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検索結果: 11件 / 研究者番号: 70319763

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  • 1. 培養ウシ栄養膜幹細胞の特性解析による高受胎受精卵の選別

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分42010:動物生産科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    谷 哲弥 近畿大学, 農学部, 講師

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 受精卵 / インターフェロンタウ / 栄養膜幹細胞
    研究開始時の研究の概要 黒毛和種は我が国の畜産に重要な家畜である。そのため効率的な子牛生産基盤構築は、生物学的・経済学的にも重要であるが、半数以上の受精卵が子宮に着床せずに死滅してしまうため和牛の繁殖効率は悪いだけではなく、年々低下している事も未解決な課題である。その解決に向けて体外着床モデルが必要であるが、生体内に類似し ...
  • 2. 黒毛和種からのiPS細胞の全遺伝子解析による特徴の解明と始原生殖細胞への分化誘導

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分42010:動物生産科学関連
    研究機関 岩手大学
    研究代表者

    福田 智一 岩手大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 幹細胞 / 黒毛和種 / 遺伝子発現
    研究開始時の研究の概要 本研究の戦略目標は4つである。
  • 3. 無限分裂する生殖腺体細胞と幹細胞を用いた卵子作製技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分42010:動物生産科学関連
    研究機関 岩手大学
    研究代表者

    福田 智一 岩手大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 畜産学 / 幹細胞 / 分化誘導 / 産業動物 / 細胞分化 / 動物生命科学 / 生殖細胞 / 人工多能性幹細胞 / 無限分裂 / 細胞培養 / 卵子
    研究成果の概要 ブタiPS細胞から始原生殖細胞への誘導を実施した。OCT3/4, NANOG, SOX2, KLF4の発現レベルは顕著ではなかった。初期始原生殖細胞のマーカーであるKLF2, TRAP2C, CD38遺伝子においては21検体中、15検体を超えるサンプルにおいて遺伝子発現の上昇が確認された。Mesod ...
  • 4. 哺乳動物初期胚の凍結乾燥保存の試み

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 統合動物科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    加藤 容子 近畿大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 凍結乾燥 / 初期胚 / 哺乳動物 / 凍結保存 / 保存 / 胚盤胞 / マウス / 凍結 / 発生工学 / 受精卵
    研究成果の概要 本研究では、マウスとブタの胚盤胞を用いて、凍結乾燥保存を試みた。マウス胚盤胞を用いた検討では、トレハロース添加溶液を用い元に戻す時に多量の等張液を用いることで、凍結乾燥後の胚盤胞の状態が改善されることがわかった。ブタ胚盤胞ではトレハロース添加区を含めいずれの検討区においても、凍結乾燥後、元に戻しても ...
  • 5. 核リモデリングに基づく体細胞初期化促進法と選別法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 統合動物科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    谷 哲弥 近畿大学, 農学部, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード リプログラミング / iPS細胞 / 核移植 / クローン / 初期化 / 体細胞核移植 / 卵母細胞
    研究成果の概要 体細胞クローンとiPS細胞の誘導研究は、細胞分化制御と可塑性に伴うエピジェネティック制御を理解する上で非常に重要な技術であるがその根本的な分子機構は未解明である。iPS細胞における初期化では、特定の転写活性化領域のアミノ酸配列をマスター転写因子Oct4に誘導することにより初期化効率が飛躍的に向上し、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 4件、査読あり 5件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
  • 6. 転写活性化法による体細胞初期化促進法の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用動物科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    谷 哲弥 近畿大学, 農学部, 講師

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード リプログラミング / iPS細胞 / 体細胞クローン / 転写活性化領域 / 卵子 / 初期化 / 4-Oct
    研究概要 iPS細胞による転写因子型初期化において、Oct4の標的領域への結合力が極めて重要であり、他の転写因子MyoD及びVP16の転写活性化領域をOct4に付加することでその結合を強め効率的にまた均一にiPS細胞へ初期化されることを見いだした。しかしながら体細胞核移植による卵細胞質型初期化は促進しなかった ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (4件)   備考 (1件)
  • 7. 核リプログラミング誘導因子を利用した新規体細胞核移植技術の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用動物科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    谷 哲弥 近畿大学, 農学部, 講師

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード 核移植 / 核リプログラミング / 未受精卵子 / 体細胞核移植 / ブタ未受精卵子
    研究概要 体細胞核移植における核リプログラミング能力を強化するために、iPS細胞の誘導に必要な核リプログラミング関連因子(Oct3/4,sox2,klf4,c-Myc,Nanog,Gadd45a)を強発現させたブタ未受精卵を作出してレシピエント卵細胞として用いたが、核移植卵の体外発生能を向上させることはできな ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件)   備考 (1件)
  • 8. ウシ体細胞核移植系を用いた体細胞核初期化機構の基礎研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用動物科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    谷 哲弥 近畿大学, 農学部, 助手

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード ウシ未受精卵子 / 体細胞核移植 / 核の初期化 / 未受精卵子 / 核移植 / 初期化
    研究概要 核移植技術を用いた体細胞クローン動物の作出は、未受精卵子の中に含まれると考えられる体細胞核を初期化することができる因子の存在を明らかにした。また、細胞周期制御の観点から核移植卵の正常性を検討した結果、MII期卵が紡錘体阻害剤により活性化されるスピンドルチェックポイントを核移植卵で調べると、未受精卵子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)
  • 9. 核移植技術を用いたマウスES細胞由来個体の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 実験動物学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    角田 幸雄 近畿大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード ES細胞 / 核移植 / クローン
    研究概要 胚性幹細胞(ES細胞)とは、1個の胚盤胞内細胞塊に由来する継代培養可能な細胞であり、他の胚と集合したり注入したのち受胚雌に移植するとキメラ個体が得られることから、遺伝子組換えを行ったES細胞から作出したキメラを正常なマウスと交配することによって多数のモデルマウスが作出されている。1999年に、ES細 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (34件)
  • 10. ウシ体細胞核移植に及ぼす細胞周期の影響

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 応用動物科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    谷 哲弥 近畿大学, 農学部, 助手

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 核移植 / 細胞周期 / 体細胞核の初期化 / 発生
    研究概要 哺乳動物の卵子を用いた核移植の実験において、ドナー細胞とレシピエント未受精卵細胞質の細胞周期の同調が極めて重要とされている。また、体細胞核を用いた核移植において、G0期のドナー細胞をM期の除核したレシピエント卵細胞質に同調及び融合することでクローン個体を作出する事ができる。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 11. 培養細胞を用いたクローン豚作出技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 実験動物学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    角田 幸雄 近畿大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 核移植 / クローン豚 / 体細胞
    研究概要 1997年に、成雌羊乳腺培養細胞を未受精卵に核移植することによって1頭の子羊が作出されて以来、体細胞クローン作出技術を家畜の育種・改良へ応用するための研究が行われてきた。その結果、成雌牛あるいは雄牛の体細胞の核移植によって確実に子牛を生産できるようになった。一方で、流産、死産、産直死等の異常が頻発す ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (27件)

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