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検索結果: 13件 / 研究者番号: 70240736
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1.
バイオバンクへの小児試料提供に関する倫理的・法的・社会的課題(ELSI)の考察
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
神里 彩子
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
バイオバンク
/
小児
/
代諾
/
倫理的・法的・社会的課題(ELSI)
研究開始時の研究の概要
1990年代後半以降、日本を含め多くの国で大規模なバイオバンクが設置された。近年、新生児期に親権者の「代諾」により試料(例:臍帯血)等をバンクに提供したドナーが成人年齢に達する時期となっている。バンクは成人となったドナー本人から同意を得なければ、試料等の保管を継続し、第三者へ分与することはできなくな
...
2.
放射線性臓器障害に対する臍帯由来間葉系細胞の治療開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
長村 登紀子
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2026-03-31
交付
キーワード
再生医療
/
放射線性臓器障害
/
臍帯
/
間葉系細胞
/
抗炎症
研究開始時の研究の概要
本研究は、放射線治療や原発事故や核被曝等による放射線障害に対する臍帯由来間葉系細胞(臍帯MSC)治療を目指し、放射線障害(脳、肺、骨髄、皮膚)モデルマウスや共培養系を用いてその有効性の検証及び作用機序を解明することを目的とする。放射線による組織障害の初期発生機序はROS等によるミトコンドリア機能障害
...
3.
オルガノイド由来II型肺細胞とデザイナー臍帯MSCの共移植による革新的細胞治療の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
岩竹 真弓
名古屋大学, 未来社会創造機構, 特任講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
臍帯由来間葉系幹細胞
/
Ⅱ型肺胞オルガノイド
/
デザイナー細胞
/
細胞治療
研究開始時の研究の概要
本研究ではマウス肺組織幹細胞を用いたオルガノイドで条件確立をした後に、ヒト肺検体由来のオルガノイドで解析を進める。さらに、生体モデルについても、疾患モデルマウスによる評価および脱細胞骨格を応用したヒト肺モデルでの検証により開発細胞を評価する。
4.
ヒト臍帯由来間質細胞のエピゲノム解析による特性解明と骨再生医療に向けた基盤研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
金澤 三四朗
東京大学, 医学部附属病院, 客員研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
口唇口蓋裂
/
臍帯組織
/
一細胞解析
/
次世代シーケンサー
/
エピゲノム解析
研究開始時の研究の概要
組織幹細胞は単離時の特異性が不明確であることや培養による特性低下など臨床応用の課題となっている。臍帯由来幹細胞(UC-MSCs)は、細胞の調達、保管、および移植において、他の幹細胞源よりも有用であるとされている。しかし、UC-MSCsの機能的特性や分化指向性については未だに解明されていない。本研究で
...
研究実績の概要
現在、口唇口蓋裂(CL/P)など先天性顔面顎・顔面骨の欠損に対して、組織幹細胞を用いた骨再生医療研究が進められているが、欠損領域の特殊性や細胞単離時の異種性、あるいは培養による特性低下など高いハードルにより難渋している。これらは単離細胞の実態が不明確なため、進捗の阻害要因となっている、と考えた。近年
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件)
5.
アクチン動態に基づく臍帯由来間葉系幹細胞における骨芽細胞分化誘導法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
長崎大学
研究代表者
岩竹 真弓
長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
臍帯由来間葉系幹細胞
/
骨再生
/
アクチン重合
/
臍帯MSC
研究開始時の研究の概要
我々は臍帯間葉系幹細胞(臍帯MSC)から移植用骨芽細胞製剤を大量培養する新規技術の確立を目指してきた。これまでの研究の結果、Type-I collagenゲル上で細胞培養すると、アクチンの動態変化への関与により高効率な骨芽細胞誘導の亢進が確認され、また、細胞移植による新生骨形成の顕著な亢進も見られた
...
研究実績の概要
本研究では臍帯間葉系幹細胞(臍帯MSC)から移植用骨芽細胞製剤を大量培養する新規技術の確立を目指している。これまでに臍帯由来間葉系幹細胞をType-Iコラーゲンゲル上で培養して得られる細胞UC-OBが高い骨芽細胞分化誘導能を示すという知見を得ている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 産業財産権 (1件)
6.
ヒト臍帯由来間葉系細胞を用いた新規子宮内膜症治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56040:産婦人科学関連
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
辻 俊一郎
滋賀医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
子宮内膜症
/
間葉系幹細胞
/
ヒト臍帯由来間葉系細胞
/
カニクイザル
/
新規治療の開発
/
ヒト臍帯
/
間葉系細胞
研究開始時の研究の概要
子宮内膜症は霊長類にのみに自然発症し、月経痛、慢性の骨盤痛および不妊症などをきたす頻度の高い疾患である。また、子宮内膜症は骨盤内で慢性的な炎症を惹起する疾患として知られており申請者らも報告してきた。近年ヒト臍帯由来間葉系細胞(UC-MSC)が抗炎症作用を有するため新しい治療資源として注目されている。
...
研究成果の概要
子宮内膜症は骨盤内の慢性炎症性疾患である。そこで、子宮内膜症自然発症サルに、免疫調節機能のあるヒト臍帯由来間葉系幹細胞(UC-MSC)を投与し、その治療効果を検討した。投与は静脈内投与、腹腔内投与およびその組み合わせで行った。評価はサルの腹腔鏡検査やCA125という子宮内膜症特有の血清マーカーで行っ
...
7.
周産期低酸素性虚血性脳症に対する新規二段階細胞療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
佐藤 義朗
名古屋大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
臍帯
/
低酸素性虚血性脳症
/
新生児低酸素性虚血性脳症
/
幹細胞
/
新生児
/
細胞療法
/
周産期脳障害
/
細胞
研究成果の概要
本研究の目的は、近交系ラットによる実験を通じて、他家UCMSCと自己UCMSCを用いた周産期低酸素性虚血性脳症(HIE)に対する新規治療法開発のための基礎的データを得ることである。
8.
Direct Conversion誘導基質による臍帯由来細胞からの骨再生法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
長崎大学
研究代表者
住田 吉慶
長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
骨再生
/
間葉系幹細胞
/
同種細胞移植
/
遺伝子
/
生体材料
/
骨芽細胞分化
/
再生医学
/
臍帯
/
幹細胞
/
骨分化
/
リプログラム
/
遺伝子活性化基質
研究成果の概要
本研究の目的は、in vivo Direct Conversionを誘導する遺伝子活性化基質によって、生体内で臍帯由来MSCを骨芽細胞へ直接分化させることで、簡便で確実な骨組織の再生法を開発することにある。 即ち、培養により大量に増殖させた臍帯MSCと、骨芽細胞分化を誘導する遺伝子群を組み込んだ基質
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
9.
血友病性関節症の新しい治療法開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
廣瀬 旬
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
血友病性関節症
/
血友病
/
モデルマウス
/
血友病Bモデルマウス
研究成果の概要
血友病Bモデルマウスに膝関節内出血を惹起することにより血友病性関節症モデルを作成して解析を行った。時間経過とともに関節破壊が進行することをマイクロCTおよび組織像にて確認した。免疫染色などを行うことにより炎症性サイトカインであるTNF-α、IL-1β、IL-6の発現が上昇していることが確認され、これ
...
10.
動物モデルを用いた臍帯由来間葉系幹細胞による新規再生・免疫抑制療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
東京大学
研究代表者
長村 登紀子
(井上登紀子 / 長村 登紀子(井上登紀子))
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
臍帯
/
間葉系細胞
/
新生児脳性麻痺
/
新生児慢性肺疾患
/
血友病B
/
再生医療
/
免疫療法
/
新生児
/
新生児脳症
/
移植・再生医療
/
トランスレーショナルリサーチ
/
再生医学
/
免疫学
/
血友病
/
肝炎
/
脳性麻痺
/
慢性呼吸器疾患
研究成果の概要
本研究では、下記疾患モデル動物を作成し、臍帯由来間葉系細胞(UC-MSC)投与の有用性を検討した。新生児脳性麻痺モデルとして、新生仔脳出血モデルを確立した。UC-MSC投与群で運動機能の有意な改善、白質層の菲薄化抑制と反応性グリオーシスの抑制を認めた。高酸素条件下で作成した新生児慢性肺疾患ラットモデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 22件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (18件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (2件) 備考 (3件) 産業財産権 (2件)
11.
臍帯血VSEL細胞の分離同定と臍帯由来間葉系幹細胞との共培養による再生療法開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医化学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
長村 登紀子
(井上 登紀子)
東京大学, 医科学研究所, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
再生医療
/
臍帯
/
組織幹細胞
/
ES細胞
/
CD34陽性細胞
/
間葉系幹細胞
/
VSEL
/
臍帯血
研究概要
臍帯血中に、組織幹細胞のソースとなるES様細胞(VSEL)があるのではとの推察から、臍帯血中のES様細胞マーカーの検討を行った。確かにSSEA3陽性のRBC大のN/C比の高い芽球様小細胞を認めたが、数が非常に少なく更なる解析には至らなかった。一方、共培養のフィーダーと考えていた臍帯由来間葉系幹細胞に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 14件) 学会発表 (16件)
12.
細胞療法・トランスレーショナルリサーチにおける投与製剤及び試験システムの品質管理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学
研究機関
東京大学
研究代表者
長村 文孝
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
細胞調製
/
トランスレーショナルリサーチ
/
品質管理
/
無菌保証
/
細胞療法
/
品質保証
/
トランスレーショナルゾサーチ
研究概要
大学でのトランスレーショナルリサーチにおける効率的な投与製剤の品質保証の方法とシステムの構築を検討した。患者への投与前に迅速に細菌の混入を検出する方法としてのPCR法は細胞が混入すると感度が低下するため不適であり、グラム染色法が感度、利便性、即時性から有用であることが示された。調製施設の継続的環境測
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (64件 うち査読あり 56件) 学会発表 (39件) 図書 (9件) 備考 (1件)
13.
BCR/ABLと細胞周期制御蛋白質との相互作用の解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
井上 登紀子
東京大学, 医科学研究所, 教務職員
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
慢性骨髄性白血病(CML)
/
BCR-ABL遺伝子
/
TF1
/
Ba
/
F3
/
GM-CSF
研究概要
慢性骨髄性白血病(CML)の発症過程において中心的役割を演じると考えられているBCR-ABL遺伝子産物[p210^<BCR-ABL>]の機能を評価するために以下の検討を行なった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)