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配分区分

  • 17
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研究機関

  • 21
  • 4
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  • 1

研究課題種別

  • 24
  • 4

研究期間 (開始年度)

-

総配分額

  • 12
  • 8
  • 8

研究課題ステータス

  • 25
  • 3

キーワード

  • 20
  • 7
  • 5
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研究者

  • 28
  • 4
  • 2
  • 2
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検索結果: 28件 / 研究者番号: 70280998

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表示件数: 
  • 1. プローブ顕微鏡による発生胚の遺伝子・力学的相互作用の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分29:応用物理物性およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 発生胚 / プローブ顕微鏡 / 力学特性 / 遺伝子発現
    研究開始時の研究の概要 受精卵の発生胚は、遺伝子・生化学的因子に加えて、細胞の力学特性と密接に関係していると考えられているが、細胞レベルの遺伝子・力学的相互作用は不明であり、計測技術も皆無である。本研究では、プローブ顕微鏡計測システムを用いて、発生胚の遺伝子発現と細胞メカニクスの時空間相互作用を解明することを目的とする。発 ...
  • 2. 原子間力顕微鏡による発生胚レオロジーの定量3D解析技術の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分29:応用物理物性およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2025-03-31交付
    キーワード 原子間力顕微鏡 / 発生胚
    研究開始時の研究の概要 受精卵の胚発生は、遺伝子・生化学的因子に加えて、細胞の力学特性(メカニクス)が密接に関係していると考えられている。しかし、発生胚は極めて柔らかく、外部刺激に対して脆いため、発生胚メカニクスのタイムラプス計測は困難であった。最近、申請者は、原子間力顕微鏡(AFM)を用いて発生胚の弾性を計測することに成 ...
    研究実績の概要 受精卵の胚発生は、遺伝子・生化学的因子に加えて、細胞の力学特性(メカニクス)が密接に関係していると考えられている。しかし、発生胚は極めて柔らかく、外部刺激に対して脆いため、発生胚メカニクスのタイムラプス計測に研究は少ない。最近、原子間力顕微鏡(AFM)を用いて、極めて柔らかい発生胚のメカニクスのタイ ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (12件 うち国際学会 2件)
  • 3. 計算折紙と細胞折紙技術による細胞の立体構造の最適化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    繁富 香織 北海道大学, 大学院教育推進機構, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 折紙工学 / 細胞折紙 / 計算折紙 / 再生医療 / BioMEMS
    研究開始時の研究の概要 近年、「折り」を基本とし、立体の形状を作る際に必要となる幾何学の問題を計算によって求める「計算折紙」と呼ばれる分野が大きな発展を遂げている。本研究では、この計算折紙の技法を細胞レベルで実装することで、2次元平面の膜状に培養した細胞を折り紙のように折り畳み、狙ったミクロな立体を効率よく形成する方法を確 ...
    研究実績の概要 近年、「折り」を基本とし、立体の形状を作る際に必要となる幾何学の問題を計算によって求める「計算折紙」と呼ばれる分野が大きな発展を遂げている。本研究では、この計算折紙の技法を細胞レベルで実装することで、2次元平面の膜状に培養した細胞を折り紙のように折り畳み、狙ったミクロな立体を効率よく形成する方法を確 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 5件)
  • 4. 原子間力顕微鏡を用いた発生胚メカニクスの包括的マッピング計測技術の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分29:応用物理物性およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2021-07-09 – 2023-03-31完了
    キーワード 発生胚 / 原子間力顕微鏡 / メカニクス
    研究開始時の研究の概要 原子間力顕微鏡(AFM)は、生細胞・組織の力学特性を高い時間空間分解能で計測することができる。本研究では、AFMを用いて発生胚の弾性・粘性を定量化し、弾性率と張力を分離する技術を開発する。令和3年度は、定量的力学解析技術を開発し、非線形力応答曲線の解析から胚細胞の弾性と粘性の分離、および弾性率と張力 ...
    研究成果の概要 原子間力顕微鏡(AFM)を用いて発生胚の弾性率と張力を分離する技術を開発することを目的とした。ボルツマンの重畳原理に基づく接触理論を考慮して、非線形力応答曲線を解析することにより胚細胞の弾性と粘性の分離する技術を構築した。本手法を用いて、初期発生胚、および神経胚のレオロジー特性の時空間挙動の計測に適 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (21件 うち国際学会 6件、招待講演 8件)
  • 5. 組織弾性モダリティの構築と老化制御

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分13:物性物理学およびその関連分野
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    早野 元詞 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任講師

    研究期間 (年度) 2021-07-09 – 2023-03-31完了
    キーワード レオロジーマッピング / パルスフォースAFM法 / ジスフィルド結合 / Ero1 / 弾性 / 原子間力顕微鏡 / 老化 / 数理モデル / 組織弾性モダリティ
    研究開始時の研究の概要 加齢や疾患によって、組織の「弾性」が変化することが報告されてきているが、その分子機構及び意義はいまだに不明である。本研究ではナノスケールからミリスケールの多細胞システムを計測可能なAFMを用いて弾性と老化のミリスケールにおける変化を捉えるとともに、それらの臓器や細胞における分子機序を明らかにする。こ ...
    研究成果の概要 本研究において極めて多数の細胞の力学特性を測定可能な原子間力顕微鏡(AFM)を構築した。本顕微鏡は、正立型光学顕微鏡と一体化されており、光学顕微鏡観察領域の力学特性をサブマイクロメートルの分解能で計測することが可能である。広範囲変位可能なスキャナーを用いることで、最大1mmの範囲をマッピングすること ...
  • 6. 原子間力顕微鏡による1細胞診断技術の高速化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分29010:応用物性関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 原子間力顕微鏡 / 細胞 / 原子間力顕微 / 細胞診断 / メカニクス / 細胞力学診断
    研究開始時の研究の概要 原子間力顕微鏡(AFM)は、生細胞・組織の力学特性を高い時間空間分解能で計測することができる。本研究では、AFMを用いて接着状態の細胞の疾患を1細胞単位で定量、且つ高速に同定する新手法を開発する。令和3年度は、細胞レオロジー計測の高速化技術、およびボルツマンの重畳原理に基づく細胞レオロジー解析法の基 ...
    研究成果の概要 原子間力顕微鏡(AFM)を用いて、接着状態のがん細胞の進行度を1細胞単位で定量、且つ高速に同定する新手法を開発した。細胞レオロジー計測の高速化技術とボルツマンの重畳原理に基づく細胞レオロジー解析法の基礎技術および概念を利用し、高速な1細胞レオロジー診断技術を開発した。また、がん細胞以外の疾患細胞や多 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (15件 うち国際学会 5件、招待講演 3件)
  • 7. マルチプローブ顕微鏡技術を用いた発生胚メカニクス計測法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分29:応用物理物性およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2019-06-28 – 2021-03-31完了
    キーワード 細胞力学 / プローブ顕微鏡 / 発生胚
    研究開始時の研究の概要 マルチプローブ顕微鏡システムを用いて「張力」と「弾性率」の同時測定法を開発する。ナノピペットプローブを用いて局所的且つ可逆的に薬剤刺激を与えて細胞内の力を制御することにより、細胞形状が変化する。この形状変化を測定することにより、細胞間に働く張力を算出することができる。薬剤添加前後のAFMマッピング測 ...
    研究成果の概要 発生胚を構成する細胞の力学特性(メカニクス)は、胚形成の決定と深く関係していると考えられている。細胞メカニクスは、張力(細胞間が引っ張り合う力)と弾性率(細胞の変形能)で定義される。したがって、これらの細胞メカニクスを1細胞レベルで計測することは、胚形成のメカニズム解明において重要である。本研究では ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (9件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
  • 8. 原子間力顕微鏡を用いた肺高血圧症のin vitro薬剤反応評価システムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    小垣 滋豊 大阪大学, 医学系研究科, 招へい教員

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 肺動脈性肺高血圧症 / 肺動脈平滑筋細胞 / 原子間力顕微鏡 / 肺血管拡張薬 / 肺高血圧症 / 粘弾性
    研究開始時の研究の概要 肺動脈性肺高血圧症は、近年様々な治療薬の開発により予後は改善しているものの、依然5年生存率70%の難治性疾患である。新規薬剤開発のために、実際の薬効を確認するためのin vitroでのスクリーニングが必要となる。我々は近年、原子間力顕微鏡と細胞アレイ基盤の融合により、肺動脈平滑筋細胞の粘弾性を解析す ...
    研究成果の概要 特発性肺動脈性肺高血圧症患者の肺移植時に採取した肺動脈平滑筋細胞とドナー肺のトリミングで出た余剰組織から樹立した肺動脈平滑筋細胞とを用いて、原子間力顕微鏡により、細胞の機械的特性について検討した。これまで臨床応用されている薬物を用いて、薬剤を平滑筋細胞に添加した場合に、細胞のレオロジーがどのように変 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 9. 細胞のエルゴード性を利用したがん細胞力学診断・アッセイ法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分29010:応用物性関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 原子間力顕微鏡 / 細胞メカニクス / がん細胞 / 細胞力学診断 / 細胞力学 / 細胞診断 / 細胞アッセイ / エルゴード性
    研究成果の概要 本研究では、原子間力顕微鏡(AFM)を用いて、がんの進行度を1細胞単位で力学的に同定する新手法の開発を目的とした。1年目は、細胞形態を制御可能なマイクロパターン基板を作製し、1細胞レオロジーを網羅計測できる広範囲AFMシステムを開発した。2年目は、マイクロパターンの形状を変化させることにより、細胞診 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (23件 うち国際学会 7件、招待講演 9件)   図書 (3件)
  • 10. 原子間力顕微鏡を用いた発生胚メカニクスの網羅解析法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2019-03-31完了
    キーワード 細胞力学 / 発生胚 / 原子間力顕微鏡 / 生物物理 / 細胞
    研究成果の概要 受精卵の胚形成のメカニズムの理解には、細胞の力学特性の測定が不可欠である。本研究では、初期発生胚の細胞力学計測が可能な原子間力顕微鏡(AFM)システムを開発した。最初に、初期胚の表面形状による弾性率値を補正する力学解析モデルを提案し、そのモデルの妥当性を実験的に示した。次に、細胞集団系として細胞単層 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
  • 11. 原子間力顕微鏡を用いた中枢肺動脈のレオロジー解析による肺高血圧症の病態解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 小児科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    成田 淳 大阪大学, 医学系研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 肺動脈性肺高血圧症 / 肺動脈平滑筋細胞 / 原子間力顕微鏡 / 平滑筋細胞 / 細胞レオロジー / 循環器・高血圧
    研究成果の概要 肺動脈性肺高血圧症においては、末梢肺動脈における抵抗(レジスタンス)だけではなく、中枢肺動脈におけるコンプライアンスも重要であることが近年理解されてきた。しかしこれまで肺動脈平滑筋細胞における粘弾性が、肺高血圧症においてどのような役割を果たしているのかは確立されていない。本研究では、肺高血圧症患者か ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件)
  • 12. 多重周波数フォースモジュレーション顕微鏡の開発:細胞レオロジー変数のイメージング

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用物理学一般
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 原子間力顕微鏡 / 細胞レオロジー
    研究成果の概要 本研究では,多重周波数フォースモジュレーション法を開発し、動物細胞の定量レオロジーマッピング技術の実現を目的とする。その結果、(1)周波数領域の細胞レオロジーのマッピングに成功した。そして、本手法も用いて、(2)細胞レオロジーと細胞骨格構造との関係、(2)正常細胞とがん細胞の力学診断、および(3)細 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (8件 うち国際学会 4件、招待講演 3件)   図書 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 13. 原子間力顕微鏡による生体組織力学物性のその場分離計測技術の開発

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 細胞分離 / 原子間力顕微鏡 / 細胞レオロジー / 生物物理
    研究実績の概要 バイオアセンブラにおいて、細胞システム構築に有用な細胞を分離するためには、生体組織の力学物性をダイレクトに計測する細胞分離技術が強く望まれる。原子間力顕微鏡やイオンコンダクタンス顕微鏡は、接着している細胞を低侵襲でその力学物性やダイナミクスを計測できる利点をもつ。本年度は、前年度の研究成果を基に更に ...
    研究領域 超高速バイオアセンブラ
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (23件 うち国際学会 3件、招待講演 4件)   図書 (5件)   産業財産権 (1件)
  • 14. プローブ顕微鏡による細胞間力学的相互作用の時空間揺らぎの研究

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 細胞力学物性 / 原子間力顕微鏡 / 時空間構造 / 生物物理
    研究実績の概要 細胞に働く力学的相互作用は、細胞システムの構造・機能の安定性に決定的な役割をする。多数の細胞からなる細胞システムに内在する時空間揺らぎを実験的に抽出するためには、個々の細胞の揺らぎを精密に計測し、その物性を理解することが重要である。本年度はは、単一細胞から細胞集団として初期胚の発生過程の細胞物性の時 ...
    研究領域 ゆらぎと構造の協奏:非平衡系における普遍法則の確立
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (20件 うち国際学会 3件、招待講演 8件)   図書 (5件)
  • 15. イオンコンダクタンス顕微鏡を用いた細胞膜揺らぎの定量イメージング技術の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用物理学一般
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード イオンコンダクタンス顕微鏡 / 細胞膜 / 揺らぎ / 生物物理学 / 生物物理
    研究成果の概要 イオンコンダクタンス顕微鏡(SICM)は、細胞膜の形状を精密に計測できる強力な装置である。本研究では、SICMを用いて細胞膜表面揺らぎの定量計測法を開発した。マイクロパターン基板技術により細胞骨格構造を制御した接着細胞を用いて細胞膜揺らぎ量と細胞骨格構造との関係を調べた。これは、金薄膜基板のガラス表 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
  • 16. 原子間力顕微鏡を用いた細胞力学伝播関数の時空間定量解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用物理学一般
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 原子間力顕微鏡 / 細胞力学 / 細胞レオロジー / 細胞骨格 / 生物物理
    研究成果の概要 細胞内に働く力は、細胞骨格を介して細胞核に直接働き、細胞機能を調整する役割があると考えられている。従って、細胞骨格構造に起因する細胞力学特性の理解は、細胞の生命現象を解明するために重要である。細胞形状の制御と内部構造の観察が可能なマイクロ加工基板を作製し、細胞間の時空間力学計測が可能な原子間力顕微鏡 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (26件 うち国際学会 3件、招待講演 4件)   図書 (5件)   産業財産権 (1件)
  • 17. 原子間力顕微鏡による超高速細胞レオロジー分離技術の開発

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 原子間力顕微鏡 / 細胞レオロジー / 細胞パターニング / 高速計測 / 超高速計測 / ポアソン比
    研究概要 生細胞の力学特性は、細胞運動、細胞分裂、細胞間情報伝達等の細胞機能と密接に関係している。従って、細胞で構成されるバイオ材料を開発するためには、その細胞力学特性を精密に計測することが重要である。また、細胞を集積化し、3次元細胞システムであるバイオアセンブラを構築するためには、細胞素単位の力学特性を超高 ...
    研究領域 超高速バイオアセンブラ
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件)   学会発表 (16件 うち招待講演 5件)
  • 18. 原子間力顕微鏡を用いたがん細胞力学診断技術の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用物理学一般
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 原子間力顕微鏡 / 細胞診断 / 細胞レオロジー / がん細胞1 / がん細胞
    研究概要 単一細胞のがん化を診断する技術は、究極のがん早期発見技術と言っても過言ではない。本研究では、低侵襲かつ精密な力学計測が可能な原子間力顕微鏡(AFM)技術を用いて、単一細胞の力学特性から、正常細胞とがん細胞とを区別する手法を開発することを目的とした。(1)AFM細胞診断装置の開発、および(2)正常とが ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件)   学会発表 (24件 うち招待講演 2件)   備考 (1件)   産業財産権 (2件)
  • 19. 細胞周期制御下の細胞界面ナノダイナミクスの研究

    公募研究

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 細胞周期 / 細胞界面 / ダイナミクス / 原子間力顕微鏡 / 人工脂質分子
    研究概要 原子間力顕微鏡法(AHM)や種々の蛍光計測法を用いて、細胞周期(G1期、S期、G2期、M期)を制御した細胞界面ナノ領域の力学・ダイナミクス測定を行い、細胞周期に対する細胞界面ナノ物性を明らかにすることを目的として研究を行った。細胞周期を同定できる蛍光タンパク質を発現した細胞を用いて、細胞周期と細胞レ ...
    研究領域 分子高次系機能解明のための分子科学―先端計測法の開拓による素過程的理解
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (14件)   産業財産権 (1件)
  • 20. 原子間力顕微鏡を用いた多数細胞力学の多変量解析の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ナノ材料・ナノバイオサイエンス
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡嶋 孝治 北海道大学, 情報科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 原子間力顕微鏡 / 多数細胞 / 細胞レオロジー / ナノ計測 / 細胞周期 / 細胞分化 / 細胞診断 / 統計解析 / 細胞力学 / 多変量解析 / レオロジー / 細胞アレイ
    研究概要 原子間力顕微鏡(AFM)を用いて多数細胞レオロジー測定法を開発し、細胞レオロジーの統計データを、細胞力学モデルを用いて解析した。(1)細胞レオロジーの単一細胞数分布の周波数特性を明らかにした。(2)血清飢餓法により細胞同調された細胞レオロジーを明らかにした。(3)細胞レオロジーの周波数特性のアンサン ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件)   学会発表 (42件)   図書 (1件)   備考 (1件)   産業財産権 (2件)
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