古代鋳造技術史
/
3D計測
/
計測点間距離0.02㎜
/
ポリゴンデータ解析
/
検証図
/
鋳造痕跡
/
高精細3D計測調査
/
原型施文
/
鋳型施文
/
分鋳法
/
鋳接法
/
材料特性
/
3Dスキャン
/
ポリゴンデータ
/
鋳型製作
/
注湯法案
/
青銅器史
/
3D計測
/
孝民屯出土鋳型
/
施文方法
/
厚み分布
/
近世鋳銅仏
/
木彫原型像
/
3Dデジタイザ計測
/
鋳造技法
/
美術様式
/
実験検証
/
対照法
/
青銅器文様
/
北魏金銅仏
/
和鏡
/
江戸大仏
/
青銅鋳造製品
/
造形方法
/
鋳型製作方法
/
鋳造方法
/
厚み分布図
/
殷墟小屯遺跡
/
青銅器鋳型
/
久々利銅鐸
/
江戸中期大仏
/
尊
/
鋳型3D計測
/
青銅器3D計測
/
仏像3D計測
/
鋳型油脂分析
/
湯流れシュミレーション
/
青銅器3Dスキャン
/
商代殷墟孝民屯遺跡出土青銅器鋳型
/
X線透過撮影
/
金銅仏
/
青銅器
/
内部鋳造欠陥
/
湯流れシミュレーション
/
芸術諸学
/
考古学
/
美術史
/
文化財科学
研究成果の概要
東アジアの青銅器は古代中国で発展し、周辺地域に伝播した。造形は、他の地域よりも複雑、精緻で、これらの造形を実現した鋳造技術は、世界で最も高度に発達した。長年、多くの研究者が出土した青銅器を観察して、この高度な技術を解明しようと試みたが、多くが未解決のままであった。その原因は、青銅器の正確な形状を科学
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 1件、査読あり 22件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 19件) 図書 (2件)
5.
3Dスキャン・材料分析・鋳造実験の複合手法による青銅器微細文様の表出に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
芸術一般
研究機関
富山大学
研究代表者
三船 温尚
富山大学, 芸術文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
古代青銅器
/
鋳造技法
/
3Dスキャン
/
常温固体油脂
/
凹線文様
/
凸線文様
/
中国殷周青銅器
/
中国古代青銅鏡
/
青銅器文様
/
データ検証
/
中国安陽土
/
鋳造実験
/
点間距離17ミクロン
/
3D計測
/
未研磨文様凹線
/
縁盛り上がり形状
/
逆勾配
/
断面図
/
復元鋳造実験
/
青銅器文様鋳造技術
/
微細凹線文様
/
同形繰り返し文様
/
原型施文法
/
鋳型面施文法
/
技術工程解明
研究成果の概要
奈良県天理市黒塚古墳出土の三角縁神獣鏡33面の調査によって、模糊肌やヌメリ肌、銀白色肌鋳上がり現象が確認できた。原因を探るために鋳型面に粘土や油脂、炭素を付着して鋳造する実験を行った。油脂や炭素を鋳型面に付着させて鋳造すると類似する鋳肌を再現できた。根津美術館は所蔵する中国殷代後期の饕餮文方罍を3D
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
6.
リチウム二次電池用炭素電極材料の新規評価法の創出
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
触媒・化学プロセス
研究機関
大阪大学
研究代表者
野村 正勝
大阪大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
メソカーボンマイクロビーズ
/
ブチル化
/
ゲル浸透クロマトグラフ
/
分子量分布
/
化学構造モデル
研究概要
現在、リチウム二次電池用炭素電極の前駆体として用いられているメソカーボンマイクロビーズ(MCMB)の構造解析を行い、その結果を援用しながら化学構造モデルの構築を試みた。MCMBはピッチを熱処理して得られる溶媒不溶分(通常キノリン不溶分)であるため、分析が困難である。本研究ではまず、MCMBのブチル化
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
7.
新規石炭解重合法の開発-エキシマーレーザーの応用-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
触媒・化学プロセス
研究機関
大阪大学
研究代表者
野村 正勝
大阪大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
石炭
/
解重合
/
エキシマーレーザー
/
XPS
/
キュリーポイント熱分解GC
/
DRIFT
/
CO_2レーザー
/
石炭解重合
/
熱分解
/
画像解析システム
/
軟化溶融
/
エキシマレーザー
/
石炭解重合法
/
炭素-ヘテロ原子結合
/
イリノイNo.6炭
/
アッパーフリーポート炭
研究概要
本研究では、効率から見ても、絶対出力から見ても希ガスハライド系エキシマレーザーは紫外域のレーザーの中で最も優れた性能を持ちKrFエキシマーレーザを用いて石炭に照射することにより、石炭中の炭素-炭素、炭素-ヘテロ原子結合を効果的に切断し、石炭を低分子化できる。X線高電子分光(XPS)、拡散反射フーリエ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
8.
水素吸蔵合金を触媒とする液晶性有機分子の高選択的合成に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
有機工業化学
研究機関
大阪大学
研究代表者
村田 聡
大阪大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
水素吸蔵合金
/
ビフェニル
/
選択的水素化
/
重水素
/
反応機構
研究概要
液晶性有機分子の新規合成法の開発を目的として,ビフェニル類の水素吸蔵合金による水素化反応について以下の検討を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
9.
石炭からナフタレンを高収率で得る新規プロセスの開発研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
触媒・化学プロセス
研究機関
大阪大学
研究代表者
野村 正勝
大阪大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
イリノイNo.6炭
/
キノリン抽出
/
固体NMR
/
会合構造
/
熱分解
/
サイズ排除クロマトグラフィー
研究概要
石炭からナフタレンを得る高収率変換プロセスの開発を行う目的で,6種の石炭を対象に以下の実験を行った。
10.
芳香族化合物の総合的高度利用をねらいとする新しい置換基導入法の開発
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
合成化学
研究機関
大阪大学
研究代表者
野村 正勝
大阪大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
芳香族化合物
/
置換基導入
/
芳香族ハロゲン化物
/
末端アルキン
/
活性メチレン化合物
/
ニトロン
/
カップリング
/
銅触媒
/
遷移金属触媒
/
カルボニル化
研究概要
交付申請書に記した計画に従って、始めに出発原料として代表的な芳香族ハロゲン化物ならびにハロゲン化ビニルを選定、合成した。いくつかの芳香族ヨウ化物の調製には本研究中に開発した新しい簡便な方法用いた。1.芳香族化合物への効果的な置換基導入法の一つとして、まず芳香族ハロゲン化物と末端アルキンとのカップリン
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)