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検索結果: 10件 / 研究者番号: 70263233
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1.
循環器OCTの臨床診断支援用画像解析システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用システム
研究機関
和歌山大学
研究代表者
呉 海元
和歌山大学, 学内共同利用施設等, 理事
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
循環器OCT画像処理
/
ステント検出・認識
/
新生内膜被覆度の評価・可視化
/
脂質性プラークの検出
/
新生内膜被覆度の評価
研究成果の概要
循環器領域における光干渉断層法(OCT)は波長1300nmの近赤外線と最新の光ファイバー技術を用いた血管内高解像度画像診断装置である。得られた顕微鏡レベルの循環器OCT画像を用いて詳細な解剖学的評価が可能となり、既に臨床研究用ツールから日常臨床応用ツールに普及しつつある。本研究では、これまでコンピュ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 9件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
2.
介助支援のための行動の能動的観察と認識に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
和歌山大学
研究代表者
陳 謙
和歌山大学, システム工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
円パターン
/
能動的カメラ
/
カメラ制御
/
カメラ較正
/
追跡
/
環境認識
/
人物の検出
/
カメラの較正
/
共同観察
/
赤外線画像
/
継続的観察
研究成果の概要
本研究の目的である人の行動の認識を実現するために、円パターンおよび反復投票を用いてカメラが階段を含む地面に対する位置と姿勢の推定に関する研究を行った。次に2台の能動的カメラを用いて共同協調観察に関する研究を行い、広い範囲で人の観測を実現できた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
3.
移動物体の高品質画像撮影技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
和歌山大学
研究代表者
呉 海元
和歌山大学, システム工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
動物体追跡
/
能動カメラ制御
/
高品質の画像撮影技術
/
事例ベース
/
ぶれ程度の推定
/
ぶれ方向の推定
研究成果の概要
RGB-D画像から顔を検出し、自動的に顔・髪を追跡できるシステムを構築した。国際会議とジャーナルに研究成果を発表しただけではなく、国際会議やオープンキャンパス、オープンラボ、産学連携などの行事を行う際に実機デモも行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (27件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
4.
知的撮影に基づく「究極の高臨場感中継」の実現
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
和歌山大学
研究代表者
呉 海元
和歌山大学, システム工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
コンピュータビジョン
/
高臨場感中継
/
ビデオレー
/
対象追跡
/
能動カメラ
/
広視野・高精細
/
ビデオレート
研究概要
本研究では,ステレオカメラやKinectで獲得する色情報と奥行き情報をフル利用することによって,ビデオレートで注目選手(髪の毛,顔,頭部)を自動的に検出,追跡するシステムを提案している.提案システムでは, 1)各画素の特徴は6次元のベクトル(3次元色空間, 3次元ワールド座標)で表現する. 2)ピク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 24件) 学会発表 (33件) 備考 (4件)
5.
高解像度実時間レンジファインダーに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
和歌山大学
研究代表者
陳 謙
和歌山大学, システム工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
センシングディバイス
/
システム
/
三次元形状計測
/
形状計測
/
レンジファインダー
/
変調
/
DMD
/
実時間
/
移動物体
/
追跡
/
高速
/
変形
研究概要
本研究では, 高速光スイッチを利用して画素ごとに異なる光のパルスを発生する投射光を生成して, 計測対象に照射する。計測対象から反射された光に対して, 別の光スイッチにより復調処理を行った後, 各光線の強度をビデオカメラで計測を行う。この一連の処理によって, 投射光の画素と観測された画像にある対応して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 12件) 学会発表 (12件)
6.
三次元「高臨場感中継」システムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
和歌山大学
研究代表者
呉 海元
和歌山大学, システム工学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
高臨場感中継
/
ビデオレート
/
対象追跡
/
能動カメラ
/
3次元
研究概要
1)連続的な画像処理について、ビデオレートで安定かつ高速に注目対象を追跡するためにK-means Trackerと名づけたアルゴリズムを提案している。この研究成果は英文論文誌(JMM'06,電子情報通信学会'07)、国際会議(FG'06,ICPR'06)に、国内会議(MIRU'06)に発表・報告され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち査読あり 30件) 学会発表 (21件) 備考 (2件)
7.
能動カメラによる被視認識に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
和歌山大学
研究代表者
和田 俊和
和歌山大学, システム工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
視線方向推定
/
Two Circle法
/
PaLM-tree
/
K-means tracker
/
弁別度
/
能動ステレオ追跡
/
一般化K-d decision tree
/
主成分木
/
PaLm-tree
/
色ターゲット検出・追跡
/
色弁別度
/
能動ステレオカメラ
/
アイモデル
/
PaLM-Tree
/
視線認識
/
顔検出
/
対象追跡
/
能動追跡
/
視線方向の推定
/
実時間黒目追跡
研究概要
本研究では,画像から被写体人物の視線方向を推定し,人物がカメラの方向を向いているか否かを判定する問題を取り扱った.この問題は,人間の視覚機能を模倣することから始まったコンピュータビジョンの研究において,「自分を見ている他者の視線に敏感に反応する」という人間の特異な視覚認識の特性(被視認識)をいかにす
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件) 産業財産権 (1件)
8.
破片の視点適応型立体提示法による遺物の自動復元に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
和歌山大学
研究代表者
陳 謙
和歌山大学, システム工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
カメラキャリブレーション
/
立体映像
/
運動視差
/
仮想現実感
/
ステレオ視
/
視点位置
/
顔特徴
/
視線方向
/
ステレオカメラ
/
視点
/
円パターン
/
楕円錐
研究概要
両眼視差を利用して平面ディスプレイを用いて立体映像の提示を行う時,実物体を見ているのと同様,視点位置の変化に伴う物体の見え方の変化を正確に再現するために,ディスプレイに対する観察者の視点・視線の情報を知る必要がある.カメラキャリブレーションのために提案しているtwo-circle法を拡張して,両黒目
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件) 文献書誌 (7件)
9.
仮想現実感技術による考古遺物の復元と保存の研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
情報システム学(含情報図書館学)
研究機関
和歌山大学
研究代表者
陳 謙
和歌山大学, システム工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
情報考古学
/
多視点統合
/
曲面モデル
/
仮想現実感
/
3次元計測
/
形状計測
/
コンピュータグラフィックス
/
反射特性
/
遺物の復元
研究概要
本研究では,遺物の3次元形状を獲得ために,多視点画像統合法を用いて遺物の形状を求める.多視点画像統合法を用いるために,対象物に対してカメラの位置,方向が既知である多数の撮影画像が必要である.煩雑なカメラの移動,設置調整の作業を不要にするために,本研究では,安価で精度の高い電動回転台として,クォーツ制
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
10.
仮想現実感技術を用いた遺物の復元と保存
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
情報システム学(含情報図書館学)
研究機関
和歌山大学
研究代表者
陳 謙
和歌山大学, システム工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
形状計測
/
多視点統合
/
情報考古学
/
遺物
/
画像処理
/
コンピュータビジョン
/
コンピュータグラフィックス
/
仮想現実感
/
遺物破片
/
考古学
/
レーザレンジファインダ
/
遺物復元
研究概要
この報告は,考古学における遺物破片をリアルに再現するための,立体モデルの構築法に関するものである.本研究は二つの形状計測法を開発した.
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)