メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 8件 / 研究者番号: 70271129
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
多発性骨髄腫における予後不良因子としてのPU.1 発現低下を基にした患者層別化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
立津 央
熊本大学, 医学部附属病院, 医員
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
血液腫瘍学
/
多発性骨髄腫
/
PU.1
/
IRF4
/
予後
研究概要
多発性骨髄腫は、難治性の血液疾患であり、治癒に向けては、患者層別化や新たな分子標的の同定が必要と考えられる。我々は、これまで、NF-kBやPU.1などの転写因子が、分子標的、患者層別化に寄与する可能性を示してきた。今回、PU.1 にMUM1 (Multiple Myeloma Oncogene 1o
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件)
2.
多発性骨髄腫の発癌ないしは発癌維持におけるPU.1発現低下の意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
奥野 豊
熊本大学, 大学院・医学薬学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
多発性骨髄腫
/
PU.1
/
メチル化
/
脱メチル化剤
/
TRAIL
/
アポトーシス
/
IRF7
/
p21
研究概要
骨髄腫細胞株においてはその過半数の細胞株にPU.1の発現低下を認め、骨髄腫患者の骨髄ないしは胸水から純化した骨髄腫細胞においても同様に多くの例でPU.1の発現低下を認めた。我々は骨髄腫細胞株でのPU.1の発現低下のメカニズムとして17kb5'上流のエンハンサー領域とプロモーター領域の両方がメチル化を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 7件) 学会発表 (15件) 図書 (2件)
3.
白血病モデルマウスよりの白血病幹細胞の同定とその性状の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
熊本大学
研究代表者
奥野 豊
熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 助手
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
白血病幹細胞
/
CD34
/
Flt3-ITD
研究概要
Flt3-ITDをレトロウイルスベクター(MSCV-IRES-GFP)でIL-3依存性血液細胞株であるBaF3細胞に導入するとBaF3細胞は1L-3非依存性に増殖するようになった。白血病には、チロシンキナーゼなどの細胞周期を正に制御する遺伝子異常と、血球分化に必須の転写因子等の異常による分化停止の少
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
4.
骨髄腫細胞に発現するアポトーシス関連リン酸化蛋白質のクローニング
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
血液内科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
畑 裕之
熊本大学, 医学部付属病院, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
多発性骨髄腫
/
アポトーシス
/
Bcl-2
/
Bcl-X
/
Bax
/
Bcl-2ファミリー
/
蛋白合成阻害剤
研究概要
本研究の目的は、骨髄腫細胞株に見られるspontaneous apoptosisの機序とその制御機構を明らかにすることであった。CHX作用後の細胞内アポトーシス関連物質、特にBcl-2familyの発現を検討したところ、Bcl-2またはBcl-XLのアポトーシス抑制物質とBcl-XSまたはBAXのア
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
5.
ヒト造血器腫瘍によるNO合成とその意義:NOによる病態修飾と腫瘍増殖促進
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
熊本大学
研究代表者
松崎 博充
熊本大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
造血器腫瘍
/
多発性骨髄腫
/
成人T細胞白血病
/
一酸化窒素
/
NO合成酵素
/
高心拍出性心不全
/
アルギニン
/
アポトーシス
研究概要
我々は、原因不明の高心拍出性心不全を合併した多発性骨髄腫(MM)症例を経験し、この病態が原疾患の憎悪と相関したことから、腫瘍細胞から末梢血管拡張作用のあるNOが産生されているのではないかと考えた。また最近、種々の腫瘍がNOを産生し、また腫瘍自体あるいはそれ以外で産生されたNOが腫瘍の増殖に影響を与え
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
6.
骨髄腫細胞におけるシクロヘキシミドで誘導されるアポトーシスの解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
血液内科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
畑 裕之
熊本大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
多発性骨髄腫
/
アポトーシス
/
cycloheximide
/
Bcl-2
/
Bax
研究概要
骨髄腫細胞のcycloheximide(CHX)によるアポトーシスの意義と機序を解明することが本研究の目的であった。昨年度の研究で以下のような成果が得られた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
7.
成人T細胞白血病およびHTLV-I関連疾患の比較研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
熊本大学
研究代表者
山口 一成
熊本大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
HTLV-I
/
コスタリカ
/
インドネシア
/
フロリダ
/
エジプト
/
ATL
/
HAM
研究概要
HTLV-Iは西南日本で最も高い陽性率を示すが、カリブ海沿岸、アフリカその他の地域にも存在している。環境、気候、風土、人種の異なる日本と世界各地のATL、HTLV-I関連疾患の発症状況を疫学、臨床で比較することで発症のメカニズム、補助因子、遺伝素因などを明らかにすることができる。
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
8.
Fas以外の新しいアポトーシス誘導抗原のクローニング
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
血液内科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
畑 裕之
熊本大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
多発性骨髄腫
/
アポトーシス
/
Fas
/
Apo-1(CD95)
/
モノクローナル抗体
/
サイトカイン
研究概要
Fasを介さないアポトーシスを誘導する,骨髄腫細胞表面抗原のクローニングを試みた.骨髄腫細胞株KHM11を免疫原として用い,型のごとくマウスハイブリドーマを作成した.二回のcell fusionで103個のcloneを得た.96well plateに抗マウス-IgG抗体をcoat後,ハイブリドーマ上
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)